ユキミの「ちょっと聞いとくれよ」

ハイセンシティブな息子きったんと、陰と陽のハイブリット母の毎日。

カテゴリー:まさか私が…産後うつ!? > エピソード2「心の声に振り回されて」

まいどおーきに。ユキミです。初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介※このお話は私の体験談を書いたものです。同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。前回、何度通っ ...
まいどおーきに。
ユキミです。

初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介

※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、何度通っても進展がない心療内科にちょっとずつ不安を覚えた私。

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しかし何度体調を伝えても…

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変わらない。

no title

毎回ちょっとずつだが
「寝つきが悪い」
「日中ずっとふさぎがちになる」
なんてことを、言葉を変えて伝えていたつもりであったが先生からの答えはずっと変わらない。

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飲んでも変わらない漢方をもらいに行く
1~2週間に1回この通院時間を作ることの方がしんどくなってきた。

そして行くたびに
「あとどれくらいここへ通えばいいの…?」
「私は何をしにここへきているの…?」

とみるみる湧いてくる不安。

そして私は…

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桜が咲く時期になり、ビッグイベントが待ち受けてますぞ。


と、ちょっとここで…

おまけの追記。
nagabanashi

私の人生初の心療内科デビューについて。

読んでの通り、私の心療内科デビューはちょっと残念な結果に終わった。

そしてこの「まさか私が産後うつ!?」の話を書くにあたって
「結果でなかったんだし、この心療内科デビューの話は書かんでもいいんでは?」
と実は思っておりました。

産婦人科と違ってなんか先生が若干悪者感出ているし、そして肝心な結果は出てないんだし。
すっ飛ばしてしまった方が読む方も楽なんじゃないかい?と。

でも書いている。
書いているぞ…!?
そこまで考えてちょいと答えを出したのに、それでも書いた理由って何!?

それは
「自分がうーんと思ったら病院をお変えなさいよ」
ということを伝えたかった。

「もう、ここの病院は私には合わないわ!セイ!グッバイ!!」
くらいサクサク行動できる元気があればいいが、自分が弱っているときってどうしても判断力が鈍りがちである。
何かを決めたり、変えたりってとてもエネルギーがいることだと思う。
そのエネルギーを出すことができなければズルズルと現状維持…になってしまうよね。

これは心療内科だけでなくどんな病院にも言えると思う。

特に子どものこと。
小児科や子どもの現状を変えるっていうとエネルギー以外にも

「ここの先生は地元でも評判の名医っていうし…」
「人気があるところだし…」

と、どうしても「我が子のことは失敗したくない」気持ちが先をいき、病院を変えることは自分のことより勇気がいるとおもう。

でも!
もし掛かりながら「うーん」と思ったことがあったとき、他の病院が選べるのであれば自分の「うーん」の感を是非信じてもらいたい。

また初診から…という労力はいるが、セカンドオピニオンによって実は意外な未来が待っている…!かも、ということもある。

「うーん」と思ったらチェンジ!
チェンジチェンジ!!


ちなみに私が経験済み。
その話は次回の章、エピソード3で書きますな。


そんなこんなで私の心療内科デビューはちょっと残念な結果に終わった。
が!
この時に掛かった心療内科の先生。
この先生は別にアカンお医者さん(失礼)ではなく、私には合わない先生だった、というだけだと思う。

忙しくて
「いつもの薬だけ欲しい!」
という方にはとてもスピーディーで話が早いだろうし、きっとありがたい。

自分のことを上手く伝えられなかったりあまり人と話したくない人にも、根ほりん葉ほりん聞かないシンプルな対応の先生はきっとありがたい。

でも、この時の私は先生が初めに言ってくれた
「大変でしたね」
の言葉ががあまりにも嬉しくて

「分かってくれた!」
「この先生なら助けてくれるかもぉぉぉぉ!!」

なんて、勝手に心の中で作り上げた理想の先生に寄りかかり過ぎていたのかもしれない。

心療内科も
「その場所に行ったら助かるんだ!」
ってすごいパワースポットかのように、幻想を抱いてしまっていた。
ちょいと反省である。

と、そんなあとがきでの反省の気持ちも込めて、「エピソード2」終わらせていただきます。

次回からは新しい章「エピソード3」に。
(といってもただ話が続いているだけである)

いよいよきったんが幼稚園入園し、私の体調や心の変化もビッグウェーブがやってきます。
で、この章でようやく私の人生を変えてくれた場所を見つけることができます!

と、でっかく予告して大したことなかったらスマン。
どうぞお付き合いくださいませ。


では、続きはまた明後日頃に!

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まいどおーきに。
ユキミです。

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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、どうしても前に進んでいると思えない通院。

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今思えば心療内科という場所に夢を希望を抱き過ぎていたのかもしれない。

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「ここは〇〇の店だぜ」
「ここは通れないぜ」

もういいよ、もう分かっているよ、とこちらがお腹いっぱいでもご丁寧に毎回同じセリフを言ってくれるキャラ、いるよね。

この時の気持ちは、そんなキャラクターに話しかけているような虚しさがあった。


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通院の時間は自分1人の時間じゃない。

夫の休みを犠牲にし、本当だったら家族3人で出かけられる時間を自分の為に使っている。
私の通院のせいで夫と息子の時間を奪っている。

病院の行き帰り街中ですれ違う楽しそうなファミリーを見る度に
「自分のせいでこうなれないのか…」
と、とてつもないふがいなさと罪悪感でいっぱいになった。

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早く寝たい、と思えば思う程寝付きは悪くなり
頑張れがんばれ、と思えば思う程身体は動かなくなってきた

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今自分がどういう状態なのか
この体調は治るのか
私は産前に戻れるのか

どれか1つでもいいから、何でもいいから自分のことが知りたかった。

つづきはまた、明後日に!

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ユキミです。

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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、「この漢方、以前行っていた産婦人科でも飲んでいたんです!」という大事なことを伝え忘れていた私。
先生、申し訳ない…。

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しかし伝えた後、ちょいと衝撃の一言が…

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おや…?
飲んでよく…ならなかったのですけど…?

no title

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圧倒的不眠、日中の心が常にざわざわしている感じ、何も変わらないままなんです~!!
ノーアクション!!ノーライフ!!

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睡眠薬に一瞬心揺らいだ時、心の声が出てきた。

確かにまだ息子と一緒に寝ている身、一度眠って起きれなくなるのは困る。
でも…

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いくら夜泣きがなくなったからって、子どもは夜中母を呼ぶ。
その時もし起きられなかったらと思うと…

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先生からの「大丈夫ですか?」で気持ちがいっきに固まった。


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大丈夫じゃない。

いくら息子が夜中起きなくなったっといったって、薬が効き過ぎて起きられなかったら…、と思うと「飲みたい」とは思えなくなった。

身体はもう眠くて眠くて仕方ない、身体の本音は「睡眠薬処方してよ、いい加減寝たいよ」。
けれど、どうしても「母親が起きれない」ということに不安と罪悪感があり心でブレーキがかかってしまう。

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漢方を飲んでいる前から体調が変わらないこと
漢方を飲んだから体調が安定しているわけではないこと

毎日「治るのかな…産前のような体調に戻れるかな…」と不安なこと

先生にもっと話を聞いて欲しかった。
今こんなことがしんどいです、って話したかった。

そんな気持ちとは逆に、どんどん短くなる診察時間。

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今思えば初めての心療内科に少し夢を抱き過ぎていたのかもしれない。

「ここに来ればもう大丈夫!」
「心療内科に行けば安心!」

って。

でも、この時に「おや…?」と小さい絶望感を知ったおかげで、私はまた1歩前に進めた。

つづきはまた明後日に!

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同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
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前回からちょいと間が空いてまいましたが、心療内科で処方された待望の漢方が…

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だった、という話。

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本当。
悪くもならんけど、よくもならない。
「現状維持」の一言。
申し訳ない。

いや、体調悪くなくての現状維持ならありがたいんだけど、不眠・だるさ・心のザワザワ常時駐在だったので、その現状維持はありがたくない。

しかし…

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え…

よく…なっていないのに…?

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先生!
私よくなりたいの!!
寝たいの!!
心がザワザワするのも、日中動けないのも嫌なのぉぉぉ!!!!


うごうごと本音を小出しにする私に対し、先生の反応はいかに…?

続きはまた、明後日5日月曜日に!
では、また明日。

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同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
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前回、勇気を出して人生初!心療内科への扉を叩いた私。

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明るくキレイな院内、ホッと心落ち着く場所だった。

そして初めての心療内科での診察。
体調を伝えた後、もうすぐ息子が入園と知った先生は…

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no title

確かに傍から見ればあと半年。
息子の入園まであと半年なんだから「やり過ごしてもいいのでは?」と思うかもしれない。
でもその半年は私と息子が1日中2人で過ごせる最後の時間、もう2度と戻らない時間である。

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分かっていただけた!!
嬉しい!!


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そう。意外とあっさり終わった。
待ち時間もあったので診察は5分〜10分もなかったと思う。

電話で予約が取れないことを思うと、1回の診察時間が長いのでは…と思っていたがそんなこともなかった。

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続きはまた、明後日に!

では、また明日。

◆産婦人科で漢方を処方された話はこちらから

漢方ってどうしてあんなにまずいんか。

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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、勇気を出して心療内科への一歩を踏み出した。
が!
まさかの1か月待ち…!!

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選択は「頑張って待つ」の一択。
じゅんばんばん!

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そして待ちに待った1か月が経った。

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どんなところなのかなぁ…と気になる扉の先は、意外にも明るく落ち着いた空間だった。

イスとイスの間も適度に空いていて、患者同士気を使う必要もなさそう。
配慮されているなぁ…と感心してしまった。

そして受付をすませボーっと座っていると…

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共感って嬉しいよね。
「奥さん…それはお辛かったでしょう…」
の主婦への殺し文句が身に沁みるようになるとは、私も歳を取ったものである。

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この時の私の願いはシンプルに
「毎日笑顔で息子と向き合いたい」
だった。

「幼稚園に入ったら」
「幼稚園に入ったら楽になる」
と言われていたけれど、その幼稚園入園までの半年をただやり過ごすのではなく、実のあるものにしたかった。

息子の子育てで何も気にせず1日遊ぶことだけを考える毎日なんて、もうきっとこの半年が最後だから悔いなく思いっきり楽しみたい。

その為には良質な睡眠は不可欠だし、日中ぐったりしている場合ではない。
産前のように毎日元気に過ごせるようになるなら、なんだって頑張りたい。

さて。
そんな私に先生が出した案とは…?
続きはまた明後日に!

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同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
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前回、心療内科へ行く決心を固め夫や実母に「行こうと思っている」と宣誓した。

多分こうでもしないとなかなか自分を未知の場所である心療内科へ「行く」ってとこまで持っていけなかったんだと思う。

夫は以外にもすんなりOK。
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実母はやはり年代の違いか消極的な様子だった。

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実母もまた私同様「未知の場所」への恐怖心や不安感が強い方である。

大体何にでも言えることだと思うのだが、よく知らないからこそ怖いし、よく知らないからこそ否定的になるものだと思う。

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電話口での実母はやはり少し焦っており、困惑していた。
少なからずショックだったのだろう。

私も当時は未知の場所だった心療内科、「こんなとこだから大丈夫!」なんて実母を説得できる材料もなく、結局「心療内科へ行きたい」という昭和世代にはちょっとハードなワードを突きつけただけで終わってしまった。

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「きったんが幼稚園へ行ったら変わる」

これは当時よく言われた。
たしかに喉元過ぎれば…という言葉があるが、それは大体第三者の意見である。
当事者はその喉元にいる今!がしんどいし、なんなら喉元をいつ過ぎるかなんて分からない…って不安がまた辛いのだ。

でもこればかりは当事者しか分からない。
自分でなんとか「脱!喉元!!」と気合いを入れる。

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オクトゥーバァ

ですが…。


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心療内科の予約って取れないのね…。
特に初診。
きっと患者さん1人見るのはとても時間がかかるんだろうし、仕方ない…。

1か月って長いやないか…と絶望だったが、でも先がないよりはましである。
頑張ろう…。

次回、人生初の心療内科へ行きますぞ。
更新は明後日です。

では、また明日!

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前回、日中どうにも限界!と二階のトイレへ避難した私。

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頑張りたい!頑張らなきゃ!と気持ちはあるのに…

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「心療内科へ行ってみたら?」

と言われたその日から、ずっと頭の片隅にあった。
ずっと気になっていた。

でも、やはり未知の場所という怖さと、回りに言ったら反対されるのでは…という後ろめたさがあった。
「そんなことで大げさ~」なんて思われても恥ずかしいしさ。

そんな気持ちを抱えて2年近く。
その頃はもう、自分の体調のおかしさとなんとかしたい気持ちの方が勝り、私の頭の中では「行ってみたい…」から「行きたい!」に変わっていた。

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話し始め、夫の反応はよくなかった。
しかし薬剤師である弟と、産婦人科の先生からの言葉を言うと…

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ちょっと悔しい思いをした(笑)

これ夫だけなのかな、それとも男性脳なのかな?
奥さんの言葉での体調不良より、医師側の診断を信じる傾向。
アッサリ「必要!」と言われたよ。

と、1番協力いただきたい夫の許可は無事取れた。
土曜日なら息子も見ていてもらえそうである。

そしてもう1人…

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通院する際に直接なにかをしてもらうわけではないが、実母にもなんとなく話しておきたくなった。

が、やはり世代が違うせいだろう。
どうしても「心療内科」にいいイメージは抱いてなさそうだ。

では、つづきはまた明後日に。

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前回、約2年半続いた息子の夜泣きがやっと終わった。

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が…
母の寝付きの悪さ、日中の体調不良は変わらぬままである。
もう夜泣きがないのになぜ…。


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もう夜泣きはない
朝まで寝れている

体調が悪いのも、気分が沈んでいるのも、もう寝不足のせいではない。

「やるぞ!」って気合いが足らないんだ
もっと頑張らなくては…。

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そのためにはしっかり元気でいなくちゃ。
気合いを入れなくちゃ。
頑張らなくちゃ。

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なのに…

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どうして立ち上がる力がでないのだろう…。


あ。
何回か申しておりますが、今めっちゃ元気ですからね。
毎晩ぐーぐー寝て、朝起きて読書して、わしわし歩いてるし。
元気にスラムダンクを読んで、部屋の壁一面の南を拝み、仕事の合間にハモネプ見てますからね。

元気でなかったら書けんからね、この話。
ということで、毎日エネルギーが有り余っておりマッスル。

つづきはまた明日。

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同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
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前回、こんなにも息子の夜泣きが続くとは思わず大分参っていた私。
手の抜き方も、回りへの頼り方もうまくいかず、どんどん自分で自分の首を絞めいていた。

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が。
明けない夜はないとはよく言ったもので、我が家にもやっとこ明るい朝がきた。

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2

息子きったん
2歳半にして初めて、朝まで1度も起きずに寝てくれるひがくるように!!

赤飯!
赤飯炊こう!
餅!
餅も近所に配りまわろう!!


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11時過ぎにはベッドに入ったのに、寝れないなぁ…とゴロゴロしていたら
「げっ!1時!?」
なんてこともしばしば。

日中しこたま動いて疲れているのに、どうしてだかベッドに入ると眠れない。

以前の寝付きの悪さは
「いつ起きるんだろう…」
なんて緊張感があったからだと思っていた。

もう、息子が朝まで寝てくれるようになって、そんなドキドキとはおさらばしたはずなのに…。

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せっかく朝まで息子が眠るようになったのに、私の方は全然寝れない…。

ちなみにきったんは2歳前でお昼寝を卒業してしまったので(早くない?)、この頃はもう、大人と同じペースで活動していた。

そして身体と心が疲れ始めると…
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心の声が聞こえるよ。

では、続きはまた明日!

◆我が家の夜泣きについてまとめてあるでやんす。

絵が…古い(笑)
でも当時は頑張って書いとったの。

私なりの「どうして寝ないのだ?」な考えはこちら


寝ない子、しんどいよね…。

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まいどおーきに。
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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
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前回、産前は「夫婦2人で育児!」を目標に掲げていたが、産後の現実はそううまくはいかなかった、って話。

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親にその気があっても、子どもが選ばんことには進まん~!!

no title

いくら夜泣き対応してほしくても父の抱っこでは寝ない。
泣いて疲れて寝るどころか、泣き過ぎてむせかえる我が子…。

7

こうして母1人で全部やるの図が出来上がってしまう…。
そうなってくると、オーバーワーク故にどうしても
「なぁぁんでぇぇわたしばっかりぃぃぃぃぃ」
と、不満が出てきてしまうのもまた現実である。

父選ばれないショック
母負担あり過ぎ余裕ゼロ、父のフォローをする余裕もちろんゼロ

なんて負の連鎖が止まらんのだ…。

が、そんな不満モヤモヤ、身体はぐったりの私に、すかさず奴の喝が入る。

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相変わらず弱った隙を見逃さず、厳しいところをついてくる心の声である。
でもその言葉は一理ある。

9

「HSC」という言葉を知った時
「私は息子が安心していられるホームになろう!」
と決めたではないか!

あの決意は口だけか!?
態度でしめそうよっ!!

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この頃どうしても自分の行動を10か0で考えがちだった。

母以外の誰かと寝る必要が100%必要か、それ以外は考えず全て0。

息子の育児中、私が入院・寝かしつけ時に不在など、「必要100%!」のことは起こらなかったので夫に頼ることはとうとう最後までなかった。

次回、そんな我が家の理想の育児を大きく破壊した現実の1つ「息子の夜泣き」が終わりを告げる。
きったん2歳半くらいのことだった。
果たして母の体調は戻るのか…?

では、また明日!

◆子の安心できるホームになりたい!って話



「子どもが安心して帰れるホーム!」
って簡単に思ってたけど、家の足場がグラついてたらとてもじゃないけど住めた家じゃないよね。
この頃はまだその足場の大切さに気づいてなかった。

ちなみに
足場=母の体調、心の安定
だと思いやす!

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前回、またもや心の声に振り回される私。

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誰が見てるわけじゃない
誰がそう言ってるわけじゃないのに
常にどこかで「ちゃんとしなきゃ」「母親なんだから」ってどんどん自分の首を絞めていた。

そしてそんな細かな不安や、自分の状況を夫と話し合う時間も取れず毎日は過ぎていく。

no title

1

産前。
私たち夫婦は近くに頼れる人もいないので
育児は「全てのことをどちらもできるようにしよう!」
と固く誓い合っていた。

が、現実はそう上手くいかない。

2

乳幼児との1日のふれあい三大イベント

寝る
風呂
食事

に父帰ってこれん問題!!

平日触れ合えない分たまの土日に…と思っても、子どもによっては
「レアキャラよりいつもの人がいいんですけど!!」
と号泣。
なら母になり、こうしてまた父と子が触れ合う時間が少なくなるという…。
まさに負のサイクル!!

3
4

よく
「諦めて泣き止まない?」
「そうやってお母さんやっちゃうからいつまでも夫が…」
という言葉もよく聞くが、それがいけるかいけんかってもはや結果論だし、その結果論が出るまでの過程が人によって違い過ぎる…。

息子は自分の要求が通るまで絶対に諦めない男だったので、もう
泣いて咳混んでむせて呼吸が乱れ…
まで、いってもまだ泣いてるタイプでしたぞ。

もうそこまでいったらさ…

ほぉっとけないよ~♪
君を!早く!強く!抱きしめたい~♪
(楠瀬誠志郎さん好きです)

ってなるではないか。

5
6

変わらないこの関係。

ちょっと前に書いたHSCの話と繋がるんだけどさ、子どもによっては
誰かに抱っこしてほしいのではなくて
「母に」抱っこしてほしい
って子、いるよね…。

これが
「母が」だったり「父が」だったり、いっちょまえにご指名してくる子。

そして第三希望くらいまで作ってくれる子と
第一希望以外ありませんけど?って子…。

子どもも色々、母も色々。
なら、母が1人で育児状態になってしまうのも色んな理由や経緯があるなぁ…と思ふ。
  • 母はどんどん回りに任せたいのに、我が子が母以外NGなタイプ
  • 母は回りに頼りたい!子も社交的!だけど頼れる環境が回りにないタイプ
  • 子は社交的だが、母が人を頼るのが苦手なタイプ
  • 子が母以外NGで、そんな母も人を頼るのが苦手なタイプ(笑)

色々あるある。
だから人へのアドバイスは難しいと思うでやんす。

では、続きはまた明日!

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同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、息子が寝たあとの1~2時間に趣味を楽しんでいたって話。
その時間は1日で唯一自分のペースで動ける貴重な時間だった。

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しかしこの時間すらも
体調が悪いとか言いながらも
好きなことをしている

という罪悪感があり、心から楽しめなかった。

漫画書くのやめた方がいいのかな…
好きなことしてる場合じゃないんじゃ…
と少し心やさぐれたことも。

でも、夫は
「漫画を書くことがストレスで体調が悪い、というのでなければやめる必要ないのでは?」
と。

こういうとき、こちらに無駄に共感しないで現実をサラッと見せてくれる夫の性格はありがたい。

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前向きになろうと思うもつかの間、私の心の中の声がそれを許さないのである。

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せっかく
「いいんじゃない?」
と言ってもらえた好きなことを楽しむぞ!という決心も、すぐさま揺らいでしまった。

好きなことをする余裕があるんだから
体調が悪い、疲れた、眠い、なんて言うのはおかしい


漫画を書きたいなら
他のことは完璧にこなすべき

自分で自分をどんどん追いつめていた。
そんなこと誰も言ってないのにね。

しかし
私の心の声も、それに耳を傾ける私も止まらない。

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シンプルだけど全てが伝わる言葉
「助けて」
簡単には使えないけど、この時こそ言えばよかった。

と、ちょっとこことで…

おまけの追記。
nagabanashi

夫婦の時間について話していい?

前も「HSPがHSCを育てています」で書いたと思うんだけど、産後の夫婦の時間について。

母1人に育児の負担がのしかかったり、母の体調や心の不調がよく
「夫婦での話し合い不足」
が原因って言われてると思う。

分かる。
話し合い、めっちゃ大事。

今自分がどういう状態で育児をしているか(子のイヤイヤ期、寝不足などなど)を細やかな子の成長が見られない夫に知ってもらい、逆に夫も今の自分の状態(新しいプロジェクトで勉強が忙しいよ~)を妻に知ってもらう、お互いが今置かれてる環境を把握するには、やっぱり話し合いなくしては無理である。


産前。
我が家はお互いのことを細かに話し合い、あまりもめ事も起こらぬ夫婦だった。

お互いちょっとでも「ん?」なんてことがあったら
「ちょっといい?」
と納得するまで話し合う。

そのおかげでモヤモヤの芽が小さいうちに摘み取ることができていた。
よって、夫婦で話し合うことがいかに大切か!ってことは重々承知しているつもりである。





そんな産前は頻繁に話し合いをして、もめ事の小さな芽をちょいちょいつまんでいた夫婦がどうして産後いきなり
「話し合い不足夫婦」
になってしまったのか。

理由はでっかくただ1つ!
「時間がない あっても制限がある」
に尽きる…。

例えば、今日はちょっと夫へ話したいことがある…
なら
「今日は大事な話があるから早く帰ってきてほしい」
と夫へ連絡。

そして夫帰宅後、話し合いへ…

ならない!
まずスムーズにそこへもっていけない!!!


そういう日に限って子が寝ない
寝たとしてもなんかちょいちょい気配を感じて起きる
というかその日に限って、ではなくてうちの子いつも寝ない!


そんなで、私が息子の寝かしつけている間
ただでさえ仕事で疲れている夫は、待ちくたびれソファで寝ている
もう母の方が今日は無理だ…と諦める
までがセットである。

で。
どんどんどんどん夫婦で話す日が後ろ倒しになり
今だ!と話せる時に簡潔に要点だけ述べたら
夫にいまいち伝わらなかったり
なんなら軽く見られ、余計モヤモヤし
なんかもういいや…とさえ思えてくるのである。

これが、産後「話し合い不足」に陥る理由。

「なら、ここから先どうしたらいいの?」
なんてのは、そのご夫婦のあり方や性格によっても様々だよね。

「これがいいわよ!こうした方がいいわよ!」
なんて案はたくさんあるが、それがどの夫婦にとっても万能な回答!ってわけじゃないよね。

例えば
「日中の我が子の様子を細かく夫へラインで連絡!もちろん写真付き!」
なんて、コミュニケーションでうまく円満なご夫婦もいれば

それと同じことを「うちもやってみよ!」とチャレンジするも一向に既読にならぬラインを見て
「そもそもうちの夫、仕事中携帯見れんわ…」
と余計虚しくなってしまう妻もいる。

産前と変わらぬように話し合いができるご夫婦もいれば
そもそも「話し合い」っていう場を設けると夫が逃げるんです!!
なんてご夫婦もいる。

我が家はいつもこれで円満だから「絶対間違いない!」なんてしたつもりのアドバイスが、別の夫婦では「え…?」なんてかすりもしなかったり~!!

同じ夫婦っていないよね。
難しい…。
なんなら育児より難しい~!!(笑)

では!また明日。


◆こちらで「いい夫婦って?」って話をしてた。

年をとればとるほど、夫婦のグレーゾーン増えて行く(笑)


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まいどおーきに。
ユキミです。

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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、にぎやかな公園へ行くも結局2人で遊ぶ親子。

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これなら近所の公園で十分ではないか
もう明日から家出んとこかな…とやる気スイッチオフになる母。

しかし

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心の声再びである。
ちなみにこのエピソード2、もう最初から最後まで心の声に振り回されている。

そう、まるで「真夏~のジャンボリぃ~(こんな歌詞じゃなかったっけ?)」と歌いながら回されるタオルのごとく。

そしてこの声の正体がまだ明かされてないのに頻繁に登場。
でも、この頃の私はまだこの「心の声の主」が誰か分からなかったんだ。
しいて言えば世間の目
と思っていたが、不正解でやんす。

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2

この下のコマ、左端の一文よ。
この頃は隙あらば「いい母と思われたいっ!!」と思ってたなぁ。
母2年生、不安だったんだよね。

3
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好きなことをしている罪悪感
体調悪い、寝れない、って言ってるのに好きなことをしている矛盾

今思えば
「好きなことをして、心のバランスを取ってるから!押忍!」
くらいにどっしりしてられるのになぁ…。

でも、そんな自虐100%の妻に夫はサラッと…

7

この頃は
「夫の声<心の声」
私の心の中での権力は圧勝でしたな。

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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、「親子で楽しめる居場所を作ろう!」と意気込み、ちょっと足をのばしてにぎやかな公園へレッツらゴー。
そうしたらとても優しいママさんに話しかけてもらえた。

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久しぶりの大人との会話を楽しむ母。
これは…素敵な出会いの予感ですぞ!!

が…

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うまくいかなそう…
な、フラグしか立ってない。

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公園だったら息子も回りに混じって楽しく遊べると思たのに…。

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外だったらその場のノリで
「いえぇぇ~い!!」
「君2歳!?俺も2歳ぃ!」

なんて同世代の子と交流できるかな…なんて思ったが、そんな子どもは単純じゃないねぇ。
(ちなみに5歳現在はまさにこのノリで一瞬で友達作ってる)

今までずっと2人きりでいたのがいけなかったのかな…
とか、この頃はそんな悩みもモヤモヤ抱えていたよ。

でも、母は
「結局2人きりじゃ、せっかく人が多い公園に来た意味…」
なんてやや暗い気持ちになっていたけど、息子は意外にも楽しかったらしい。

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すぐやってくる心の声。

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そして、心の声にさらに振り回される日々は続きますぞ。
では、つづきはまた明日!

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まいどおーきに。
ユキミです。

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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、「親子の居場所を探そう!」と息巻いて外に出たものの、なかなかうまくいかない現実を知った。

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なら、子どもが自由に遊べる公園で少しずつ顔を広げていくのが得策…?と思い…

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母、苦手な外遊びを日課にすることを決意した。

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そして次の日、朝から猛ダッシュで家事を終わらせ…

3

これこれこれぇ!!
これぞ求めていた公園の風景~!!

久々にこんな人を見たかもしれない…!
トキメキとワクワクが止まらない。

近所にはないすべり台もブランコもあるぅ~!!

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我が子はこの頃どうしてか、人がいない方へ人がいない方へと母を引きずり込んでいったよ。

遊び場とか行っても、自分の回りに誰かが来るとサッと
「あっち行く!」
なんて言い出すもんだから、なんか後から来た人にとっては我々、超絶感じ悪い親子になってしまって…。

「ええぇぇ…今絶対悲しい気持ちだろうな」
「一緒に遊びたかったんじゃないかな…」

なんて、もう母の心は毎度毎度心ベコベコに凹んでた。

ちなみにそんなきったんの今ですが、ちょっと知った顔であれば数十メートル先にいても
「〇〇くーん!!」
とでっかい声で「オッス!」するくらいの社交的っぷりです。

お友達が大好きです。
なんなら1度会った子とも秒で仲良くなる姿も増えましたぞ。

パリピ~。

人って変わるなぁ…。


では、つづきはまた明日。

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前回、自分の体調と向き合うことから逃げた私。
そんな中ふと、自分たち親子の居場所について考えた。

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幼稚園に行くまではあと1年半ある。
それまでずっとこのままやり過ごすのかな…。

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産婦人科に通っていた時、通院という
「やることがある」
という使命感に救われていた

なら!!
日々の育児で何か己に使命をもたらそうではないか!
居場所がない…なんていじけている場合ではない!!

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息子の人見知りも「人の気配で即号泣」レベルから幾分かマシになってきたし、今こそ外に出るべきである!!
母、張り切るの巻。

が…

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人見知り…
は大分マシになったけど

息子が集団の流れに乗らない!!

これ…
これです…これが問題です…。

人の輪からは抜け出したがる
おもちゃを目の前にすればひたすら個人プレイ
集団の手遊びは脱走
ダンス拒否
もちろん制作なんかしない


仲間に入れない…というか入ろうとしない!!

余談だが、こんな過去があったからか
幼稚園で息子がみんなと一緒にお遊戯をしてる姿を初めて見た時は大号泣だったよぉぉ


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毎日公園に行く母に!わしはなる!!

では、つづきはまた明日!

◆すくパラさんで息子幼稚園プレの記事がありやした。

懐かしいなぁ…。
絵が…アナログで描いていた頃なのでちと古いね(笑)

◆産後うつ体験記
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前回、どうしても自分の都合で息子を預ける決心が立たなかった私。
産婦人科の先生からの申し出を断った。


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自分の体調不良と付き合うことを決めた私。
これからどうなるのか…。

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お医者さんに嘘をついた。
一番やっちゃいけないことよな。

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私は
自分の体調不良と付き合う
というより
自分の体調不良から目を背けて
逃げてしまった


もう原因を知るのも
解決するまでの不安も労力も
誰かに預けるまでの工程を考えるのも
全部疲れてしまった。

でも、産婦人科にいた少しの間だけはホッと息がつけた。

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暗い…。

でもこの頃は毎日こんな気持ちだったなぁ…。
息子と2人、なんか孤独だった。

では、つづきはまた明日!

の前にちょっとだけ…

おまけの追記。
nagabanashi

最近多いよな。
この喋り場コーナー。
日中誰とも喋ってないからか、なんか話足りんみたい、スマン。

そろそろVoicy収録するわ…。

息子を産んでから産婦人科に通っている時
「私ここにならいてもいいんだ」
って、なんだか守られてる気がしたのね。

息子を産んだ産婦人科に1歩足を踏み入れたら
「安心」
って思ってた。
ここならいても大丈夫って。

出産ってさ、当たり前だけど1人じゃできないじゃん。

妊娠して毎月、毎週、産院で検診をうけて
その間にも母親学級や助産師さんとのカウンセリングとか、きたる日まで準備をして
そして出産する時もたくさんの人のサポート受けて出産するじゃん。

なのに…
なのに…

出産した途端
育児という戦場に
1人戦闘力ゼロのまま
ほっぽりだされるの
なぜ!?


なぜ!!!???

出産するまではあんな手厚いサポートがあったのに
どうして産後は1人なのだ…。

いや、そのための市の「〇か月健診」があるんだろうけど、それもどこか事務的で結果
「今〇か月ですけど〇〇できてますか?」
をチェックしに行く場、みたいになっている。

いや、大切なんだけどね。
それによって何か我が子の成長で早期発見できることもあるし。

でも、事前に配られる問診票のようなものに
「育児を大変と感じる」
「我が子に育てにくさを感じる」
のような欄があるけど、それは…
それこそを母をぼっちにしないためのアンケートではないのだろうか…。

それに〇をつけたら
「助けてもらえるのかな…」
「話を聞いてもらえるのかな…」
なんて淡い期待を持って〇をするも、大体がなんか残念な結果に終わることが多い気がする。

そんな市の健診。

そもそも
1日にこなす人数が多すぎなんじゃぁぁぁ~!!

その市にいる〇か月のベイビーたちの数
どんだけいると思っとるのじゃぁぁぁ!!

あれじゃ職員さんが事務的になるのもいた仕方ない気がする…。

受付から誘導からベビーカーの管理から
なんかもう会場がちょっとしたイベントだったもの。

あれが毎月あるんじゃろ
職員さん達お疲れ様やで。

ママ達だって早く帰りたいから、時間かかる質問できないよね。
もう少し少人数だったら、そこでママ友とかもできるチャンスあるかもしれんのにね。

この
「産前と産後のサポートのギャップ」
ずっと思っていた。

と、読み返したらなんかほとんど文句でごめん(笑)
こうやってどんどん我が強いおばさんになっていくんだわぁ…。

では!また明日。

はじめから読む


前回の続き



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