ユキミの「ちょっと聞いとくれよ」

ハイセンシティブな息子きったんと、陰と陽のハイブリット母の毎日。

カテゴリー:育児のいろいろ > 育児の理想と現実シリーズ

まいどおーきに。ユキミです。初めましてな方はこちらをご覧くださいませ。→自己紹介 この場を借りてありがとう!! お友達から贈り物が届きました。ラッピングが…!!かわいい~!!!キラキラした包装紙レインボーの梱包材(語学力から私のセンスのなさがう ...
まいどおーきに。
ユキミです。

初めましてな方はこちらをご覧くださいませ。
自己紹介

yukimi

この場を借りてありがとう!!


お友達から贈り物が届きました。
12

ラッピングが…!!
かわいい~!!!

キラキラした包装紙
レインボーの梱包材
(語学力から私のセンスのなさがうかがえる)

とにかく夢かわいさまんさいのラッピングで贈り物が届いた。

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4
5

理想と現実な。

荷物解体屋の仕事の速さよ…。

結局#素敵便 のような理想の写真撮れず…!!
でもきったん、本当に喜んでおりました。
だって箱開けた瞬間目にもとまらぬ速さでプレゼント抱えて走って行ったからからね。

全部遊んでる。
この場を借りて、重ね重ねありがとう♡

では!また明日。

ブログ「ユキミときったんにたものおやこ!?」
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毎日元気でいたい。 風邪を引かない、など体調面はもちろんだが。毎日ハツラツと生きたい。 朝早起きしてサクサク仕事を進め息子とゆっくり身支度をし、元気に送り出す息子が園に通っている間は仕事に打ち込む。 そんなキビキビとめりはりのついた1日を送れる日が続くと ...

毎日元気でいたい。

 

風邪を引かない、など体調面はもちろんだが。

毎日ハツラツと生きたい。

 

朝早起きしてサクサク仕事を進め

息子とゆっくり身支度をし、元気に送り出す

息子が園に通っている間は仕事に打ち込む。

 

そんなキビキビとめりはりのついた1日を送れる日が続くと、心身ともに晴れやかになる。

 

しかし…

 

 

この差。

どうにかならんのかな。

 

と、思うがこの差こそが自分が「人間」であるという証拠なのかもしれない。

困るけど。

 

「どーにもならん時」

に翻弄される時もあるが、最近はこう欝々としてくる時が何となく分かるようになってきた。

 

が。

まだ食い止める術は得ていない。

 

この差こそが「人間」と言ったが、育児中は宇宙人でも異星人でもいいから、いつも好調でいたい

というのが母のささやかな願いである。

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魔の2歳児を終え悪魔の3歳児を終えその先には天使の4歳児が待っている。 そんな一文。イヤイヤ期に悩んだ母達は一度は聞いたことがあるのではないだろうか。 魔の2歳…ではなく、1歳3か月から魔がちら見えしはじめ1歳6か月では立派にイヤイヤ期を迎えた息子きった ...

魔の2歳児を終え

悪魔の3歳児を終え

その先には天使の4歳児が待っている。

 

そんな一文。

イヤイヤ期に悩んだ母達は一度は聞いたことがあるのではないだろうか。

 

魔の2歳…ではなく、1歳3か月から魔がちら見えしはじめ

1歳6か月では立派にイヤイヤ期を迎えた息子きったん。

 

人生の半分以上をイヤイヤと言っている息子

だが、昨年11月、無事に4歳を迎えた。

 

これは…!!

くるのか…!?

あるのか!?

 

予想はしていたが、

 

魔の2歳児

悪魔の3歳児をへて

4歳の息子は

 

大魔王

 

へと進化を遂げただけだった。

 

どうゆうことだよ。

 

 

2歳より意志は固く、力は強く

3歳より言葉巧みにかわしてくる

 

4歳の大魔王

恐るべしやで!!!

 

4歳天使説はどうやら

 

  • 集団生活でもまれ、空気が読めるようになってくる
  • 自分の欲望が我慢できるようになってくる
  • 自分の立ち振る舞いを気にし出す

 

ということから、天使が生まれるらしい。

うーん。

 

そして、我が家の他にもし4歳大魔王が爆誕してしまったお母さん。

どうやらこれ

4歳の壁

 

っていうらしいですよ。

え…イヤイヤ期頑張った母に、まだ壁があるの…!?

 

上記の天使説の他に、どうやら4歳は成長面で非常に心揺らぐ時期らしく、その時期は第一次反抗期ともよばれているみたいです。

 

は、反抗期…!!

お、おう…!その通りだぜ!

 

今にも盗んだバイク…ではなく、サンタさんにもらったへんしんバイクで走りだしそうだぜ。

そんな4歳の昼。

 

 

さて。

イヤイヤ期がようやく終わったと思ったら、4歳の壁である。

 

なんとなく自分の育児は一生楽にならない気がしてきた瞬間だった。

 

 

 

 

 

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息子の幼稚園ではもうすぐお遊戯会がある。 年少、年中、年長の各クラスに分かれて劇をするらしい。年少さんだけで劇が成立するのか…!?と思うと、本番がドキドキでならない。 ということで、現在毎日劇の練習に励んでいる息子たち。  クラスのママ友たちから聞く、お ...

息子の幼稚園ではもうすぐお遊戯会がある。

 

年少、年中、年長の各クラスに分かれて劇をするらしい。

年少さんだけで劇が成立するのか…!?と思うと、本番がドキドキでならない。

 

ということで、現在毎日劇の練習に励んでいる息子たち。

 

 

クラスのママ友たちから聞く、お遊戯会前のクラスメイトの様子は

 

「家でもずっと練習してるー」

「他の子の役も覚えてるみたいで、やらされる」

 

「朝、めちゃめちゃ張り切って幼稚園行くよー!」

「今日も劇の練習があるから!ママ早くして!とかせかされる(笑)」

 

なんて、皆張り切っているらしい。

 

 

対する息子の現実。

 

「ようちえん行きたくないぃぃぃい!!」

「もう疲れたぁぁぁ!!」

 

と毎朝園へ行くことに抵抗である。

着せても着せても制服を脱いでしまい、その抵抗する力たるや園の制服が破れるのでは…!!というくらいである。

 

といってもクラスみんなで練習に励んでいる中、もう本番間近に休ませるのはいかがなものか…と思い、「今日くらいは…」なんてお休みさせることへは踏ん切りがつかない母。

 

取りあえず行くだけ行こう。

先生には「今日はきったんが疲れているので、途中で帰りたくなったら帰れるようにしてください」ってお願いしておくよ。

 

と、言ってだましだまし行かせている。

 

 

園に行ってしまえば息子は楽しいらしいので、今のところこの方法で乗り切っている。

 

早くお遊戯会の日が来てほしい。

 

 

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子どもが風邪を引いた。熱もある。 そんな時は早く治すために、家でひたすらゆっくりするべし!誰もがそう思うだろう。 現実。寝ない!!本当に寝ない!! お昼寝どころか、ゆっくりする、大人しく遊ぶこともない!!(泣)  これがさらに大変だったのは2歳くらいの時。 ...

子どもが風邪を引いた。

熱もある。

 

そんな時は早く治すために、家でひたすらゆっくりするべし!誰もがそう思うだろう。

 

現実。

寝ない!!

本当に寝ない!!

 

お昼寝どころか、ゆっくりする、大人しく遊ぶこともない!!(泣)

 

 

これがさらに大変だったのは2歳くらいの時。

 

風邪を引いたらもちろん公園には行けないし、お出かけもできない。

 

「今日は風邪を引いているから公園は行けないよ」

「今日は1日お家にいようね」

 

そう言っても2歳の息子が完璧に理解するわけはなく

「でも外に行きたいのだ!!」

と、言わんばかりにひたすら公園に行きたがり、号泣していた。

 

息子4歳。

家の中でもある程度ワイワイ遊べるようになったのと、自分が風邪を引いている自覚が出てきたようなので、さすがに「公園!」コールはしなくなった。

成長である。

 

次の成長は

「熱がある時は寝る」

これが分かる日はいつになるだろうか…。

 

 

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冬休みの残すところあと2日となった。 冬休みは夏休みに比べて、インドアに過ごしてもなんだか様になる気がする。冬休みは息子とのんびり穏やかに過ごすことを楽しみにしていたが…  いつだって理想の通りにはいかない、現実を忘れていた。 我が家の長期休みの現実は、 ...

冬休みの残すところあと2日となった。

 

冬休みは夏休みに比べて、インドアに過ごしてもなんだか様になる気がする。

冬休みは息子とのんびり穏やかに過ごすことを楽しみにしていたが…

 

 

いつだって理想の通りにはいかない、現実を忘れていた。

 

我が家の長期休みの現実は、朝から晩まで息子が

理不尽に超絶機嫌が悪くなる

のだ。

 

息子初めての夏休みもこんな調子が1日中1か月半続いた。

 

あまりの一日中続く息子の不機嫌に耐え兼ね、得意のヤフー知恵袋検索などで原因を探ってみたが、何を検索しても当てはまるであろうものはただ1つ。


普段頑張っていることからくる、甘え。

 

なるほど…。

幼稚園での2学期の頑張りを、今ここで発散させているのか。

息子の頑張り、母が受け止めてあげなければ。

 

そう考えると少し気が楽になり、息子のイライラにもイライラしなくなった

 

 

で、解決できるほど、長期休みの母のストレス甘くないぞ!!

とっくにもう限界来てっぞ!!

 

私だって息子からの理不尽攻撃を3週間耐えに耐え頑張った。

ここまで頑張ったのだから、誰かに甘えてもいいだろう…

 

母だって甘えたいよぉぉぉぉ!!

 

と思うが、そしてそもそもそんな甘えさせてくれる相手なんかいない。

厳しい現実である。

 

ならば。

ここはテメーの機嫌はテメーでとるしかないか…

と、この普段我慢しているお菓子も夜のご飯も、冬休みの間は自分を甘やかすために解禁した。

よしよしよし。

 

その結果。

冬休み3週間で私が得た物は、己を甘やかしまくった故のわがままなボディである。

 

散々わがままボーイだった息子は、幼稚園が始まったらそのわがままは多分落ち着くだろう。

 

次は私のわがままボディをなんとかする番である。

 

 

 

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日曜日は休日。 子どもの頃から社会人になってまで。「土日は休み」ずっとその感覚でいるせいか、その癖が未だに抜けない。金曜日になると華金だ!と心なしか心が躍り。土曜日になると待ってました休日!とウキウキし。日曜日になると心身ともに身体が休みモードにどっぷり ...

日曜日は休日。

 

子どもの頃から社会人になってまで。

「土日は休み」

ずっとその感覚でいるせいか、その癖が未だに抜けない。


金曜日になると華金だ!と心なしか心が躍り。

土曜日になると待ってました休日!とウキウキし。

日曜日になると心身ともに身体が休みモードにどっぷりつかっている。

夕方になると、「あぁ…明日は月曜か…」なんて少し憂鬱な気分になるのだ。

 

しかし。

 

 

現実は平日より、よりハードな稼働日が待っている。

 

食事は3食作り

休日で息子のテンションはアゲアゲだ。

何をやっても気持ちが焦り

日曜日なのに全くのんびりできない。


 

そんな日曜の夕方。

 

「明日はやっと月曜日か」

 

あんな憂鬱だった月曜日が、いつの日か心待ちにしている自分がいた。



もういい加減なところで 「私の休日は日曜日ではない」

と学習したい。

 

 

 

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息子の好き嫌いに悩んでいる。 息子は好き嫌いが大変多く、毎度の食事作りに多大なるストレスをかけてくる。息子が離乳食が始まってから約3年半。1日たりともこの悩みから解放されたことはない。 見た目を色どりよく食べやすい盛り付け子どもが好きな味に できることは ...

息子の好き嫌いに悩んでいる。

 

息子は好き嫌いが大変多く、毎度の食事作りに多大なるストレスをかけてくる。

息子が離乳食が始まってから約3年半。

1日たりともこの悩みから解放されたことはない。

 

見た目を色どりよく

食べやすい盛り付け

子どもが好きな味に

 

できることは何でもやってみた。

それでも息子は好き嫌いどころか、口もつけずに 「食べたくない」 と言いやがるのだ。

料理を作ったものとして、食わず嫌いほど悲しいものはない。

 

「親がおいしく食べていると、子どもはつられて食べるようになる」

 

これ。

子どもの好き嫌いに悩む母は、一度は誰かからこのアドバイスを受けたことがあるのではないだろうか。

 

私もそのアドバイスを聞いて

「なるほど。母がおいしいよ!って言えば、きっと子どもは分かってくれるよね♡」

なんて期待がこもった。

 

実際のところ。

 

 

他人ごとである。

 

「あー!おいしー!!トマトはおいしいなー!」

「こーんなおいしい食べ物あったんだねー!!」

「んー!こんなの初めて!」

 

息子の前でまるで、彼氏との初デートで張り切って初めて感を出すマニュアル女子のようなリアクションを炸裂させた。

 

ちなみに私はすこぶる正直者、というただ容量が悪いタイプだったので、こんな台詞は生きてきて33年間1度も吐いたことがない。

母という生き物は女優である。

 

そんな母に息子はというと。

 

「母!おいしいんだね、よかったねー♡」

 

だけである。

 

所詮計算だらけのリアクション。そんなもので落とせるほど子どもは甘くはなかった。

子どもは賢い。

 

私は息子の好き嫌いに今日も頭を悩ませるのであった。

 

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息子は元気が有り余っている。 幼稚園がある日はいいのだが、問題は幼稚園が休みの日である。いかに息子の有り余る体力を消費するか に勤めないと、家の中が大変なことになる。 ソファのクッションはひっくり返されおもちゃの箱も次々とひっくり返される本棚のありとあら ...

息子は元気が有り余っている。

 

幼稚園がある日はいいのだが、問題は幼稚園が休みの日である。

いかに息子の有り余る体力を消費するか に勤めないと、家の中が大変なことになる。

 

ソファのクッションはひっくり返され

おもちゃの箱も次々とひっくり返される

本棚のありとあらゆる本は全て出され

あたりに切った折り紙が散乱

極めつけは、一日中私の後をくっついてきてお喋りの嵐を浴びせかける。

 

ろくなことがない。

 

やっぱり子どもは外に出て身体を動かすのが一番である。

そう感じた私は

 

寒にも負けズ

年々レベルアップする冷え症にも負けズ

温かい家でテレビを見ながら永遠とミレービスケットをかじっていたいという欲望にも負けズ

 

家の平和の為、息子を公園へと連れ出す。

 

が。

 

 

セイ!!!

うごかそうよ!!!

 

身体動かそうよ!細胞を動かそうよ!!

どこへ行ったよ 家での元気ぃぃぃぃ!!!

 

全身全霊で叫びだしたくなるくらい、公園での息子の大人しいこと。

 

そして帰宅と同時に

 

「きったん帰ったぞーー!!」

 

と雄たけびをあげ、走りまわっている。

 

 

 

冬の公園で寒さに耐え、心身ともに冷え切った母に。

熱々ホットなハイテンションの息子を相手にする力はもうどこにもない。

 

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