【まさか私が産後うつ!?】エピソード2 第9話(34)
まいどおーきに。ユキミです。初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介※このお話は私の体験談を書いたものです。同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。前回、何度通っ ...
まいどおーきに。
ユキミです。
初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介
※このお話は私の体験談を書いたものです。
同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。
前回、何度通っても進展がない心療内科にちょっとずつ不安を覚えた私。

しかし何度体調を伝えても…

変わらない。

毎回ちょっとずつだが
「寝つきが悪い」
「日中ずっとふさぎがちになる」
なんてことを、言葉を変えて伝えていたつもりであったが先生からの答えはずっと変わらない。

飲んでも変わらない漢方をもらいに行く
1~2週間に1回この通院時間を作ることの方がしんどくなってきた。
そして行くたびに
「あとどれくらいここへ通えばいいの…?」
「私は何をしにここへきているの…?」
とみるみる湧いてくる不安。
そして私は…



桜が咲く時期になり、ビッグイベントが待ち受けてますぞ。
と、ちょっとここで…
おまけの追記。

私の人生初の心療内科デビューについて。
読んでの通り、私の心療内科デビューはちょっと残念な結果に終わった。
そしてこの「まさか私が産後うつ!?」の話を書くにあたって
「結果でなかったんだし、この心療内科デビューの話は書かんでもいいんでは?」
と実は思っておりました。
産婦人科と違ってなんか先生が若干悪者感出ているし、そして肝心な結果は出てないんだし。
すっ飛ばしてしまった方が読む方も楽なんじゃないかい?と。
でも書いている。
書いているぞ…!?
そこまで考えてちょいと答えを出したのに、それでも書いた理由って何!?
それは
「自分がうーんと思ったら病院をお変えなさいよ」
ということを伝えたかった。
「もう、ここの病院は私には合わないわ!セイ!グッバイ!!」
くらいサクサク行動できる元気があればいいが、自分が弱っているときってどうしても判断力が鈍りがちである。
何かを決めたり、変えたりってとてもエネルギーがいることだと思う。
そのエネルギーを出すことができなければズルズルと現状維持…になってしまうよね。
これは心療内科だけでなくどんな病院にも言えると思う。
特に子どものこと。
小児科や子どもの現状を変えるっていうとエネルギー以外にも
「ここの先生は地元でも評判の名医っていうし…」
「人気があるところだし…」
と、どうしても「我が子のことは失敗したくない」気持ちが先をいき、病院を変えることは自分のことより勇気がいるとおもう。
でも!
もし掛かりながら「うーん」と思ったことがあったとき、他の病院が選べるのであれば自分の「うーん」の感を是非信じてもらいたい。
また初診から…という労力はいるが、セカンドオピニオンによって実は意外な未来が待っている…!かも、ということもある。
「うーん」と思ったらチェンジ!
チェンジチェンジ!!
ちなみに私が経験済み。
その話は次回の章、エピソード3で書きますな。
そんなこんなで私の心療内科デビューはちょっと残念な結果に終わった。
が!
この時に掛かった心療内科の先生。
この先生は別にアカンお医者さん(失礼)ではなく、私には合わない先生だった、というだけだと思う。
忙しくて
「いつもの薬だけ欲しい!」
という方にはとてもスピーディーで話が早いだろうし、きっとありがたい。
自分のことを上手く伝えられなかったりあまり人と話したくない人にも、根ほりん葉ほりん聞かないシンプルな対応の先生はきっとありがたい。
でも、この時の私は先生が初めに言ってくれた
「大変でしたね」
の言葉ががあまりにも嬉しくて
「分かってくれた!」
「この先生なら助けてくれるかもぉぉぉぉ!!」
なんて、勝手に心の中で作り上げた理想の先生に寄りかかり過ぎていたのかもしれない。
心療内科も
「その場所に行ったら助かるんだ!」
ってすごいパワースポットかのように、幻想を抱いてしまっていた。
ちょいと反省である。
と、そんなあとがきでの反省の気持ちも込めて、「エピソード2」終わらせていただきます。
次回からは新しい章「エピソード3」に。
(といってもただ話が続いているだけである)
いよいよきったんが幼稚園入園し、私の体調や心の変化もビッグウェーブがやってきます。
で、この章でようやく私の人生を変えてくれた場所を見つけることができます!
と、でっかく予告して大したことなかったらスマン。
どうぞお付き合いくださいませ。
では、続きはまた明後日頃に!
はじめから読む
前回の続き
ブログ「ユキミときったんにたものおやこ!?」
是非読者登録していただけると嬉しいでやんす。
↓LINEで更新通知が受け取れまっせ!↓

ユキミです。
初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介
※このお話は私の体験談を書いたものです。
同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。
前回、何度通っても進展がない心療内科にちょっとずつ不安を覚えた私。

しかし何度体調を伝えても…

変わらない。

毎回ちょっとずつだが
「寝つきが悪い」
「日中ずっとふさぎがちになる」
なんてことを、言葉を変えて伝えていたつもりであったが先生からの答えはずっと変わらない。

飲んでも変わらない漢方をもらいに行く
1~2週間に1回この通院時間を作ることの方がしんどくなってきた。
そして行くたびに
「あとどれくらいここへ通えばいいの…?」
「私は何をしにここへきているの…?」
とみるみる湧いてくる不安。
そして私は…



桜が咲く時期になり、ビッグイベントが待ち受けてますぞ。
と、ちょっとここで…
おまけの追記。

私の人生初の心療内科デビューについて。
読んでの通り、私の心療内科デビューはちょっと残念な結果に終わった。
そしてこの「まさか私が産後うつ!?」の話を書くにあたって
「結果でなかったんだし、この心療内科デビューの話は書かんでもいいんでは?」
と実は思っておりました。
産婦人科と違ってなんか先生が若干悪者感出ているし、そして肝心な結果は出てないんだし。
すっ飛ばしてしまった方が読む方も楽なんじゃないかい?と。
でも書いている。
書いているぞ…!?
そこまで考えてちょいと答えを出したのに、それでも書いた理由って何!?
それは
「自分がうーんと思ったら病院をお変えなさいよ」
ということを伝えたかった。
「もう、ここの病院は私には合わないわ!セイ!グッバイ!!」
くらいサクサク行動できる元気があればいいが、自分が弱っているときってどうしても判断力が鈍りがちである。
何かを決めたり、変えたりってとてもエネルギーがいることだと思う。
そのエネルギーを出すことができなければズルズルと現状維持…になってしまうよね。
これは心療内科だけでなくどんな病院にも言えると思う。
特に子どものこと。
小児科や子どもの現状を変えるっていうとエネルギー以外にも
「ここの先生は地元でも評判の名医っていうし…」
「人気があるところだし…」
と、どうしても「我が子のことは失敗したくない」気持ちが先をいき、病院を変えることは自分のことより勇気がいるとおもう。
でも!
もし掛かりながら「うーん」と思ったことがあったとき、他の病院が選べるのであれば自分の「うーん」の感を是非信じてもらいたい。
また初診から…という労力はいるが、セカンドオピニオンによって実は意外な未来が待っている…!かも、ということもある。
「うーん」と思ったらチェンジ!
チェンジチェンジ!!
ちなみに私が経験済み。
その話は次回の章、エピソード3で書きますな。
そんなこんなで私の心療内科デビューはちょっと残念な結果に終わった。
が!
この時に掛かった心療内科の先生。
この先生は別にアカンお医者さん(失礼)ではなく、私には合わない先生だった、というだけだと思う。
忙しくて
「いつもの薬だけ欲しい!」
という方にはとてもスピーディーで話が早いだろうし、きっとありがたい。
自分のことを上手く伝えられなかったりあまり人と話したくない人にも、根ほりん葉ほりん聞かないシンプルな対応の先生はきっとありがたい。
でも、この時の私は先生が初めに言ってくれた
「大変でしたね」
の言葉ががあまりにも嬉しくて
「分かってくれた!」
「この先生なら助けてくれるかもぉぉぉぉ!!」
なんて、勝手に心の中で作り上げた理想の先生に寄りかかり過ぎていたのかもしれない。
心療内科も
「その場所に行ったら助かるんだ!」
ってすごいパワースポットかのように、幻想を抱いてしまっていた。
ちょいと反省である。
と、そんなあとがきでの反省の気持ちも込めて、「エピソード2」終わらせていただきます。
次回からは新しい章「エピソード3」に。
(といってもただ話が続いているだけである)
いよいよきったんが幼稚園入園し、私の体調や心の変化もビッグウェーブがやってきます。
で、この章でようやく私の人生を変えてくれた場所を見つけることができます!
と、でっかく予告して大したことなかったらスマン。
どうぞお付き合いくださいませ。
では、続きはまた明後日頃に!
はじめから読む
前回の続き
ブログ「ユキミときったんにたものおやこ!?」
是非読者登録していただけると嬉しいでやんす。
↓LINEで更新通知が受け取れまっせ!↓
