ユキミの「ちょっと聞いとくれよ」

ハイセンシティブな息子きったんと、陰と陽のハイブリット母の毎日。

カテゴリー:お知らせ > おすすめ本の紹介

NHK出版さんより。4歳息子きったんへ、ぴったりな本をいただきました。  大人も子どももみんな大好きチコちゃん。 そんなチコちゃんからひらがな練習帳が出たよ! ちなみに息子はまだチコちゃんを見たことがなかったのですがチコちゃんを見るなり 「母みたい!!」 と ...

NHK出版さんより。

4歳息子きったんへ、ぴったりな本をいただきました。

 

 

大人も子どももみんな大好きチコちゃん。

 

そんなチコちゃんからひらがな練習帳が出たよ!

 

ちなみに息子はまだチコちゃんを見たことがなかったのですが

チコちゃんを見るなり

 

「母みたい!!」

 

と言って喜んで練習に励んでます。

 

え…

これが…?チコちゃん…?

 

 

チコちゃんに叱られるよ…っ!!

 

そんなチコちゃん&母と一緒に、息子はひらがな絶賛練習中です。

 

 

現在の奮闘風景をちらり。

 

見本の横にたくさん練習できるスペースがあるのが嬉しいね!

 

 

4歳さん、がんばってる~!!

 

 

はね、止め、など。

ひらがなの基本のポイントも子どもに分かりやすい言葉になってる。

 

中身もオールカラーでとてもかわいいので、きっと子どもも飽きずに取り組めそう!

 

この1冊が終わる頃にはひらがなちょっとステップアップしてるかなぁ。

 

 

「チコちゃん ひらがな れんしゅうちょう」

 

全国の書店やネットでも発売中なので

是非チェックしてみてね!

続きを読む

本の紹介を1つ。 サンクチュアリ出版さんから発売されている、こちらの絵本。  おなら したの だぁれ? である。 始めからおしまいまで、終始おならがテーマになっているこの絵本。 「おなら…」というワードに謙遜して手に取るのをやめてしまいそうになったそこのお ...

本の紹介を1つ。

 

サンクチュアリ出版さんから発売されている、こちらの絵本。

 

 

おなら したの だぁれ?

 

である。

 

始めからおしまいまで、終始おならがテーマになっているこの絵本。

 

「おなら…」

というワードに謙遜して手に取るのをやめてしまいそうになったそこのお上品なお方…

 

もったいないで!!!

 

と思わず引き留めたくなる1冊にございます。

 

 

私が読んだ感想は

「美しくて笑えるおならの絵本」。

 

絵がとても見やすくて、カラフルできれいだし

おならの表現も美しい。

そして楽しい。

 

息子が読んだ感想は

 

もう1回!!

 

でした。

 

ちなみにもう1回では終わらず、もう3回おかわりしました。

 

 

書店でお見かけの際は是非手に取ってみてください♡

 

 

 

おまけ

 

 

作者の加納徳博さんが息子を書いてくださいました。

ソフトクリームを手に持ったきったんです。

 

そのイラストをサンクチュアリ出版さんがかわいいプロップスにしてくださいました。

きったんプロップスってロゴまで。

 

ちなみにこのプロップス、息子の尻の辺りを押すと

「プッ!!」

と鳴ります。

 

芸が細かすぎて惚れてまうやろ。

 

 

 

 

続きを読む

ちょいと体調を崩していたら、あっという間に夏休みに入っていた。 最近雨続きだと思ったらいきなり暑くなり…皆様もお気をつけあそばせ。 さて。主題の「この夏 親子で楽しめる一冊」をご紹介。 先日NHK出版さんよりお声がけいただき、とても素敵な本が我が家に届いた。 ...

ちょいと体調を崩していたら、あっという間に夏休みに入っていた。

 

最近雨続きだと思ったらいきなり暑くなり…

皆様もお気をつけあそばせ。

 

さて。

主題の「この夏 親子で楽しめる一冊」をご紹介。

 

先日NHK出版さんよりお声がけいただき、とても素敵な本が我が家に届いた。

 


すごいぞ!進化

はじめて学ぶ 生命の旅


 

7月に発売されているので、既に本屋さんで見かけた方もいるかもしれない。

 

図鑑より一回り大きなこちらの本。

中はとってもポップなイラストで、生き物の進化や人間の進化、生命の歴史が学べる。

 

お子さんが恐竜が好きの道を一度でも通った…というお母さんは、目にしたことがある単語や内容がちょっと出てくるかもしれない。

 

我が家も去年の今くらい息子にひっそりと恐竜ブーム&魚ブームが訪れ、その時期は私の頭の中は三葉虫だモササウルスだなんてものがグルグルしていた。

 

 

さて。

そんな息子にこちらの本を渡してみたところ、とても興味津々だった。


が、4歳さんにはちょっと難しい内容らしく、一緒に読んでいると度々「なんで」「〇〇ってどういうこと」となかなか先に進まない。

まだちょっと難しかったかもしれない。

 

しかし、息子は巻末の「いきもののすごい進化」という、ちょっと特別な特徴をもった生き物の紹介の部分がお気に入りのようで、そこは繰り返し読んでいる。

 

♪あーいあい♪

 

で有名なお猿さん、アイアイの紹介も出てるぞよ。

 

 

ちなみに33歳の私はこちらの本、とても面白かった。

子供向けで分かりやすく、写真ではなくイラストなところも怖くない、優しい。

 

  • 恐竜好き
  • 生き物好き
  • 最近人間の体内構造に興味を持ってきた
  • 図鑑はちょっと怖い
 
そんなお子さんをお持ちのご家庭に、おすすめの1冊です。
 
我が家も知らない言葉には「なんで?」と間髪入れずに疑問をふかっける
「なんでなんで期」
の息子と一緒に楽しみながら、ちょっとでも賢くなりたい。
 
 
 

子のなんでなんで期、親の知性が試されるよね。

 

NHK出版さん、ありがとうございました。

 

続きを読む

※映画の感想など、一部PRが含まれます。  先日「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ」を4歳の息子「きったん」と一緒に見てきた。  幼稚園へ行き始めてから、おかあさんといっしょと我が家のタイムスケジュールが合わず、番組を見る機会がちょっ ...

※映画の感想など、一部PRが含まれます。

 

 

先日

「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ」

を4歳の息子「きったん」と一緒に見てきた。

 

 

幼稚園へ行き始めてから、おかあさんといっしょと我が家のタイムスケジュールが合わず、番組を見る機会がちょっと減ってしまった。

息子はそんな中楽しめるのかな…。

 

子供向け映画なので母のお楽しみは二の次~

なんて思っていたが…

 

 

すごく楽しい…!!

 

このネタは完全にお父さんお母さんを楽しませにかかってるな!?

と錯覚するほどの小ネタ大ネタ満載。

 

もし、幼稚園~小学校低学年くらいのお子さんがいらっしゃって

 

「うちの子はちょっと大きすぎる?」

「行っても楽しめないかな~」

 

なんて迷っているお母さんは是非!

一歩を!!

そのくらいのお年の子はストーリーをしっかり理解できるだろうし、きっと小ネタで笑えるはず。

楽しめるで。

 

だいすけお兄さんも出てきますよ~!!

 

 

そしてストーリー。

子どもも大人も退屈することなく、とてもテンポがよい。

 

 

懐かしの「にゃっはー」に心落ちつく。


ちなみに息子は、だいすけお兄さん×あつこお姉さん という、1年間限定レアコンビにておかいつデビューしたので、この2人のコンビが久しぶりに見れたのも嬉しかった。

 

そして大人気まことお兄さん。

個人的にまことお兄さんのキャラが「イイネ!」と思う。

 

まことお兄さんとあつこお姉さんのツッコミ不在コンビがとても好き。

見ていてあんなほほえましい男女はいない。

 

からの

 

 

ちょっとオカピ~♪

ではなく、ゆういちろうである。

 

この劇中のゆういちろうおにいさん。


だいすけお兄さんから引き継ぎしたばかり、デビュー時の非常に初々しいゆういちろうお兄さんを見てたものとしては、劇中のイケイケ具合は衝撃であった。

 

私がちょっとおかいつを見ない間に、ゆういちろうお兄さんは

おかいつメンバー唯一のツッコミに成長していた。

 

どうやら人は、自分のキャラが定まると強くなるらしいね。

 

もう キレイな名倉潤 とこっそり言われていた、ゆういちろうお兄さんはどこにもいない。

 

そんなゆういちろうお兄さんをこれからも応援したい。

が、私はナーニくん推しである。

 

 

そして劇中一番の衝撃だったのはこちら

 

 

下に書いた仲よしトリオが霞んでしまった。

 

劇中。

どえらい美女出てきた。

 

おかいつ史上、最強の美女なのでは…!?

 

ぱっちりお目めに小さな顔

それを支える細くて長い首

華奢な身体から伸びる、細い手足

 

衝撃のおねえさん現る

 

ですぞ。

 

個人的にはこのお姉さんにまことお兄さんが片想いしていたりしたら、面白いのに。

なんて、いらぬ妄想力をかきたててしまった。

いい加減 おかあさんといっしょを、純粋に見れるようにしたい。

 

 

と、最初から最後まで一気に楽しめた

 

「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!」

 

劇中息子は映像に合わせて、ダンスや歌を歌うかな~と思ったら

じーっとイスに腰かけ、黙って見ていた。

 

実は息子、あまり場の空気にのって

「イエーイ!」とはできないタイプである。

 

大丈夫。

母もそんなタイプの子どもだった。

 

でもとても映画を楽しんだらしく、帰宅してからしばらくは我が家の流行語は

「にゃっはー」

だった。

 

鑑賞から1週間近くたつが、すりかえクイズも未だに覚えている。

 

 

母も息子もとっても楽しめた。

まだまだ 「おかあさんといっしょ」 卒業できそうにない。

続きを読む

皆さん。「ぜったいに おしちゃ ダメ?」という絵本をご存知だろうか。 ぜったいに おしちゃダメ?1,078円Amazon  その名の通り作中に出てくるボタンを絶対に押してはいけない‼︎ということになっており 「押したい」「でも我慢しなくちゃ…」「でもやっぱり押したい!」 ...

皆さん。


「ぜったいに おしちゃ ダメ?」


という絵本をご存知だろうか。

 

 

 

その名の通り

作中に出てくるボタンを絶対に押してはいけない‼︎

ということになっており

 

「押したい」

「でも我慢しなくちゃ…」

「でもやっぱり押したい!」

 

という葛藤と共に話が進んでいく、体験型絵本である。

 

先日こちらの絵本の新刊が発売し、出版元であるサンクチュアリ出版さんが

「是非読んでください」

と、送ってくださった。

 

 

ボタンにしっぽが生えている…!!

 



一度でもこのシリーズを読んだことがある方は、ストーリーもちょっと想像がつくと思うが、今回もラリー君が非常にかわいいことになっている。

 

ちなみにラリー君とは、本作の主人公である。

紫のぬめっとした体形と可愛い牙がチャームポイント、…と勝手に思い、私は愛でている。

 

そしてこの絵本をいただいた時。

絵本だけでも嬉しいのに、サンクチュアリ出版の担当さんはなんとも素敵なプレゼントをプラスしてくだすった。

 

 

ラリー君のお帽子…!!!

 

かわいい…!!

 

こちらは残念ながら一般販売はされておらず、ハンドメイド作家さんに外注してくださったのだとか。

気持ちがとても嬉しい。

 

いつも本を送ってくださる時に何かひと手間を加えてくれる、サンクチュアリ出版さん。

初めてラリー君の本をいただいた時は、絵本と一緒にビックリ箱が入っていた。


当時1歳だった息子は初めてのビックリ箱に、とてもビックリし。

お座りからひっくり返る、というビックリ箱に対する100点満点のリアクションを見せてくれた。


 

このサンクチュアリ出版さんは


 「本を読まない人のための出版社」


という何とも出版社らしからぬ面白いテーマで本を作っている。


きっと社内にはアイディア溢れる面白い方がたくさんいるのだろうなぁ…、と心ときめく出版社である。

 

いつか自分の漫画でお世話になる日がきたらいいなぁ、とありったけの夢を膨らませる33歳主婦にございます。

 

 

話がちょいとそれたが

「本を読まない人のための出版社」

の発刊というだけあり、絵本が大好きなこはもちろん楽しいが


「うちの子あんまり絵本が好きじゃないのよね…」


というお子さんにも是非おすすめしたい一冊である。

 

ちなみに…

 

 

ボタンキットつきもあるよ!

 

息子も大好きなシリーズ

「ぜったいに おしちゃダメ?」最新刊。

 

 

 

 

 

続きを読む