ユキミの「ちょっと聞いとくれよ」

ハイセンシティブな息子きったんと、陰と陽のハイブリット母の毎日。

カテゴリー:まさか私が…産後うつ!? > エピソード1「体の異変に気づくまで」

まいどおーきに。ユキミです。初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介※このお話は私の体験談を書いたものです。同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。前回、またやっ ...
まいどおーきに。
ユキミです。

初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介

※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、またやってきた!
心の中から聞こえる声…

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確かに…。
誰かに頼る、人に甘えるなんてことが赤点劣等生な私にとって、この状況はちょっと辛かった。

心療内科や、誰かに預かってもらえそう?という先生からもらったアドバイスを「でも…だって…」で1つ残らず否定しているようで先生にも申し訳なく、そんな自分が自分がどんどん情けなくなってきた。

no title

そして私の心の中の声は、私にだけ本当に容赦ない。

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頑張れよ
自分のことでしょ
1人でなんとかしなよ

そんな心の声に従った私は…

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今の自分1人の力では行くことができない、心療内科を諦めた。

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これでいいのだ。
今自分の力でできる範囲のことだけすべきだ。

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心の声は絶対
心の声は正論

だと思っていたので、その声かけを守れると自分がちょっと
「よくできてるかも!よしよし」
なんて気でいた。




さて。
「まさか私が…産後うつ!?」の「エピソード1」では産後1年半にしていきなりやってきた自分の体調不良に気づき、初めの1歩を出しました。

明日からはその体調不良と付き合っていく「エピソード2」が始まります。

きったんが幼稚園に入るまで2人きりで過ごしながら「不眠、ソワソワ、いきなり涙」な私の体調がこれからどう変わっていくのか。
お付き合いくださいませ~!

では、また明日!

はじめから読む


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ユキミです。

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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、心療内科の受診を勧めらられるも、今の自分には平日息子を預かってもらう先がないことを改めて痛感した。

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実家は遠い
夫は仕事で忙しい

産前から分かっていたことだが、頭で分かっていても実際自分の身にその状態が降りかかってくると話はまた別だった。

そして元気な時はともかく体調が悪い時に自分のことだけでなく、守らねばならん我が子がいる時の母1人!!
これ、想像よりももっともっと辛かった…。

no title
15

この頃すぐに熱を出していた。

元々扁桃腺が腫れやすく、ちょっと免疫が落ちると熱が39℃だ40℃だ、なんて簡単に上がってしまう体質だった。
これも産前はそんな頻繁でなかったのが、産後の寝不足・疲労によりもう月1~2ペースで約1年半…。

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以前私が体調を崩した時に夫が会社を休めない…なんて話をすくパラさんで記事に書いたことがあったそのとき
「妻が体調不良なのに!?」
「妻が熱があるのにどうして休めないの!?」
ってコメントをいただいたが、理由は多分これ。

夫がまだ職場ではお父さんではないこと

昨日も書いたのだけど、子どもを出産して身も心も母、なんなら職場の人からの見方も「あの人はお母さん」になった女性に対し
男性が父になってもどうしても職場では「あの人はお父さん」と見られることはあまりない。

ちなみに息子5歳の今。
5年経ってやっと「繁忙期でないときだけは(なんとか)休みが取れる(かも)」ようになった気がする。
(かっこの中のあいまいさよ(笑))

職場で「あの人はお父さん」になるには、まだまだきっと長い月日と夫からの「僕お父さんです!」の発言力が必要なのかもしれない。

181920

そんな時…
また奴がきた!!

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心の中で私のことを常々監視しているやつがきた。

では、続きはまた明日!

併せて読んでもらえたら嬉しいでやんす

◆すくパラさん 仕事を休めないって話
というか、このすくパラさんの「人見知り」シリーズ私が体調不良街道爆走中の頃の話でした。

◆私の心にいる声との出会い
私がうつから抜け出すには、この心の声の主撲滅!!が多分最終課題。

◆産後うつ体験記 はじめから読む

前回の続き


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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、PMSの漢方を飲んでも状態が改善しない私に産婦人科の先生は…

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この先生、この時既に見抜いてくれてたんだね。
今から約4年前です。

no title

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産婦人科と違って心療内科は子連れではいけない。
当たり前のことである。

でも、その当たり前と同じくらい、この時の私は息子と一緒にいることが当たり前だった。

子連れでは行けないとなると…

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私は実家が遠い。
実家は関東の田舎で、その後進学&就職で都内へ。
結婚してからは関西で暮らしている。

実家への距離は新幹線やJRを乗り継いで4時間くらいだろうか
そこから最寄駅から車でまた少しかかる。
夫の実家も車で同じくらいかかる。

そして両家両親共に現役で働いているので、我が家に泊まって手伝ってもらう、などの案は無理である。
(ちなみに里帰りは実母が予定をつけて、我が家に2週間きてくれた)

なので、息子を産む前から
育児は両親には頼れない、自分たちだけ
と夫婦で分かってはいたが、やはり回りに頼れる人がいないというのはこうも不自由になるものなのか…。

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夫は…
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妻にとって育児が一番忙しい時
夫もまた働き盛りな年である。

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我が家の夫。
息子が生まれて幼稚園へ入るくらいまでは本当に忙しかった。
残業、予告なしの出張当たり前
1か月近く泊まりの出張で家をあける…ということも何度かあった。
(今はこんなご時世なのでなくなりましたが…)

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夫も頑張ってくれている
だから何も言えない。

つづきはまた明日!
の前に…

おまけの追記。
nagabanashi

昨日といい、どんだけ話足りないのよってね。
いや、今日は短いと思う。(嘘ついたらごめん)

産後もうどこの家庭もあるあるな
「妻1人で育児せなあかん状態」
について。

夫の残業は妻の残業

どこかで見た言葉だが、まさにその通りだと思う。
夫が残業している分は、妻だってまた家庭で1人で全てをこなしている状態である。

とはいえ、子どもを産んだ瞬間世界の全てが変わる母と違い、どうしても父は変わらない。
というか変われない。

身体全身張って出産をした母に対して、子どもが産まれても父の身体は何1つ変わってない。
やはりその辺りから埋められない差は出てしまう気がする。
こればっかりは仕方ないよね。

で、その「父変わらない説」の大きな1つに
「働き方」
があると思う。

もし
「俺は変わったぞ!!!」
ってパパさんがいらっしゃったら、そういう方どんどんでっかい声で挙手してほしい、この世の中。
だってまだまだ、男性が父へパパへなることを認めてくれる職場って少ない気がする。

職場が
子どもが産まれたら早く帰りな!パパでしょ!
という風潮ではなく

子どもが産まれたらもっとバリバリ働かないと!
男は一家の大黒柱だろ!
働いて働いて稼ぐんだ!!

そんな風潮の職場では、きっと働き方が変わらないどころか、父になった途端仕事は増えるだろう。

というかそういう職場での男性は
「出産おめでとう!」一瞬しか
回りから「父だね」「パパだね」と見てもらえてない。
本当そのひと時だけ。
あとは以前と変わらぬ働き方。

職場がそんな風潮だったら変わることって難しいよね。

きっと本人が
「変わりたい!俺だって父になったんだ!」
って息巻いても、きっと空回りしちゃうし、仕事と家庭の板挟みになって辛い。
サラリーマン辛い…。

そしてそんな風潮の会社は多分まだまだある。
待っている妻は心細いよね。

そういう点で私はまだ、よかったかもしれない。
関西に越してきて6年目に息子を出産したので、ある程度土地に馴染んでいた。
なんならもうすっかり関西人くらいな勢い。

が!
これがさ、転勤族だったりで引っ越して数か月…なんて奥さんだと、もっともっと辛くない!?

右も左も分からない。
病院どこ?
スーパーどこ?
子どもを抱えながら、土地の開拓までしなければならない不安さ…。
ぼっち育児辛いよね。

住んで6年目の土地で出産した私でさえ寂しかったんだから、数か月の方とかもう辛すぎるやん!!
それで今コロナ禍で児童館とか支援センターも行けず…。
辛い…!!(泣)
母たちみんな頑張ってるよね。

では、また明日!

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まいどおーきに。
ユキミです。

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※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

前回、産婦人科で「PMSでは?」と診断された私。
が…月経前症候群という名はどこへやら、生理が終わっても「不眠・そわそわ・不安感」はなくならなかった。

そして…
1516

悲しくない
痛くもない

なのにボーっとしていると涙が出てくるようになった。
自分の身体なのに、コントロールができなくなっている…と思ったこの時期である。

no title

1

先生に悪いなぁ…、と思いながらも正直に話してみることにした。

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またふりだしに戻ってしまうのか…。

回復まで1歩1歩進んでいる!
という「私今!何かやってる!」感があったことが日々心のどこかで支えになっていた。

が、それがなくなってしまった。

「私はまたこれからどこへいけばいいんだ…」
産婦人科ではないとしたら、私はどこへ行ったらいいんだろう…。

また道がなくなってしまい、急激に不安が押し寄せてくる。

あと、息子を産んだ産院に再びお世話になれる、というのは単純に嬉しかった。

お世話になった先生
見知った看護婦さん
ここにいてもいいよ、って安心感

それらと別れねばならん寂しさもある。

寂しい
不安

そんな思いが顔に出ていたのか、先生は…

3
456

産後うつ

こう言われたとき、頭の中が真っ白になった。


では、つづきはまた明日!
の前に…

おまけの追記。
nagabanashi

またちょっと「1人時間」について話したい。

産後うつ第5話後半で
「1人時間が必要な人ってどんな人?」
って話をしたと思う。

こちらね

もしこの追記読んでない!
って方いらしたら、併せて読んでもらえたら嬉しいでやんす。


母になってよく「1人時間が必要」「1人時間が欲しい」
っていうと

「そんなに1人の時間が欲しいならどうして子ども産んだの!?」

なんてイェーイズバッと!サーマタイムばりに、ズバッと切り込み隊長してくる方いらっしゃる。

いや…
時折1人の時間が欲しいって言っているだけなのに
24時間1人でいたいわけではないのに…
どうして「子どもいらん!」になってしまうの…

1人時間と子どもの存在
10か0、白と黒以前に、ピンクとゴールドくらい全然違うものやないか…
話が全然違うではないか…

と思うのだが、「1人の時間が欲しい」に対し=(イコール)子どもといたくない!
更に=(イコール)で子どもいらん!

まで、話を別物に書き替えてしまう例を見る。

いや、幸い私日常生活ではそんなズバッと切り込み隊長には出会ったことないのだけどね。
ネットで時々こんな1文を見かけるのでつい。
ね。


でも、「1人でいる時間が必要ならどうして子ども産んだの?」
に応えるならば、私は逆だよと言いたい。

何が逆なのかっていうと

子どもを産んでから
あ、自分
1人の時間が必要なタイプだ…

と気づいた
のである。


産前、自分の人生生きてる中で「1人の時間」に重要スポットを置くことってあまりない気がする。

それはどうしてか?
その時間が
ごく自然に、当たり前に、取れていたから

である。

自分の意思で
自分のとりたいときに
なんなら自然とそうなるように自分で自分を仕向ける


ことができていたから。

自分の身体や自分の心は自分だけのものだったし
仕事、家事こそあれど、それ以外の時間は自分で自分をコントロールできた。
(産前から同居や介護などがあり、そうじゃない方もいらっしゃると思いますが…)

が!
出産育児により自分自身でコントロールできる時間は途端にゼロになる。

自分の意思では簡単に動けなくなり
自分の身体は自分だけのものではなくなり
常に自分ともう1人、なんなら2人?3人?
我が子のことも考えたペースで動く

とにかく自分で自分のことに都合がつかなくなったそのとき初めて
「あ…わし1人の時間が欲しい…」
と、気づくことが多いと思う。

失って
初めて気づく
大切さ


ユキミ心の俳句である(季語がない)


きっと1人の時間が必要なタイプの人。
今まで無意識に自分自身に気を利かせ、1人の時間をとっていたんだと思う。

友達に飲み会誘われたけど、今日はなんか調子悪いんだよね…
でお断りメールをしたりとか

明日の休みは引きこもって、録り貯めたドラマ見るぞ!
で、前日にコンビニでしこたま食料仕入れとくとか

仕事から帰ってから寝るまではメディアoffの時間だから…
と、ソッと携帯を閉じたりとか…

が、産後はもうさ、そんな自分の都合で動けないではないか。

今日は調子悪いんだよね…でお断りメールだせないじゃん、我が子に。
「ママちょっと今日体調悪くて…」
なんて言っても、余計面倒なことになるだけではないか。

もう疲れた!今日はママお休み!なんて言っても、子どもはお構いなしに
「見て!」
「やって!」
「一緒に!!」
と、ひっきりなしにやってくるではないか。

これが育児の現実。
あたりまえ体操。


多分、そこ。
(どこ)

自分がどんな体調だろうと、どう自分自身に気を効かせようと
自分以外の誰か大人の手が最低1人ないと、1人の時間はまずとれない。

とれないと分かるとその必要性、重要性がますます増してくる。
手にいはいらないから余計考えちゃう…、あれね。

いや、でも大事よな。
1人になる時間。

その時間がないと自分の考えがまとまらなかったり、やることを明確にできなくなったり、生活がごちゃごちゃになる人もいるよね。(私ね)

ちなみに私は
「産んでから知る1人時間の大切さ」
タイプだったけど

逆の
「1人の時間が大切だって分かってたけど、出産したよ」
って方もいるよね。
だってそもそも1人の時間と、育児はまた別物だと思う。
ベイビーと1人時間イコールじゃない。
1人時間が必要なタイプだからって、子どもを我慢する必要ないではないか!!

というか1人時間ってみんな基本は
「心を整える」
時間だと思うのですよ。

1人時間=遊んでる、なまけてる
って思われがちだけど
(というか人生遊んでたって、なまけてたっていいよね)

1人漫画やドラマを見ながら世界観に浸って、頭までどっぷりつかった現実からちょっと離れる
で、日中考えすぎの頭をちょいと軽くする

友達とあってお喋りをして、日頃のストレスを発散させる

好きなものを作って、自分の中にあるものをアウトプットする

ボーっとお茶を飲んで頭の中をからっぽにする

などなど
みんな1人の時間にしていることがその人の身体と心を整える時間になっているのだと思う。
そう思うとやっぱり大事よな、1人の時間。

というか、自分の都合で動ける時間!!


ちなみに私は1人の時間

  • 絵を書く、文を書く
    (無心になっているので、頭がすっきりする)
  • 好きなものを見る
    (アドレナリンが出るので元気とやる気になる)
  • 本を読む
    (知らなかったことを知れる喜びと、知らないどこかへ行ける楽しみ)
  • 散歩

の4つをして身体と心の平和を保っている。
好きなものって大事よな。
自分の身体と心を整える方法は1つでも多い方がいい気がする。


あ。
ここまで散々「1人の時間いるよね!」ってゴリ押ししてきたけど、逆に産後

自分は1人の時間が必要なタイプと思ってたけど子どもを産んだらそんなことなかった!
逆!
むしろ1人でいるのが寂しくなった…


って方もいらっしゃると思う。
そんな方いらしたらごめんなさい。
そんな人に1人の時間ゴリ押ししても、きっと辛くなるよね。

でも、きっとそんな方にも子どもの成長と共にまた必然的に1人時間が訪れるので、自分が好きなもの、楽しいと思うこと、を1つずつ思いだすことをおすすめします~。


あ、そんなような話を昨日ウーマンエキサイトさんで書いてたわ。

最近80年代~2000年初期くらいのアイテムを見つけるのがマイブーム。

しかし人って
限界である極限状態に追い込まれると、どんな自分が顔を出すか分からないなぁ…、と常々思ふ。

そんな自分の変化を「うふふ…」なんて受け入れ楽しめるほどの大人の度量、いつになったら備わるのだろうか。
多分私がヒョウ柄を着て、頭を紫に染め、バッグに飴をしのばせた大阪のおばちゃんになる日くらいかな。
(私の最終目標はここ)

そうなったら世の中怖いものなんてなくなって、毎日もっと楽しい気がする。

では!また明日。

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前回、ネットのママ向け情報交換サイトに

「産後の体調不良、まずは産婦人科でOK!」
の一文を発見した私。
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PMSかもしれない、と診断ももらえ

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ずっと悩んでいた体調不良に一筋の明るい光が見えた。

no title

処方された漢方を飲み
「これでやっと元気になれる…」
と思った。

しかし…

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そして漢方を飲み始めて3週目…
体調不良も布団に入って寝つけないのも相変わらずである。

でも、PMSは生理が始まる前に症状が見られるものだ…
始まればよくなるのだ…
そう願うが…

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あれ…PMS?
月経前症候群…という名前だった気がする…。

体調が変わらない今、身体がまた次の月経前になっているんだろうか…。



おや。
私の身体月経前か月経中しかないのかな…?

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この頃から、1人で使の間ボーっとしてると涙が出るようになりました。

悲しくてシクシク泣いてるというよりは、自然とジワジワとにじんでくるような涙。



ちなみに今は出ない。


この頃だけ。
そんな不思議な涙。

では、つづきはまた明日!

◆こんな暗い話を書いてますが、中身は至って陽気な中年です。

1人で家にいる時の私だよ!
私のインスタに事件が!?
「産後うつの話」をはじめから読む
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前回、自分の心の中から聞こえる声に怯える私。

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いっきに自分が悪いことをしている気になり、早々に帰ってきてしまった。
この声の主はいったい誰なんだろう…。

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体の不調
何科にかかったらいいのか分からない…と悩んでいたが、産後の体調は産婦人科でいいのか!

目の前がパァァ…と明るくなった気がした。

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授乳が長かったのが関係しているのかいないのか
私は産後1年半生理の再開がなかった。

確かにそう言われてみたら、10数年毎月勤続されていたものが妊娠出産により突如いきなり2年近く休みになり、そして予期なく再起動するんだから身体としてはさぞびっくりしただろう。

でも、PMSって人によっては産前からずっとあるもんじゃないの?
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原因も分かり薬ももらえ
やっとこの不調から解放されるのか…と思ったら、まずい漢方なんてなんのその。
毎食しっかり飲む活力が湧くってなもんよ!

さて、この後私の体調の変化はいかに…?

また明日。

◆こちらも併せて読んでいただけたら嬉しいです♡

何かにかかるか迷うよねって話

未だにちょっとなんか時々背中痛い…とか
はて何科?って悩む。
そして悩んでる間に痛みどっかいってまた掛かる機会をなくすという…。

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前回、「1人の時間が欲しい!」と、夫の協力を得て自由時間をもらった私。
だがウキウキしていた気分もつかの間、どこからか聞こえる声にいっきに心が曇ってきた。

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母が1人の時間を過ごすことは悪いことではない
むしろリフレッシュとして大切なこと、頭ではしっかり分かっている。

だけど、どこからか聞こえる声は止まらない。

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ちなみにこの声の主は、とんでもなく身近な人物です。
ずーっと私の心の中にいたんだよね。

育児が始まる前からいた。
なんならもの心ついた小さい頃からずっといた。

この人物にが誰なのかが分かるのはもう少し後。


と、ここで…

おまけの追記。
nagabanashi

「1人時間」についてちょっと話してもいい?


人間1人の時間が必要な人と、そこまで重要じゃない人、2パターンいると思う。

子どもでもいるよね。
1人で自分の世界に入って遊びたい子
誰かと一緒にわいわい遊びたい子って。

多分性格!なんて話を書いてた。


ということで「1人時間」が必要な人かそうじゃないかって、もう幼少期の頃からその素質決まってる気がする。

ちなみに1人時間っていってもその人それぞれで
「1人になる」
という概念は人によって違うと思う。

同じ空間に家族や他の人がいても、各々別のことをしていたらそれは「1人の時間」として成立する人

もう家に誰か人の気配があるだけでそれは1人の時間じゃない…って人

などなど。

前者だった場合は家族が同じリビングで集っていて
パパと子はテレビ
ママは読書…
でも十分に1人時間!と思えるタイプだと思う。

でも後者の場合は
パパが子を連れて出かけてくれるか
両家の祖父母や家族に預けるか
子が園や学校に行くか
までは叶わない時間である。
誰かの協力なくしては得られない1人時間。
ので、ちょっと辛い。

ちなみに
「1人の時間は大切!」
と言う言葉を見て

「1人の時間ってそんなに必要?」
「そこまでしっかり休まないとだめなの?」


と思う方もいると思う。

ということで、人の休息の取り方を携帯電話に例えてみよう!
(物の例えが絶妙に苦手なことに定評のあるユキミが例えるよ)

  • まず1人時間、そんなにいらんって人
    そもそもそんな充電をする必要がない、ずっと使っていても大丈夫な機種。
    (10人に1人くらいまれにいる気がする)

  • 同じ空間に誰かいても、自分の好きなことができてればそれは1人時間♪って人
    充電している傍ら使っていても、しっかり充電できているって機種
    (一番多いかもしれん)

  • 完全一人の時間が欲しいでやんす…って人
    充電している傍ら使っていると、いつまでたっても充電たまらない機種。
    一旦使うのをやめ、充電がたまるまで置いとかねばならんやつ。

ということで「1人時間」の必要さやどれをもって1人の時間とするかって、機種の違い、タイプの違いだと思う。

なので
「私はこんな動けるのに、あなたは何で休まないとだめなの?」
というのはちょっと辛い言葉かもしれない。

そりゃ充電いらないガンガンずっと使える機種がいいな、って思うけど、自分がどの機種かってことは幼少期の頃から決まってることのように思う。

環境とかで多少は充電方法が変わるかもしれないけど、充電が必要なことには変わりない。

だから
「自分贅沢なのかも…」
「1人でいたいなんて、家族を愛してないのかも…」
って落ち込まないで、充電方法にも色々あるよね!って思いやしょう。

充電方法でその人の価値とか、家族への愛情の深さがどうかって、決められないこと。
ましてや他人が決めることでは絶対ないこと。

と、また長々と偉そうなことをすんませんでした。


ちなみに私は普段、8割方くらいの力で生活し2割の余力を残した生活だったら
「充電している傍ら何かをしてもOK」タイプ。

だけど、もう毎日10割!
なんなら12割くらいでオーバーヒート~!!
なんて生活してると、もう完全に一人になりたくなっちゃうタイプである。
我は貝になりたい、って。

それがもっとひどくなり、心がすさんでくると

窓もない音も聞こえない誰もいない四角い箱の中で
ずっと三角座りをしていたい


とか考えちゃうよ。

あ、この考えはもう究極心がすさんでいる状態です。
病んでおります。
私が心療内科にかかる直前がこんな感じだった。

もうこんな状態にならんように、日々ちょこちょここまめに充電してる!

では、また明日!

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◆前回の続き


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前回、
育児に追われ心の中でポロリと本音が漏れてしまった私。

10
休みたい
寝たい
疲れた
本音は色々あったけど究極1つに絞るなら

1人の時間が欲しい

だった。

no title

でもそんな自分の本音に気づいた瞬間、激しい自己嫌悪が襲ってきた。

1

子どもと一緒にいたくてもいられない人がいる
私よりもっと辛い環境で子育てをしている人がいる

自分は何をそんな贅沢を言っているんだろう
と恥ずかしい気持ちでいっぱいになった。

が、ママ向け雑誌やウェブサイトにちょいと目を通すと、世の中は意外にも母が1人の時間を持つことには寛大である。
2
ダメだったら、まぁ仕方ないかな…
くらいの気持ちでいたが、夫も意外にも…

3
産後1年半。
病院でもない、美容院でもない
何の用事でもない1人外出は初めてだった。

自分の荷物だけを持ち
車がきた!人にぶつかる!なんて、必要以上に周りを気にすることもなし
なんて身体も、心も、頭の中も軽いんだろう!

4
5



ふと一人になった瞬間、聞こえてきたこんな声。

6

1人で外に出た時の晴れやかな心がいっきに曇っていく。

7

つづきます。




いつもブログを読んでくださっている方は多分お気づきかと思うのですが…

「おや?今日更新2回目?」

気づいたよ~って方!(MC的なノリで)

実はインスタにこちらの産後うつの話を載せるにあたって、実は…ちょっと…
インスタがブログに早めに追いついてしまいそう…!!
(ジャ〇プとアニメの法則)
という事件が起きそう。
なので、急遽更新を増やさせていただきました。

連載だけ更新というのも多分
普段の絵日記の方が「見てるよ~!」って方も多いかな、と思ったので

絵日記は12:00
連載は20:00


でしばらく1日2回描かせてくださいませ。

見ていただけると嬉しいです♡


後半は明日夜に!
では、また明日。

◆はじめから読む


◆前回の続き



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まいどおーきに。ユキミです。初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介実は!「私が心の元気をとり戻すまでの4年間」というタイトルでこのお話を書いていたのですが、第4話にして「タイトル分かりずらくない?」と、ふと我に返りました。(激しい今更感)4年間 ...
まいどおーきに。
ユキミです。

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実は!
「私が心の元気をとり戻すまでの4年間」というタイトルでこのお話を書いていたのですが、第4話にして
「タイトル分かりずらくない?」
と、ふと我に返りました。(激しい今更感)

4年間全て書くの?えええ…この話めっちゃ長いんじゃ
心の元気とは…なんぞ?

と、我ながらちょっと話の中身が見えんタイトルだな…と思い
今回よりタイトルを変更いたします!
いや…させてください~!!

no title

最初からシンプルにしたらよかったね…。
(タイトルにセンスがないことに定評のあるユキミ)


過去の3話までも変更いたしますね。
申し訳ないです~!!

では、本編へ。

※このお話は私の体験談を書いたものです。

同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。


前回、ようやく動悸息切れが治ったかと思ったら不眠だけ残ってしまった…。

2
夜泣きの合間に少しでも寝たいのに…
また明日も朝から息子のお世話があるのに…

焦れば焦るほど寝れない。

no title

そしてこの頃息子は1歳半。
ちょうどイヤイヤ期のアクセルMAXの頃…

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9

眠い
休みたい

産後から1年半毎日ずっと続いている細切れ睡眠。
この時はそれすらもとれなくなってしまい、寝よう…と思ったらもう次の夜泣き対応。

眠った感覚を味わったのはどれくらい前だっただろう…
そんな心身の疲れからか、余裕の貯金が底をついてしまった。

頑張りたいのに頑張れない
自分で自分をうまく抑えられない…

そんな自分が情けなくて、許せなかった。

1歳の我が子に大きな声をあげてしまった自分が恥ずかしい。

そしてこの時心から思ったのが…

10

1人の時間が欲しい…。

つづきます!

次回は6/4(金)更新予定です。
産後1年半にしてようやく1人の時間が欲しい、という本音に気づいた私。
さて、ここからどう変化があるのでしょうか~。


◆こちらも併せて読んでもらえたら嬉しいです!

よい母って何だろう…



◆はじめから読む


◆前回の続き



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同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。

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前回の続き


前回、薬剤師の弟に進められた漢方を飲み始めた私。

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薬局で手に入るものだったし、子連れでもサッと行けるのがありがたかった。

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激まずい…
漢方ってどうしてあんなにまずいんだろうね…。
これも元気になるためへの試練…と受け取り真面目に3食食前に飲む日々だった。

no title

1
2
漢方、効いた。
飲み始めて3日くらいにおや?と効果が表れ
一週間経った頃、動悸も息切れもなくなった。

しかし
寝れない。

身体は疲れてる、気持ちはもう十二分に眠りたい一心である。
なのに瞼を閉じると何だかソワソワし、頭だけいつまでも起きているような状態。
困った…。

そしてそうこうしているうちに
3

夜泣きのひどい息子が起きる感覚は1時間~2時間。
そして私が寝ようと思ってからようやくウトウトしだすのも目を閉じてから30~1時間。

私の眠りに入る時間と、息子が泣く時間が見事に一致してしまい、何度も寝るタイミングを逃す…
そんな毎日。

そしてどんなに寝てなかろうが容赦なく朝はやってくるし、子どもはどんどん成長する。

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毎日どんどん加速する息子の「いや!」
そして止まることのない後追い。

ちょっと1人になって頭を冷やしたい…
取りあえず一瞬でいいから離れたい…

思いつめられていた。

つづきます。

◆この頃の私のお話 他にもあるでやんす!

イヤイヤ期が始まった頃の話



限界で初めて声を荒げてしまったこと…



子のイヤイヤ期
どうしてこんなにイライラしちゃうの!?
余裕がなくなってしまったの!?

なんて私なりの話や状況も書いているよ~

「HSPがHSCを育てています」
今回の話とところどころ繋がっているところ、私の心境や反省点なんかも振り返って書いているので、併せて楽しんでいただけたら嬉しいです!

では、また明日。

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前回の続き


前回、1週間ほど続く今まで体験したことがなかった動悸と息切れを、薬剤師である弟に相談した。

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弟は
「睡眠がとれてないのが原因では?」
というが、産後の睡眠不足は母にとって当たり前のことだし多少の寝不足も、産後たくさん分泌されるオキシトシンというホルモンが出ているからなんとかなる、と聞いたことがある。

だから大丈夫!
と思っていた。

no title

大丈夫!
と言いきる新米母の姉に対し弟は…

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これ、よく心療内科でも言われる
「心より先に身体から限界のサインが出てますよ」
ってことだと思う。

ガソリン(体力)はもうないのに、空元気で進んでる。

今から思えば、この時私からでていたのはオキシトシンではなく、アドレナリンでは…?と思う。

アドレナリンが出すぎて出すぎて、もう体のしんどいとか辛いとかの感覚がマヒしちゃってる。
そんな状態。
でも、この時はまだそう言われても「何のことやら?」ってどこか他人事だったなぁ。
頑張るのが悪いこととは思わなかったし。


でもさ、いきなり
「体が限界だよ」
って言われても、どうしたらいいのやら…。

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9

あ。
私がこの「ユキミ心療内科へ行くの巻」を書こうと思ったきっかけはここだったりする。

心療内科って何?
メンタルクリニックってそんな気軽にかかれるもの?


そんなことをクリアにしたくて、ですな。
その話は追記でまたちょっとするね。

と、この時はまだ心療内科への敷居の高さがエベレストのごとし…だった私。
なんだか気が進まない…。

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11

取りあえず動悸、息切れに効く漢方を教えてもらい、薬局へ。
これくらいだったら小さい子どもがいてもできる。

さて、この漢方を飲んで効果はあったのか…?

と、ここでもう少し恒例の…

おまけの追記。
nagabanashi

心療内科って何?
メンタルクリニックってちょっと怖い…。

この「私が元気をとりもどすまでの4年間」という題で私が心療内科に行くエピソードを書こうと思った理由は、この未知の物への恐怖をなくしたいという思いからである。

今でこそちょとずつ身近な存在になってきた、心療内科やメンタルクリニック。
学校や会社にも専属カウンセラーさんが駐在し、カウンセリングが気軽に受けられるようになっている、なんて話も聞く。

でも心療内科にかかって実際どんなことをするんだろう?
メンタルクリニックって私なんかがかかってもいい場所なの?

そんな敷居の高さを、私の体験談で少しでもフラットにできたら…と思っている。
未知の物から、ちょっとでも知ってるものへ変わってくれたらな、という願いでこれからも話を書きますな。


あ!心療内科についてちょいと私が思ったこと、一ついい?
私が「どこにかかろうかな…」と、心療内科のウェブサイトをいくつか調べているときに思ったこと、それは!

ウェブサイトのデザインがすごく明るい!!


見やすく明るい色使いの他、受診の目安になる簡単な診断項目があったり、患者さんの体験談などがあったり
気軽に「電話してみようかな…」なんて気持ちになる。

気分がふさぎ込んでいるときにどこへ電話していいか分からなかったり、なんかウェブのデザインがかっちりお堅い感じだと
「やっぱ私なんかが…」
って気持ちになってしまう。

ので、この扉をオープンにしてくれている感…
「いつでもおいで」って言われている気がする安堵感が嬉しかった。


しかし、そんな心療内科のオープン化が進んだのはすごく最近な気がしないでもない。

少なくとも私の学生時代、回りでは「心療内科」や「メンタルクリニック」は「精神科」と呼ばれ、そんな誰でもかかる場所ではなかった気がする。

認知症だったり、何か大きなショックがあり精神的に大きなダメージを負い、日常生活に困難がある人などがかかるところ、というのが精神科。
そんな気軽に敷居をまたげる場所ではなかった。

学校にカウンセラーさんもいなかったし、いたとしても学校側が声を上げて「積極的に利用しましょう」とは言ってなかった気がする。

ひどいと、校内にあるその場所に行っただけで
「あいつ何か言ってる!」
なんて言って、いじめの対象になったんじゃないかな。

利用している人が回りにいないから分からない
分からないからなんとなく怖い


そんなイメージだった精神科、そして心療内科。


そして当時。
精神的に辛い、気力はあるのに体が動かない、なんてことは

「甘え」

と一喝され、本来だったら「うつ」と診断され心療内科にかかるべき人が、誰の手も借りれなかったことがたくさんあったと思う。
そんな時代。

でも、そこからしばらくして令和の現在。

もう、うつ病を甘え!なんて言う人は少なくなった。
それだけ頑張って声を上げ、知識を広めてくれた人がたくさんいたのだ。
時代の変化ってすごいね。

とはいえ、まだまだ産後なんかしんどい…って心の不調にもガソリンのない車を手でおして頑張っちゃう母たちたくさんいると思う。

その不調を
「私はこうしたよ」
と書くことによって、いち体験者の意見が少しでも誰かの何かのお役に立ったらいいな、と思う。

利用している人が回りにいないから分からない
分からないからなんとなく怖い

そんな事が少しでも取っ払われて、楽になってもらえたら嬉しいな!


では!また明日。

◆併せてご覧いただけたら嬉しおす!◆

私の育児日記集大成【HSPがHSCを育てています】
現在インスタでは25話まで公開中


産後の私どうなった…?



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前回の続き


前回。
ホッと一息つくと動悸が始まり…
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慌ただしくしていると…
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1

腹が痛けりゃ胃腸科か内科に行き
鼻水が出れば耳鼻科。

今まで自分の身に起きたことならば直ぐにかかれる病院も、未知の異変には何科にかかったらいいのかすら分からない。

取りあえず…で行った病院で検討違いだったら恥ずかしいし、何よりそんな気軽に病院へ行ける時間もないのが小さい子を持つ母の現実である。

ということで、私はちょいと身近なある人に聞いてみることにした。

2
3

/きったんのおじさんだよ~!\


4

こういう大分ズレたやりとりをする姉と、彼はもう30年の付き合いである。
すまんね、こんな姉で。
疲れるだろうな。

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弟曰く原因は
「睡眠不足」
とな。

で、わし一体何科に行けばいいのだろうか?

続きます。

◆併せて読んでもらえたら嬉しおす!◆
ユキミの睡眠不足について書いた連載
【夜泣き卒業生からの言葉】


ちょうど弟に電話していたのはこの頃かな…
【HSPがHSCを育てています】


では!
また明日。


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前回の続き


寝る前にいきなり動悸が起きたと思ったら、今度は日中ホッと一息ついた途端…

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no title

9

本来、動悸息切れは慌ただしく動いている時に起きるものではないのか…?

息子と公園で遊んでいた時も
抱っこしながら帰宅した時も
全くそんなことは起きなかったのに…。
10

今まで体験したことがない自分の体の変化にちょっと不安を覚える。
怖い…。

昨日からの自分に何が起きたのか、冷静に考えようとするも
1歳児の母にそんな余裕はなく…
11
12

何かにいそしんでいるときは何事もない。
なのに、どうして寝る前、ホッと座った瞬間に動悸がやってくるのだろう…。

この時の動悸息切れはこの後も1週間くらい続いた。
そこで、さすがにおかしいかも…
と不安になった私はある人に相談してみる。

つづきます!
の前に…、母の体調管理についてちょっと話したい!

おまけの追記。
nagabanashi

どうして母親になると自分の体調を後回しにしてしまうのだろうか。

いや、冷静に考えて元気じゃないと育児はできぬ。
健康でないと育児はできぬ。
分かってる。

今自分が病気になったり、育児から離脱せざるを得ないくらい体調を崩したら我が家は崩壊する。
分かってる。

そうならないために

睡眠
食事
休息


この3つは絶対に欠かせないのに、母達はどうしてこれらを後回しにしてしまうのだろう…。

母親は睡眠不足で当たり前
食事は座って取れなくて当たり前
休む暇なくて当たり前

母たちの三大あるあるだと思う。
ネットの記事を見ても、育児雑誌を見ても、この3つができないのは世間ではどうしても当たり前…になるんだなぁと思う。

当たり前じゃないのにね。
母達が頑張ってるからできていることなのにね。

しかもそれ
できたら頑張ることじゃなくて改善したいことなのにね。

私も我が子を産む前はそんな母あるあるの記事を見ると
「え?誰かお母さん寝かしたれよ!」
「食事中くらい子ども見てたれよ!」
「休ましたれよぉぉぉ!!」
と当たり前にプンプンしていた。


何だろう。
子を産んだ途端、それらを「当たり前」と思わされる圧の強さ…よ。

いや、誰かから圧を掛けられたわけじゃないんだけど、なんかいざ自分が母の立場になりその当たり前な状態になっていないと

「私、まだ母になりきれてないんじゃない?」
「自分自分って、子どものことを優先できてない…」

と思ってしまった。
何なんだろう、母になった途端かかる謎の洗脳。
そしてプレッシャー。

「自己犠牲=母性」
誰に言われたわけじゃないのに、勝手に自分で自分に刷り込んでしまったよ。

寝れないのは当たり前、睡眠不足を我慢してこそ母
食事ができないのは当たり前、母は急いでご飯をかきこむもの
育児中に休み?我が子より大事なものある?

ちなみにこれら、積極的に刷り込んでくる人はまぁいなかったとしても、それを誰が否定してくれることもまぁいない。
「いや、母も寝なさいよ食べなさいよ休みなさいよ」
誰かがそう言ってくれること、あまりないよね。

やっぱり必死に頑張っている姿を目にすると
「うんうん、母性が目覚めたんだねぇ」
って回りは見ると思う。
特に我らの親世代なんかは。

確かに「自分のことを後回しにして我が子!」というのは母性だけれど、自分の身を削ってそれで体調を崩してボロボロになりながらする育児…、考えただけで悲しくなってしまう。

母が子に与える母性って、自分の身を削って我が子に注ぐ
「僕の顔をお食べよ」
のア〇パンマン方式ではなく

「これをしたら喜んでくれるかな」

という、もっとポジティブな思いやりの精神でありたい…!!
というのが私の理想。

ポジティブな奉仕
自分が健康でないと誰かにポジティブはあげられないよね。
なら、やっぱり母の健康第一。

ちなみに、私がこれにようやく気づけたのは心療内科にかかってからである。

自身の体調不良よりも
「育児が…、とりあえず息子の世話だけは…」
とオロオロしていた私に先生は
「いや、まずあなたが元気にならないと、全てはそこから」
とキッパリ。

自分の心の不健康度合いに気づけなかったら、私は今でもア〇パンマンのように自分の身を切り崩して育児をしていたと思う。

ちなみに母はア〇パンマンのように新しい顔はない。

新しい顔があるとすればそれこそ
リフレッシュ
だと思う。

誰かが与えて、新しい顔に変えてあげないと。
あげてあげて…
最後はなくなっちゃうよ。

いや、ア〇パンマンの「僕の顔をお食べよ」って言っているときの精神はポジティブなんだけどさ。
そう考えるとア〇パンマンの優しさってすごいよね。

でも、その優しさに憧れるのはいいが、それを目指したらちょっと辛いぞ。
だって、そんな彼のような菩薩メンタルのような人間は…
いない!!!
人間なので腹も立つし、疲れるし、嫌なこともある。

母は人間!!
ア〇パンマン、彼はパン!!

人間はパンにはなれん!!
それくらいの気持ちでおりましょう。

だから
「私はア〇パンマンのように広い心がない…」
と落ち込まんでね。
多分いない、そんな完璧な人。

だからア〇パンマンはみんなの憧れであり、永遠のヒーローなのですよ。



さぁさぁ、なんか母の健康からパンの話になっておりますよ。

何が言いたいかというと
母の健康なくしては楽しい育児は成り立たん
ということです。

あと、自己犠牲育児は…
できたらどうにか改善できたらいいよね。

何かできないかな
自己犠牲せざるを得ない母たちの現状を変えること。

とりあえず

辛いことは辛い!
しんどいことはしんどい!
たぁ~すけてぇぇぇぇぇ!!!

そう大きな声で言える世の中…
くらいになったら、みんながちょっと楽になるかもしれないね。

と、皆さんの健康と心の元気を陰ながら願っております。

とりあえず、元気なくなったらカントリーマアムちょこまみれをおひとつ召し上がれ。
最近のマイブームです。
おいしいぞ。 

では!また明日。

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前回の続き


前回、さぁ寝ようと布団に入った瞬間いきなり今まで体験したことがない動悸がやってきた。

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三十路になるってこういうことか…


とその年30歳になった私は、完璧年のせいだろくらいにしか思っていなかった。

no title

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布団に入ると動悸
そうこうしているうちに息子が泣きだす
このループで朝がきてしまった。

でも、息子が生まれてから睡眠がとれないのは毎日のことだったし
自分の日常では当たり前だ、と腹をくくっていた。

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今更だけど動悸を例えるなら
「祭り」
って感じ。

いきなり体がドコドコドコドコドコって太鼓乱れ撃ちのごとく脈をうってる
激しい…!!

そしてその日の午後…

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はぁぁぁぁ

祭りだ!
祭りだ!!
祭りだ!!!


イスに腰かけた瞬間、動悸息切れ祭りが始まってしまった。

つづきはまた20日木曜日に。
では、また明日!

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まいどおーきに。
ユキミです。

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私が心の元気をとり戻すまでの4年間
はじめから読む


前回、息子の夜泣き対応中。
いざ布団へ…ともぐりこんだ瞬間異変が起きた。

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自分の身に初めて起きた感覚に驚いた。

自分でも分かるくらい心臓、というか体全体が脈をうち
ドンドコドンドコお祭り騒ぎになっている。

自分の体の中で今、サンバカーニバルが催されているのか!?
と錯覚するくらい脈拍が激しい。

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そんなときには
ハイ!
きゅ〇しんっ!

と、お馴染みフレーズが頭をよぎる。
まさかこのCMが身近に感じる日がこんなにも早く来るとは…。

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あぁ…
これが20代と30代の体の違いなのね…
30代になると体に異変がくるぞ!
とは聞いていたけど、こういうことなのね…。

と、この時は全て年のせいだと思っていた。
ちょっと階段上ったら息切れる、みたいなね。

でも、よく考えてみる。

私、このとき階段上ってないんだよね
激しい運動してないよね

なんなら布団に入って、いざ体を休める瞬間ではないか

なのになぜ息切れが?

実はこれがこの後、私が自分の身体と向き合う大事なヒントの1つだったりする。

つづきはまた。
次回は17日月曜日更新予定です。

では、また明日!

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まいどおーきに。ユキミです。初めましてな方はこちらをご覧くださいませ。→自己紹介今年の1月まで、半年間心療内科に通って鬱の治療をしていた。「あなたうつですよ」と、症状が病院でハッキリと診断されたのは、昨年の夏。そこから今年の1月まで、約半年間心療内科での ...
まいどおーきに。
ユキミです。

初めましてな方はこちらをご覧くださいませ。
自己紹介

今年の1月まで、半年間心療内科に通って鬱の治療をしていた。
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「あなたうつですよ」
と、症状が病院でハッキリと診断されたのは、昨年の夏。
そこから今年の1月まで、約半年間心療内科での治療をし現在に至る。

ちなみに今はその半年間のおかげで思考回路から元気になったので、安心していただきたい。
心も元気
頭も元気
身体もすこぶる元気である。

このお話が始まる4年前と言うと、私30歳、きったん1歳。
そこから現在に至るまで

・どんな症状があったか
・どんな機関にかかったか
・どういう方法で私が心の元気を取り戻したか


これからそんな話を書きます。

no title

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息子きったんの2歳までの育児はとにかく
寝ない
これに尽きる。

細かく言うと寝ないというより、眠りが浅くよく目が覚めるタイプだった。
なので、眠りが浅くなると床に下ろされているショックから泣いたり、私を呼んだりしていた。

多分この頃私は細切れ睡眠30分〜1時間
一晩でトータル3時間寝れたらいい方だったと思う。

でもしんどくてもこの頃はこれが「通常運転」として体に染み込んでしまったため、とくに疑問も持たずただ淡々と夜泣きの対応をしていた。

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ホッと一息、ベッドに入ったその瞬間
私の身に一体何が起こったのか?

続きはまた14日金曜日に。
では、また明日!

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