ユキミの「ちょっと聞いとくれよ」

ハイセンシティブな息子きったんと、陰と陽のハイブリット母の毎日。

カテゴリー: 育児のいろいろ

まいどおーきに。ユキミです。初めましてな方はこちらをご覧くださいませ。→自己紹介 この場を借りてありがとう!! お友達から贈り物が届きました。ラッピングが…!!かわいい~!!!キラキラした包装紙レインボーの梱包材(語学力から私のセンスのなさがう ...
まいどおーきに。
ユキミです。

初めましてな方はこちらをご覧くださいませ。
自己紹介

yukimi

この場を借りてありがとう!!


お友達から贈り物が届きました。
12

ラッピングが…!!
かわいい~!!!

キラキラした包装紙
レインボーの梱包材
(語学力から私のセンスのなさがうかがえる)

とにかく夢かわいさまんさいのラッピングで贈り物が届いた。

3
4
5

理想と現実な。

荷物解体屋の仕事の速さよ…。

結局#素敵便 のような理想の写真撮れず…!!
でもきったん、本当に喜んでおりました。
だって箱開けた瞬間目にもとまらぬ速さでプレゼント抱えて走って行ったからからね。

全部遊んでる。
この場を借りて、重ね重ねありがとう♡

では!また明日。

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まいどおーきに。ユキミです。初めましてな方はこちらをご覧くださいませ。→自己紹介 我が家の夜泣きエピソードをまとめてみたよ! きったんは元夜泣き魔人である。インスタを初期の頃から見てくださってる方はご存知だと思う。生まれてから3歳まで。1~2時 ...
まいどおーきに。
ユキミです。

初めましてな方はこちらをご覧くださいませ。→自己紹介

yukimi

我が家の夜泣きエピソードをまとめてみたよ!

きったんは元夜泣き魔人である。
インスタを初期の頃から見てくださってる方はご存知だと思う。

生まれてから3歳まで。
1~2時間おき、ひどいと30分おきに目を覚ます型の夜泣き。
おかげで私は約3年間、1日も続けて2時間以上眠れたことがなかった。
「今日寝てねー」
自慢は地獄のミ〇ワどころではない。

そんな我が家の夜泣きエピソード
「夜泣き卒業生の言葉」



今まさに夜泣きで悩んでる!
私も卒業生!
夜泣き経験ないけど怖いもの見たさ!
(笑)な方もどうぞ。

・我が家の夜泣きエピソード
・夜泣きがいつ終わったのか?その理由は?
・眠れない夜の過ごし方
・こんなことはやんじゃねぇど!!

などなど。

です!

yukimi

絵が少々荒々しいのは見逃して!


ではまた明日!

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インスタで投稿した、我が家のトイトレをまとめたものも 今日で最終回。再録にお付き合いいただき、ありがとうございました。  ちなみに前回のつづき。 実家でのトイトレが思いの外順調に進み、1日パンツで過ごせるようになった息子。 本人も「できる!!」と自信がつ ...

インスタで投稿した、我が家のトイトレをまとめたものも

 

今日で最終回。

再録にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

ちなみに前回のつづき。

 

実家でのトイトレが思いの外順調に進み、1日パンツで過ごせるようになった息子。

 


本人も

「できる!!」

と自信がついたのかやる気満々である。

 

しかし。


公共の交通機関で万が一

おもらしがあってはいけない…

 


パンツの上にオムツを履く

 

という

パンツONムツ

スタイルで帰宅することに。

 

これなら漏れた感覚は尻に伝わるが、それ以上の漏れ進行はオムツが許さない!


という、トイトレ中はなかなかに画期的なスタイルである。


 

ちなみにこのパンツONムツ。

トイトレのかなり初期の段階で試してみたが…

 

全くの無意味であった。

 

 

そしてトイトレもゴールが見えかけている今こそ‼︎

再びパンツONムツの出番である。



しかし、1度失敗に及んだこの作戦。

ズボンに漏れない、と分かった途端気づかないんじゃないだろうか…

なんて

 

 

パンツ生活4日目にして、まさかの1回もおもらしなしである。


約5時間の移動中、しっかりと

駅のトイレにも

新幹線のトイレにも

行けるという、めざましい成長を遂げた息子。

 

 

そして次の日。


当然パンツで息子の1日が始まる、ある不安がよぎった。

 

息子はまだ


自宅ではパンツ生活が1度も成功していない


のだ。

 

この数日間、かなり非日常的な状態でトイトレが進んだけど…

自宅に帰ったらどうだろうか…。

 


いやー、すごいっ‼︎

母はてっきり、3歩進んで4歩くらい戻っちゃうかと思ったよ。


 

この時点で入園式まであと3日。

ギリギリ間に合った。

 

息子のトイトレ

これにて完璧!


と思ったのに、入園後…

 

1日1歩

3日で3歩

 

3歩歩いて…

 

 

10歩くらい戻ってる!!!!

 

 

1日目は1枚のパンツ

それが2枚に増え、3枚に増え…

 

ついには上履きまで持ち帰る日が…!!

 

でも先生はいつも

「大丈夫!こんなこともあと数日ですよ!」

と明るく励ましてくれた。


 

そしてこの園でのお漏らし問題も、入園して2週間後。

慣らし保育が終わり幼稚園バスで登園するころには解決されていた。

 

先生の言うとおりだった。

先生すごい。

 

 

これでトイトレ完璧!

といいたいところだが、実はまだ1つ。

ちょっと課題が残っていたりする。

 

それは…

 

うんち

ができぬ。

 

てっきり、小も大もまとめて卒業できるものだと思っていたが、どうしてもできぬ。

1度もトイレでできぬ。

 


かかりつけの小児科の先生。

 

てっきり

「練習あるのみ!」

と言われると思い気や…

 

 

え!

そんな項目があるなんて…!!

 

大の排泄は非常にデリケートな問題

親が気にし過ぎて子が便秘になる方が大問題!!

 

だそう。

 

ちょっとほっとした。

 

 

そしてもう1点。

確かに。

夜パンツにして、「漏らしてないかな…」と、ソワソワして母が寝不足になる方がしんどいな。

 

 

息子のトイトレを経験して。

 

トイレで出し方が分からない

トイレに座った感覚が怖い

尿意のタイミングが分からない

家以外のトイレが怖い

 

本当にこればっかりは親もどうにもできない…!!

ということに直面するばっかりだったなぁ…。

 

 

 

こんな

珍道中

寄り道いっぱい

なトイトレをした親子もおりますよ、という現実をおとどけしました。

 

ここまで読んでくだり、ありがとうございました♡

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新年度になりましたね。 新生活進級おめでとうございます! そしてそこのあなた!なにもなくても、無事今日を迎えられただけでもおめでたい! 早くこの状況が落ち着いてほしいな、と思う日々です。  我が家のトイトレまとめ第4回目。いよいよクライマックスへ。  息 ...

新年度になりましたね。

 

新生活

進級

おめでとうございます!

 

そしてそこのあなた!

なにもなくても、無事今日を迎えられただけでもおめでたい!

 

早くこの状況が落ち着いてほしいな、と思う日々です。

 

 

我が家のトイトレまとめ第4回目。

いよいよクライマックスへ。

 

 

息子3歳と2か月にして、ようやくトイレで用を足せるように。

そんな我が家のトイトレの課題は残すところあと2つ。

 

自宅以外のトイレで用をたせるようになる

尿意の自己申告

 

である。

 

 

我が家は関西在住だが、私の実家は新幹線を乗り継ぐ北関東の片田舎にあり。

 

移動距離は約5時間くらいあるので、1年に帰省する回数は多くない。

そのため、大体1回の帰省で一週間くらいはお世話になっている。

 

実母にトイトレを続行してよいか許可をとり、レッツトイトレ!!

 

 

あんてい〜!!(安定)

 

いくら私にとっては住み慣れた実家でも、息子にとってはたまーに遊びに行くよそのお家である。

 

 

息子がしきりに母に無事か訪ねてくる。

 

ん?

ちょっとおかしなおばさんだけど、一応大丈夫だと思ってるよ。

 

 

やる気!?

元気!?

 

勇気ーーーーー!!!!

 

なにやら息子が勇気を出して、自宅以外のトイレにチャレンジする気になっている。

 

 

母が座ったトイレ

=

安心!!

 

息子きったんは、元々の性格が結構慎重派である。

 

自分が100%大丈夫だと思わないと踏み込めない。

いくら背中を押しても、本人ルールで自分が納得しないと先へ進めないという、なかなかに不器用なところがあるのだ。

 

ちなみにこの性格。

小さい頃の私そのままなので、母は諦めている。

 

そして

 

私が先に用を足す

 

という方法で二方合意し、乗り切っていた。

 

 

そんな息子も現在4歳。

トイレで用を足すようになって1年が経った。

 

現在は大人が「ちょっと…」と戸惑うレベルのダーティなトイレでなければ、我先に用を足せるようになった。

 

 

そんな「お先に母」作戦で、外出先のトイレ問題はクリア。

が…

 

余談だが、外出先のトイレでは補助便座がない場合がほとんど。

その際我が子を支えるのが本当にしんどかった…。

 

まだ用足しが不慣れが故、おちんの矛先が私に向いて思いっきり小便をかけられたり

息子の靴が水浸しになって、抱っこで帰ったことも数知れず…。

 

 

そしてもう1つのトイトレ問題。

それは…

2歳になる前に娘のオムツを1日で強制的にとる、というスパルタトイトレを行った実母登場。

 

息子にとっては夏ぶりのパンツである。

幸い嫌がらずに履いてくれ、パンツ生活が再びスタートした。

 

やはりおもらしは堪えるものがあるらしい。

 

実母は「もう少し頑張ってみたら?」と息子を応援していたが

初日から飛ばしたくなかったので、この日はオムツに。

 

2日目。

この日はそろそろ帰宅日が近づいていたので、夫が迎えがてら泊まりにきた。

 

 

息子が尿意申告ができるようになる

=

親子でトイレのタイミングが合致すること

 

だった。

 

いくら私がトイレ行くよ!

と言っても、息子の尿意のタイミングが「ここ!」って時に合わないと

なかなかトイレに行かない。

 

親の声かけにすぐに応じてくれたり

誘導しやすい子はここまでこじれることはなかなかないと思うが

 

息子のように、ちょっとでもタイミングが合わなかったり

自分のペースで行きたい子は、ちょっとトイトレが難航するかもしれない。

 

 

でも!

息子自身も何度もおもらしをしてようやく

「この感覚はそろそろおしっこぞ」

というのが分かったようだ。

 

そして分かりやすい仕草がでるようになり、私もようやくそれに気づけるようになった。

 

 

と。

初めてパンツで外出・・・!!

どうなるか。

 

つづきます。

 

 

 

 

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ちょっと間があいてしまい、失礼こきました。  前回・・・ なんて悟った私。 息子のトイトレは一時休戦し、トイレのことは忘れることにした。 でも、いくら親の心が他の子とは比べないゆっくりでもいいのよ…なんて、穏やかになってもトイトレは… 期限があるんだこれ ...

ちょっと間があいてしまい、失礼こきました。

 

 

前回・・・

 

なんて悟った私。

 

息子のトイトレは一時休戦し、トイレのことは忘れることにした。

 

でも、いくら親の心が

他の子とは比べない

ゆっくりでもいいのよ…

なんて、穏やかになってもトイトレは…

 

期限があるんだこれが!!

 

 

ですよーーー!!!

 

ということで、いくら焦らないとはいえトイトレは再開せねばならぬ。

ちなみにこの時は息子3歳、季節は1月。

 

トイトレを始めた8月はトイレで座ってもまったく用が足せなかった…

 

あれから5か月…

いきなりーーー!!!

 

ちょいと奥さん!

これを成長と言わんでなんと言うのでしょうか!!!

 

トイトレをお休みした5か月の間に息子は

 

自分の力で用を足す

 

という力を身につけていた。

 

こればかりは筋トレのように毎日練習するものでもなく

親が教えられるわけでもなく

自分で自然と身につけていくしかないものである。

 

実にめでたい。

 

 

できたらシール!!

 

ですよ!

これこれぇ!これこそがトイトレェェェ!!!

 

 

ちなみに5か月前の8月はこれ。

1度も用足せてないのに

シールシート上ではオムツにバイバイしとるけど。

どうゆうこと。

 

ということで母のどや顔である。

 

ちなみに余談だがこの顔

これね。

うざいオレンジ。

大好きなんだ。

 

話はトイトレに戻るが…

 

 

ん?

我が子が初めてトイレで用を足し

トイトレがうまくいっている子の状況、なにか問題でも?

 

我が子のトイトレに手応えを感じ、毎日快調な日々。

 

順調なトイトレの日々。

2か月続きました。

 

ということは…この時3月も半ば。

ちょうど1年前の出来事である。

 

幼稚園グッズの名前付けをし、入園が目前となった時

母はようやく気づくのだ。

 

 

ということをぉぉぉぉぉ!!!

 

 

トイレが1人でできるって実はすごいことじゃない!?

 

これを3歳児が1人でやるって!!

 

え!?

これお母さん1人で教え込むの!?

無理じゃない!!!???

 

まてまてまて・・・

トイレで用を足すって、すごい高等な技じゃないの!!?

 

え…それにちょっと待って…

 

 

オムツを卒業するということは

 

  • 自分で尿意感じ取れる
  • 尿意がMAXになる前にトイレに行ける

という予知能力を使い

 

  • 外出先では離れたトイレまで尿意を我慢する

という忍耐力が必要で

 

  • どこのトイレでも用を足せる

という適応能力が問われる。

 

え…

 

 

予知能力

忍耐力

適応能力

 

この3つをフル活用して、初めてオムツが卒業できる。

お・・・おう。

トイレで用が足せるって、すごいことじゃないか…。

 

つづく

 

 

おまけ

 

我が家はトイトレにシールを使いましたが、巷ではこんなものが売っているのです。

 

 

シール台紙もついていて可愛い。

 

このトーマスシールセット、我が家は3回くらい買いました。

 

我が家の圧迫感溢れるトイレ。

 

この、息子も私も大好きな「のらねこぐんだん」のシールは

 

kodomoeさんの付録です。

昨年の4月号についてきました。

 

 

kodomoeさんは毎月絵本の付録が付いてくるので嬉しい。

 

ちょくちょく買ってます。

 

 

友人はトイレにシールを貼ると、トイレがシールだらけになってしまうので

(まさに我が家のトイレな)

100円ショップでスケジュール帳を買って、その日の日付にシールを貼っている

と言っていた。

 

すごくナイスでグッドなアイディアではないか!

 

 

ちなみにこのトイトレ期間で、家にある私の秘蔵シールのほとんどが引っ張り出されてしまった。

息子のオムツ卒業と引き換えにしたものの代償はでかい。

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息子のトイトレつづき。  前回。息子2歳の夏にトイトレをスタートするも、息子がトイレで用を足せない現実にぶつかった私。  ただトイレに行かせるだけでは意味がないまずは自ら尿意を感じられるようになるのが先!! ちなみに某トラの通信教育では トイレに行く↓ト ...

息子のトイトレつづき。

 

 

前回。

息子2歳の夏にトイトレをスタートするも、息子がトイレで用を足せない現実にぶつかった私。

 

 

ただトイレに行かせるだけでは意味がない

まずは自ら尿意を感じられるようになるのが先!!

 

ちなみに某トラの通信教育では

 

トイレに行く

トイレでおしっこができた!

その後子どもが自ら

「トイレに行きたい!」と報告

おめでとう!

お兄さんパンツだ!!

 

が、トイトレ一連の流れだったが、我が家は…

 

作戦変更!!

これは私の実母も同じトイトレをしていたらしく

この方法で私は2歳ちょうどにして1日でオムツを卒業したとか。

 

わし、なかなかの優等生である。

 

しかしパンツになるとちょっと気になるのが、お漏らし事情。

 

息子のパンツ生活、真っ先に待った!!をかけたのは夫だった。

その他も塗れて困る敷物や、床へ置いたものは片づけた。

準備は万端。

 

 

トイトレを初めてまず、つまずいたのが

 

トイレへ行こう!

と声をかけても

 

子どもがまったくついてこない!!!

 

という現実。

 

トイレへの声かけで素直に

「行く!」

って言ってくれる子どもなんて、しまじろうくらいちゃうんか…。

 

なんでやねんーーー!!!

 

と言いたいが多分結構あるある。

 

そんな状態が一週間続いた。

トイトレは一向に前に進まない。

 

 

実はトイレに座らせて1回まぐれでできただけで、座った状態でまったく用が足せない息子。

 

一体どんな方法が正しいのか

なにが正解なのか

 

どうしたらいいのか分からなく、毎日何回も何回も息子のおもらしパンツを洗う生活である。

 

増え行く洗濯物を横目に

 

「ああ…、だからトイトレは夏がいいのか…」

 

なんてため息をつく日々。

 

 

午前中に5回おもらし

ということは、5回はおしっこしていることになる。

 

息子はトイトレを始める前、午前中はどんなに多くとも

起きて1回、朝ごはん後に1回、その後に1回くらいだ。

 

それがどうだろう、この時まだ時間は10時。

 

朝起きて4時間ほどだったが、もう5回はおしっこをしている。

 

 

 

漏らす感覚も分かる

漏らして気持ち悪いのも分かる

 

でも、トイレではまだできない。

 

 

「むずかしい」

 

親がどんなに誘導しても環境を整えても、トイレで用を足すのは子どもの問題である。

本人が難しいという以上、これ以上親ができることはない気がする。

 

息子のパンツ生活はお休みし、オムツに戻すことにした。

 

 

よくトイトレの方法に

 

一度パンツにした以上

オムツに戻すのは本人が混乱するから絶対NG

 

という話を聞くが

人生時には間違えたり、ちょっと違う?

と思ったら一旦止まり、引き返すのも重要なことだと思う。

 

 

しかし

トイトレ中なのにズボンの下はオムツである

という事実は、なんだかトイトレ中の母に取ってはちょっと後ろめたい気持ちになる時もある。

 

それに

回りと比べた。

そりゃぁぁぁぁ比べた。

 

上手く子どもを誘導できているお母さんを見ると落ち込んだ。

 

自分の母の持論が

「オムツなんか気合いがあれば1日でとれる」

というものだったので、

 

「そうか…わしに気合いが足りないんか…」

と自分を責めたときもある。

 

とはいえ、このプレッシャーは私が勝手に感じていることなので

息子に絶対に伝わってはいけない!!

という葛藤もあった。

 

しかし、そんな葛藤があったからこそ

トイトレ中息子を叱らずにすんだのかもしれない。

 

 

進まないトイトレ。

 

自分の方法が何か間違っているんじゃないか

もっと効率がいい方法があるんじゃないか

 

と、回りのママ友や入園予定の園の先生

本当に色んな人に

 

「あなたのトイトレ教えてください」

とインタビューを繰り広げていた。

 

トイトレは

そのこのペースがある

 

これ、絶対言われる。

けどなんぞ…?

 

と思っていたが、ふとハッとした。

 

離乳食なら

何をしてもまったく食べない子もいれば

何でも目の前にあるだけ食べてしまう子もいる。

食べたりなくて泣く子もいる。

 

睡眠なら

何をしてもまったく寝ない子もいれば

親が暇を持て余してしまうくらい、1人で勝手にぐーぐー寝てる子もいる。

 

はいはいで爆走の子もいれば

はいはいを全くせず、つかまり立ち

歩く前にダッシュした…!!

なんて子もいる。

 

成長は全てその子によって違うし

心地いいと感じるポイントもその子によって違うのだ。

 

と、気づいた。

 

生理現象に関しては例え我が子と言えど、コントロールすることは難しい。

 

諦め…

ともとれる悟り。

 

でもこう考えられたことで、私もとても楽になった。

 

次は季節がいっきに4か月進み、冬の出来事。

 

ではまた次回。

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4月に入園を控えているキッズをお持ちのお母さん達へ。 我が家の入園までのトイトレを記した「我が家のトイトレ迷遊記」  インスタではとびとびになってしまったので、一気に読めるようにブログにまとめてみやした。 これからトイトレスタートな方もまだまだトイトレ真 ...

4月に入園を控えているキッズをお持ちのお母さん達へ。

 

我が家の入園までのトイトレを記した

「我が家のトイトレ迷遊記」

 

 

インスタではとびとびになってしまったので、一気に読めるようにブログにまとめてみやした。

 

これからトイトレスタートな方も

まだまだトイトレ真っ只中な方も

 

我が家の本っ当にグダグダなトイトレを見て、ちょっと元気を出していただけると嬉しいです。

 

時はさかのぼること約2年前。

 

息子もやる気!

某トラの通信教育で準備もバッチリ!!

 

 

出だしは本当座るだけだった。

尿って座れば出るもんじゃないんだね…。

ここで結構つまずいてしまった我が家。

 

そして数週間たち…

 

 

できた!!!!!

 

ここまでカラーで書いていたのに、力尽きて次から白黒になりますぞ。

 

 

 

初めてのトイレ成功

まさかの大パニック!!!!

 

 

まさかこんなところでつまずくとは…。

子どもって本当に分からない生き物である。

 

 

どうしてら尿意が分かるようになるのか…。

 

ちなみに、我が家が使っているトイレ補助グッズはこちら。

 

補助便座

 

補助便座は本当に悩みに悩んでこちらに。

 

本当は即トーマスにしようと思っていたが

  • またがないでも座れる
  • コンパクトで片付けやすい
  • 掃除がしやすい作り
という点でこちらに。
 
裏にダイヤルがついていて、どんなトイレにもピッタリ合うのでとてもよかった。
 
次に踏み台。
 
 
踏み台

 

踏み台は補助便座より長く使うだろうと思い、ちょっとスペースをとっても耐久性重視に。

 

こちらの白です。

 

我が家のトイレはお世辞にも広くないのだが、多分これからさき5年以上は使うのでは…ということを考えて、なるべくズシッとしたものに。

  • 便器にハマる形なので邪魔にならない
  • 高さがあるので、足がつきやすい
  • 子どもが全力で体重をかけてもぐらつかない

というのがよい点。

 
白にしたのは、あえて汚れが分かりやすいからでやんす。
 
ただでさえ私はズボラ―ずなので
「汚れが目立ちにくい」
を選ぶと、本当に汚れをないものとしてしまうので…。
 
ばっちいもんね。
 
しかし。
息子がトイトレが始まってからは、トイレ掃除毎日なんなら一日3回とかですな…。
息子は座って小をしてもらってるが、なんであんな汚れるのん。
 
 
では次回へ…
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そろそろ入園準備もラストスパートということで…去年の6月に書いたものですが我が家のアップリケ作成法。 好きなキャラクターのアップリケがなかなかない…という方、是非レッツチャレンジ!不器用な私もなんとか形になった方法。ちなみにフェルトのアップリケ。スモックは ...
そろそろ入園準備もラストスパートということで…

去年の6月に書いたものですが
我が家のアップリケ作成法。

好きなキャラクターのアップリケがなかなかない…
という方、是非レッツチャレンジ!

不器用な私もなんとか形になった方法。


ちなみにフェルトのアップリケ。
スモックは毎週洗うので、さすがに1年たつとフェルトが縮み、ところどころほころびてきた…。

我が家もまた作り直さねば。


今息子にリクエストを聞いたら、マイブームなウルトラマン。
しかも怪獣系をリクエストされそうなので、シレッと同じもので作り直しとこう。

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毎日元気でいたい。 風邪を引かない、など体調面はもちろんだが。毎日ハツラツと生きたい。 朝早起きしてサクサク仕事を進め息子とゆっくり身支度をし、元気に送り出す息子が園に通っている間は仕事に打ち込む。 そんなキビキビとめりはりのついた1日を送れる日が続くと ...

毎日元気でいたい。

 

風邪を引かない、など体調面はもちろんだが。

毎日ハツラツと生きたい。

 

朝早起きしてサクサク仕事を進め

息子とゆっくり身支度をし、元気に送り出す

息子が園に通っている間は仕事に打ち込む。

 

そんなキビキビとめりはりのついた1日を送れる日が続くと、心身ともに晴れやかになる。

 

しかし…

 

 

この差。

どうにかならんのかな。

 

と、思うがこの差こそが自分が「人間」であるという証拠なのかもしれない。

困るけど。

 

「どーにもならん時」

に翻弄される時もあるが、最近はこう欝々としてくる時が何となく分かるようになってきた。

 

が。

まだ食い止める術は得ていない。

 

この差こそが「人間」と言ったが、育児中は宇宙人でも異星人でもいいから、いつも好調でいたい

というのが母のささやかな願いである。

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魔の2歳児を終え悪魔の3歳児を終えその先には天使の4歳児が待っている。 そんな一文。イヤイヤ期に悩んだ母達は一度は聞いたことがあるのではないだろうか。 魔の2歳…ではなく、1歳3か月から魔がちら見えしはじめ1歳6か月では立派にイヤイヤ期を迎えた息子きった ...

魔の2歳児を終え

悪魔の3歳児を終え

その先には天使の4歳児が待っている。

 

そんな一文。

イヤイヤ期に悩んだ母達は一度は聞いたことがあるのではないだろうか。

 

魔の2歳…ではなく、1歳3か月から魔がちら見えしはじめ

1歳6か月では立派にイヤイヤ期を迎えた息子きったん。

 

人生の半分以上をイヤイヤと言っている息子

だが、昨年11月、無事に4歳を迎えた。

 

これは…!!

くるのか…!?

あるのか!?

 

予想はしていたが、

 

魔の2歳児

悪魔の3歳児をへて

4歳の息子は

 

大魔王

 

へと進化を遂げただけだった。

 

どうゆうことだよ。

 

 

2歳より意志は固く、力は強く

3歳より言葉巧みにかわしてくる

 

4歳の大魔王

恐るべしやで!!!

 

4歳天使説はどうやら

 

  • 集団生活でもまれ、空気が読めるようになってくる
  • 自分の欲望が我慢できるようになってくる
  • 自分の立ち振る舞いを気にし出す

 

ということから、天使が生まれるらしい。

うーん。

 

そして、我が家の他にもし4歳大魔王が爆誕してしまったお母さん。

どうやらこれ

4歳の壁

 

っていうらしいですよ。

え…イヤイヤ期頑張った母に、まだ壁があるの…!?

 

上記の天使説の他に、どうやら4歳は成長面で非常に心揺らぐ時期らしく、その時期は第一次反抗期ともよばれているみたいです。

 

は、反抗期…!!

お、おう…!その通りだぜ!

 

今にも盗んだバイク…ではなく、サンタさんにもらったへんしんバイクで走りだしそうだぜ。

そんな4歳の昼。

 

 

さて。

イヤイヤ期がようやく終わったと思ったら、4歳の壁である。

 

なんとなく自分の育児は一生楽にならない気がしてきた瞬間だった。

 

 

 

 

 

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息子の幼稚園ではもうすぐお遊戯会がある。 年少、年中、年長の各クラスに分かれて劇をするらしい。年少さんだけで劇が成立するのか…!?と思うと、本番がドキドキでならない。 ということで、現在毎日劇の練習に励んでいる息子たち。  クラスのママ友たちから聞く、お ...

息子の幼稚園ではもうすぐお遊戯会がある。

 

年少、年中、年長の各クラスに分かれて劇をするらしい。

年少さんだけで劇が成立するのか…!?と思うと、本番がドキドキでならない。

 

ということで、現在毎日劇の練習に励んでいる息子たち。

 

 

クラスのママ友たちから聞く、お遊戯会前のクラスメイトの様子は

 

「家でもずっと練習してるー」

「他の子の役も覚えてるみたいで、やらされる」

 

「朝、めちゃめちゃ張り切って幼稚園行くよー!」

「今日も劇の練習があるから!ママ早くして!とかせかされる(笑)」

 

なんて、皆張り切っているらしい。

 

 

対する息子の現実。

 

「ようちえん行きたくないぃぃぃい!!」

「もう疲れたぁぁぁ!!」

 

と毎朝園へ行くことに抵抗である。

着せても着せても制服を脱いでしまい、その抵抗する力たるや園の制服が破れるのでは…!!というくらいである。

 

といってもクラスみんなで練習に励んでいる中、もう本番間近に休ませるのはいかがなものか…と思い、「今日くらいは…」なんてお休みさせることへは踏ん切りがつかない母。

 

取りあえず行くだけ行こう。

先生には「今日はきったんが疲れているので、途中で帰りたくなったら帰れるようにしてください」ってお願いしておくよ。

 

と、言ってだましだまし行かせている。

 

 

園に行ってしまえば息子は楽しいらしいので、今のところこの方法で乗り切っている。

 

早くお遊戯会の日が来てほしい。

 

 

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子どもが風邪を引いた。熱もある。 そんな時は早く治すために、家でひたすらゆっくりするべし!誰もがそう思うだろう。 現実。寝ない!!本当に寝ない!! お昼寝どころか、ゆっくりする、大人しく遊ぶこともない!!(泣)  これがさらに大変だったのは2歳くらいの時。 ...

子どもが風邪を引いた。

熱もある。

 

そんな時は早く治すために、家でひたすらゆっくりするべし!誰もがそう思うだろう。

 

現実。

寝ない!!

本当に寝ない!!

 

お昼寝どころか、ゆっくりする、大人しく遊ぶこともない!!(泣)

 

 

これがさらに大変だったのは2歳くらいの時。

 

風邪を引いたらもちろん公園には行けないし、お出かけもできない。

 

「今日は風邪を引いているから公園は行けないよ」

「今日は1日お家にいようね」

 

そう言っても2歳の息子が完璧に理解するわけはなく

「でも外に行きたいのだ!!」

と、言わんばかりにひたすら公園に行きたがり、号泣していた。

 

息子4歳。

家の中でもある程度ワイワイ遊べるようになったのと、自分が風邪を引いている自覚が出てきたようなので、さすがに「公園!」コールはしなくなった。

成長である。

 

次の成長は

「熱がある時は寝る」

これが分かる日はいつになるだろうか…。

 

 

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冬休みの残すところあと2日となった。 冬休みは夏休みに比べて、インドアに過ごしてもなんだか様になる気がする。冬休みは息子とのんびり穏やかに過ごすことを楽しみにしていたが…  いつだって理想の通りにはいかない、現実を忘れていた。 我が家の長期休みの現実は、 ...

冬休みの残すところあと2日となった。

 

冬休みは夏休みに比べて、インドアに過ごしてもなんだか様になる気がする。

冬休みは息子とのんびり穏やかに過ごすことを楽しみにしていたが…

 

 

いつだって理想の通りにはいかない、現実を忘れていた。

 

我が家の長期休みの現実は、朝から晩まで息子が

理不尽に超絶機嫌が悪くなる

のだ。

 

息子初めての夏休みもこんな調子が1日中1か月半続いた。

 

あまりの一日中続く息子の不機嫌に耐え兼ね、得意のヤフー知恵袋検索などで原因を探ってみたが、何を検索しても当てはまるであろうものはただ1つ。


普段頑張っていることからくる、甘え。

 

なるほど…。

幼稚園での2学期の頑張りを、今ここで発散させているのか。

息子の頑張り、母が受け止めてあげなければ。

 

そう考えると少し気が楽になり、息子のイライラにもイライラしなくなった

 

 

で、解決できるほど、長期休みの母のストレス甘くないぞ!!

とっくにもう限界来てっぞ!!

 

私だって息子からの理不尽攻撃を3週間耐えに耐え頑張った。

ここまで頑張ったのだから、誰かに甘えてもいいだろう…

 

母だって甘えたいよぉぉぉぉ!!

 

と思うが、そしてそもそもそんな甘えさせてくれる相手なんかいない。

厳しい現実である。

 

ならば。

ここはテメーの機嫌はテメーでとるしかないか…

と、この普段我慢しているお菓子も夜のご飯も、冬休みの間は自分を甘やかすために解禁した。

よしよしよし。

 

その結果。

冬休み3週間で私が得た物は、己を甘やかしまくった故のわがままなボディである。

 

散々わがままボーイだった息子は、幼稚園が始まったらそのわがままは多分落ち着くだろう。

 

次は私のわがままボディをなんとかする番である。

 

 

 

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2018年11月 インスタの再掲です。 前半では、夜泣きの理想と現実、私の乗り切った方法を途中まで書いたところで終わった。 私が夜泣きを乗り切った方法の3番。 同志を見つけるこれが簡単そうだが非常に難しい。 夜泣きする子を持つ母って以外にも少数なのだ。なかなか自 ...

2018年11月 インスタの再掲です。

 

前半では、夜泣きの理想と現実、私の乗り切った方法を途中まで書いたところで終わった。

 

私が夜泣きを乗り切った方法の3番。

 

同志を見つける

これが簡単そうだが非常に難しい。

 

夜泣きする子を持つ母って以外にも少数なのだ。

なかなか自分と同じ悩みを持つ方は見つからない。

 

 

夜泣きをする子をもつ母同士がつながれたらいいなぁ、そんなことを夜な夜なぼんやりと考えていた。

 

夜泣き学園

我が子の夜泣きが始まったことを 「夜泣き学園へ入園」 と表現する、ちょっとファンシーなアプリ。

 

夜泣きの悩み相談や雑談も、掲示板を月齢別に分けることで話しやすくなる。

 

低学年の夜泣きと、高学年の夜泣きはまた違う悩みがあるよね。

 

夜泣きを卒業した子がいたら、卒業式とか。

 

なんて。

息子の夜泣きに付き合いながら、妄想だけはいっちょまえで 「こんなのあったらいいな」 を考えていた。

 

インスタにこちらの投稿をしたところ、どうやらいくつかママ同士で交流し合えるアプリがあるらしい。

 

ママびよりカフェコーヒー こちらから

 

楽しそう。

 

現代は育児が孤立化している、と言われているけれど、こういったネットでの交流ができたり、自分でいくらでも必要な情報を調べられるから私はありがたい時代だと思っている。

一昔前だったら近所の方や、回りから情報はもらえるが、きっとそれが自分と合わない情報だったら非常に苦しかっただろう。

 

 

最後に。

息子の育児の中で本当に辛かった夜泣き。

 

いつも穏やかに対応なんてできていたわけではなく、寝ない息子に何度も発狂しその度に 「今の声どこから声が出た?」 と自分が怖くなった時もある。

 

「もう嫌だ!!」と泣きながら息子をベッドに置いたこともある。

 

「だれか助けて!!」と叫んだこともある。

 

過ぎれば全ていい思い出…、にはなってない。

できるなら変な声も出したくなかったし、もう嫌だ!なんて思いたくなかったし、こない助けも呼びたくなかった。

 

でも。

こうして息子の夜泣きを経験したことで

今現在も過去の夜泣きにも、夜泣きで苦しんでいる方たちの気持ちに少しでも共感できる

これだけでも、約3年間がんばってよかったと思った。

 

 

夜泣き特待生をもった私が今思うことは、これ1つに限る。

 

皆さん、どうかお身体には気を付けて。

 

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2018年11月 インスタの再掲です。  度々このブログでも書いている 「育児の理想と現実」 。 育児書やアドバイスなど通り 「こうだったらいいのにな…」 という育児の理想と。「残念やな」 という育児の現実をむざむざと書き散らかしているシリーズです。 そんな「育児の ...

2018年11月 インスタの再掲です。

 

 

度々このブログでも書いている 「育児の理想と現実」

 

育児書やアドバイスなど通り 「こうだったらいいのにな…」 という育児の理想と。

「残念やな」 という育児の現実をむざむざと書き散らかしているシリーズです。

 

そんな「育児の理想と現実」は夜泣きにもあった。

夜泣き対応の夫の戦力外っぷりたるや、なかった。

君の10分は私の3日間かーい。

 

これがきっかけで100年の恋は一気に覚め、今でもこの時のことを思い出すと少々モヤリとする。

育児に関して 「夫に頼る」 という希望が断たれた瞬間だった。

 

しかし、世の中妻に変わって1日でも子の夜泣き対応を変わってくれた、なんてイケてる夫 はいるのかね。

少なくとも私の回りでは聞けなかった…。

寂しい現実である。

 

逆を言えば世の旦那さん方!

我が子の我が子の夜泣き対応というポイントを押さえれば、奥さんからの永遠の愛は確約されたもどうぜんかもしれない。

夜泣き対応は男の見せどころかもしれない。

「無理!」なんて言わず、せめて休みの前の夜1晩から頑張ってー!!

 

 

そして昨日の記事でも書いたが、夜寝ない子は対外昼寝もしない。

 

息子は2歳でお昼寝は完全になくなった。

そして1歳半まで抱っこの状態でないと昼寝ができなかった。

 

お昼寝の間に何かしよう!なんて思ってできたことは1度…か2度くらいなものだった気がする。

 

 

いつかは終わるとはいえ、毎日の積み重ねが非常に辛い夜泣き。

我が子が寝てくれる日を夢見るが、心身ともに母への負担は大きい。

 

①夜のお世話中の楽しみを見つける

 

これは賛否両論あると思うが、息子が寝た時にスマホで電子コミックを読んでいた。

ラインマンガには尻を向けて眠れないほどお世話になった。

 

育児漫画や家族物は今の自分と比べてつらくなってしまうことがあったので、今の自分とは全く関係ない漫画を読んでいた。

 

ちなみに私が夜な夜な読んでいたのは

 

Gメン

 

王道な喧嘩マンガ。

ストーリーも分かりやすく、絵もきれいなのでとても読みやすい。

絶対に今現在の自分には起こり得ないストーリーだったので、安心して楽しんでおりました。

キャラクターが使い捨てではなく、時々懐かしのキャラが出てきたりするのも読んでいて楽しかった。

 

東京都北区赤羽

 

清野とおる先生面白い。

高校時代、毎日赤羽駅を乗り換えで使っていたが、降りたことは1度もなかった。

まさかこんなドラマがあったなんて…。

 

おこだわりも好きだが、あちらは読むとすぐに試してみたくなり 「今は買い物に行けない…!!」 「買ってきたはいいけど、今日もバタバタしてできなかった…」 なんて残念なことになったので、おこだわりは育児が落ち着いてから読んでいた。

 

舞妓さんちのまかないさん

 

大好きである。

本当に本当に大好きである。

登場人物みんな全てがいい人で、読んだ後とても心が豊かになる。

 

ハラハラドキドキしたりはなく、とてもゆったりした気持ちで読めるので、いつ読んでも楽しめる。

それでもマンネリ化したりしないのがすごい。

漫画「きのう何食べた?」も好きなのだが、そんなゆったりした世界観が好きな方は絶対にドンピシャだと思う。

 

今でも続刊が出ているので、新しいのが出るたびに1巻から読み直している。

 

 

漫画が好きだ。

本当は冊子で読みたいものもあるが、育児を始めたとたん 本をもって読むということがこんなにもハードルが高いと思わなかった。

そんな中、スマホで漫画が読める時代は本当にありがたい。

 

よく 「子どもにブルーライトの光を浴びせるのはよくない」 と聞くが、寝たか寝ないか分からない子を抱っこし、その状態で数時間もいるのはきっと仙人でないと無理だ。

悲しいことに私は凡人中の凡人なので、こうして何かをしていいないと正気が保てなかった。

 

もしブルーライトがどうしても気になる、という方はワイヤレスイヤホンでラジオを聞いり、音楽を聞くのもいい。

とにかく何か楽しみがないと、夜のお世話が憂鬱になるだけである。

 

 

②体調管理には気をつける

 

夜睡眠がとれない、というのは心身ともに体調を崩す1番の原因である。

万が一風邪を引いても睡眠がとれなければなかなか治らない。

 

私は結果、何度か40度の高熱が出でしまい、日中夜中共に参ったことがある。

横になっているのもしんどい中、夜中泣く息子をひたすら抱っこし続けなければならなかった。

こんな事態にならないためにも、日中は無理をし過ぎず過ごそう。

 

授乳中も飲めるサプリメントなんかもあるので、足りない栄養を補いつつ、隙間を見ておいしいおやつを食べて心身ともに満たされようではないか。

 

 

少し長くなってしまったので、つづきは後半へ…。

おススメ漫画の回になってしまった。

つづき

 

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2018年11月のインスタの再掲です。  夜泣き 一体いつなくなるのか。母は一体いつになったら睡眠をとれるのか「〇年〇月×日」で夜泣き終わるで なんて終わりが分かっていたら、もう少し気を病まずに頑張れたであろう、息子の夜泣き。 しかし息子が夜泣き生を卒業した ...

2018年11月のインスタの再掲です。

 

 

夜泣き

 

一体いつなくなるのか。

母は一体いつになったら睡眠をとれるのか

「〇年〇月×日」で夜泣き終わるで

 

なんて終わりが分かっていたら、もう少し気を病まずに頑張れたであろう、息子の夜泣き。

 

しかし息子が夜泣き生を卒業した今、結果論ではあるがそのゴールの目安が分かってきた。

 

結論としては息子は

「寝ることが非常にへたくそ」 

だったのだ。

 

へたくそと言ってしまうと少々我が子が気の毒なので

「寝ることに対して負のイメージが強い」

 とでもいおうか。


普通だったら素直に受け入れられる睡魔たちに、どうやら真向から戦っていたようだった。

ある日。

休日家族で出かけた時、当時2歳の息子が車に揺られウトウトとしていた。

 

これはこのまま寝るな…と息子の貴重なお昼寝タイムににやりとした瞬間、息子がいきなり「いやだ!いやだ!どうしてぇぇぇぇ!!」とパニックで泣きだした。

さっきまであんなに気持ちよさそうに白目をむいていたのに、どうしたのか聞いてみると 「頭がぼんやりする!!気持ち悪い!!」 と泣きながら激しいヘドバンをかましている。

 

息子は不愉快な感覚に敏感だった。

 

風邪を引けばちょっとの鼻水が気になり、風邪の初期の段階で 「え?突発…じゃないよね?」というくらい機嫌が悪い。

 

息子の感覚が敏感なことには現在もほとほと振り回されているが、中耳炎になった時は炎症の段階で 「耳が痛い!!」 と訴えてくれたおかげで飲み薬の治療だけですんだ。

 

風邪も機嫌の悪さから初期の段階で対応できるので、幸いこじらせることも少なく、今のところ大事に至ったことはない。

 

困ったこともあるが、母が気づけない体調不良まで訴えてくれるので、息子の感覚が敏感なことはありがたい時もある。

 

 

次。

これはまさに 「寝ることがへたくそ」としか言いようがない。

これは今でも同じで、私の身体のどこかを触っていないと眠れない。

眠りが浅くなってきた時も同じで、夜中目を覚ました時に横にだれもいない…!!なんて彼にとっては言語道断である。

 

幼稚園に通いだし、夜ぐっすり眠った時でも横に誰もいないことには気づくらしく、夜中起きてしまうことが多々あった。

なので、私は夜仕事をする生活から、朝仕事をする生活にした。

 

息子と一緒に8時に寝て、仕事は朝4時に起きてしている。

朝方だったら夫が横にいるので、なんとか誤魔化せるだろう…という案だが、幸いにもうまくいっている。

 

 

そんなで、私が考える息子の夜泣きの原因は大きく2つ。

この2つをクリアできたのは、息子が成長これに限る。

 

1つ1つ自分の知らないことを理解し、それを受け入れる。

 

そんなことができるようになってきたから、「眠いときは寝る」 ということを受け入れ、「寝ても大丈夫、怖くない」 という安心感も得ることができたのだと思う。

 

 

そんな息子。

 

現在は自身が眠い時 「眠いでしょ」 と指摘されることが悔しいらしく、「眠くない!!」 と怒りだすこともある。

 

彼の中で「眠る」 ということへの負のイメージだけは未だに捨てきれないらしい。

 
つづき

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昨年11月。インスタで書いていたものの再掲です。  夜泣きする子を育てている母がしてはいけないこと というと、「寝る前は静かな環境で」「テレビを見せない」なんてハウツーが出てきそうだが、そいうものではない。  「夜泣きをするのは体力が余っているから」「昼 ...

昨年11月。

インスタで書いていたものの再掲です。

 

 

夜泣きする子を育てている母がしてはいけないこと

 

というと、「寝る前は静かな環境で」「テレビを見せない」なんてハウツーが出てきそうだが、そいうものではない。

 

 「夜泣きをするのは体力が余っているから」

「昼間しっかり体を動かせば夜はぐっすり寝る」

 

なんて努力根性論的なアドバイスをよく耳にした。

 

でも時は令和。

そろそろそんな単純な理由で夜泣きがなくなるなら悩んでる母は1人もいない、ということに世間は気づいてもいい頃だと思う。

 

ちなみに私はこのアドバイスをご丁寧に鵜呑みにし、近場と歩いて20分の公園を毎日ローテーションで通っていた。

そんな生活を続けること3週間がたった頃。

 

息子が寝るより先に、私が体調不良で寝込んだ。

どういうことだよ。

 

未来への体力有り余る子どもを疲れでねじ伏せようなんて、30代体力初老の婆がしてはいけないことだったのだ。

 

たっぷり遊び疲れた彼らが、疲れて 「コテッ・・・」と寝てくれるならばいいが、そのコテっとが夜泣きがひどい子にはない。

大体疲れてるのに眠れなくてひどい寝愚図りをするか、興奮して余計に泣きだすか、はたまたそれを上回る体力を彼らはお持ちである。

 

当たり前だが、母の健康あっての育児だ。

 

子どもの夜泣きがひどい場合、日中はいかに夜に向けて体力を温存するかが母の健康の鍵を握っている。

公園へ毎日行く、なんてのは二の次だ。

毎日の買い物や散歩程度でセロトニンは足りているのだ。

なんならその買い物や散歩だって、子どもと一緒だと10分の道が1時間はかかるのだから結構な運動である。

 

ちなみによく 「子どものお昼寝中一緒に寝よう」 なんてアドバイスもあるが、大体夜泣きがひどい子は昼だってまとまって寝てくれやしない。

 

ちょっとの音で起き、寝がえりで起き、なんなら何もなくても勝手に起きる。

それかそもそもお昼寝なんてしやがらない。

とにかく奴らは寝ないのだ。

 

人間だもの。

くらべたくなってしまうのは仕方のないことである。

 

しかし、夜泣きする子としない子は、もう人種が違うのだ。

 

イカとタコ

サメとシャチ

火星人と金星人くらい違うのだ。

 

これは育児のどの悩みにも共通することだと思う。

それらを 「気質」 「体質」 というのだろうが、それらは既に生まれ持った時に大体決まっているのではないだろうか。

 

きっと遺伝子レベルの問題だろうから、母1人でどうこうなったわけではない。

母は偉大だが、誰も遺伝子には逆らえない。


ましてやそれを他人が 「お母さんが〇〇だから、〇〇なのよね」 なんて言っていいわけないのである。

(〇〇は何か言われてイラッとしたことを当てはめてください)

 

言うなら遺伝子に言ってくれ。

 

得意のヤッホー知恵袋検索をすると、出てくる出てくる夜泣き対策。

 

ネットの情報の他にも「ねんトレ」という本もいくつか読んでみた。

それらの情報を鵜呑みにし、持ち前のクソ真面目が災いするとこんな過激な育児になった。

 

・テレビは見せない

・寝る数時間前から、部屋を暗くし子どもを落ち着かせる

・砂糖はとらない

・刺激を避けるため日中お出かけしない

 

ストレスの宝庫である。

何も楽しくない。

 

もし仮にこれらを全てこなし、ねんトレ本を1から10まで全てこなせば100%、夜朝まで一度も起きないということが確約されるのであれば、やる。

悪魔に魂を売ろうじゃないか。

 

しかしそんな確約は当然なく、どんなに頑張っても気持ち程にもご利益は得られなかった。

手元に残ったのは疲労と、どうにもならない大量のストレス。

 

 

ちなみにそんな過激派ねんトレだけでなく、ごく一般的なよく聞くねんトレも試した。

 

・寝る前の絵本

寝る前の習慣づけの為に、毎晩決まった絵本を読む。

 

→寝る前の絵本その本を読むと 「母が寝かしにかかっている…!!」 と息子に気づかれるようになり、絵本を読むことを嫌がりだした。

 

・マッサージ

子どもの手足がこわばっていることがあるので、なでたりマッサージをする。

背中をさすってあげるのも効果的

 

→普通に起きるやんか

 

・布団に寝かせて入眠

抱っこや授乳をせず、布団に置いてそのまま寝かせる

 

→足が布団につく感覚が嫌だったらしく、何度寝かせても号泣しながら脱走

乳児の頃は泣き過ぎて嘔吐…

 

 

ねんトレ、即ち 「ねんねトレーニング」 。

トレーニングと名のつくほどのものなので、数か月あるいは数年、毎日の積み重ねが大事なのかもしれない。

 

ただ、その数か月あるいは数年、母1人でトレーニングをこなすのは至難の業である。

それこそねんトレのことだけで頭がいっぱいになってしまう。

 

夜泣きをする子を持つ母は、育児がなかなかのハードモードだが、1度しかない我が子の育児。

 

夜十分頑張っている分、日中は少しでも自分を甘やかすことをがんばろうね。

つづき

 

 

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昨年11月。インスタで書いていたものの再掲です。  息子は生まれた時からよく泣いていた。 「新生児はよく寝ているけど、3時間ごとに起こしてミルクを飲ませてね」「起きる自信がないから2時間ごとにアラーム必須!」 なんて話を聞いていたが、息子は1~2時間ごと ...

昨年11月。

インスタで書いていたものの再掲です。

 

 

息子は生まれた時からよく泣いていた。

 

「新生児はよく寝ているけど、3時間ごとに起こしてミルクを飲ませてね」

「起きる自信がないから2時間ごとにアラーム必須!」

 

なんて話を聞いていたが、息子は1~2時間ごと。

ひどいときは寝たかな…と置いた瞬間から即泣き出したので、起こす必要もアラームをかける必要もなかった。

 

 

息子を産んでから約3年間。

私はまとまって2時間以上続けて眠れたことがなく、30~1時間半の細切れ睡眠を一晩3回取れればいい方だった。

 

息子のその日の夜泣きのレベルで

「あ…今日は一睡もできんな…」という日もあった。

 

【息子の夜泣きレベル】

 

レベル1★

30~1時間半おきに起きてしまい、その都度グズグズと目覚める。

これは毎日のこと。

 

レベル2★★

眠ることを嫌がり「寝ない寝ない」と激しい寝愚図り。

やっと寝たかと思うとまた起きてしまい、再び入眠させるのにまた寝愚図り…。

 

レベル3★★★

何がどうしたか30分おきに絶叫レベルの号泣。

こういった時は起こしてはいけない、触ってはいけないというが、息子は大きく寝返りしたのち正座の姿勢になってしまうので、自ら起きてしまっていた。

そして大体その後私を起しにかかってくる。

 

 

と、今思い出しても決して「いい思い出」としては未だ消化できない息子の夜泣き。

 

ちなみに私自身寝ることは大好きだ。

小さい時から、1日8時間以上は寝ないと疲れが翌日に持ち越される、という非常にポンコツな体質だ。

世間では「ロングスリーパー」という部類に入るのだろうか。

 

しかし寝ることが大好きだったのでロングスリーパーでも特に悩んだことはなく、寝たら疲れが取れるんだから寝たらいいじゃないか、と日々睡眠を貪っていた。

が、息子が生まれてというもの、8時間どころか2時間だって寝れるか分からない毎日。

よって産後1か月以上は体調が戻らず、約2年間毎日風邪ばかり引いていた。

 

夫も寝ることが大好きだったので、夜寝ることができない、というのは考えがたかったらしく、息子の夜泣きの対応は1日たりとも変わってくれた試しはない。

このことは今でも少しもやっとしている。

 

このもやっとを例えるならば

「日常生活には困らないレベルだが、足の魚の目が治らない」

「食べるたびに物が挟まる奥歯がある、治療ではどうにもならない」

くらいのレベルのもやっとであろうか。

気にしても仕方ない、けどふと思い出した時に少し気分が暗くなるもやっとだ。

 

 

そんな夜泣き生活を丸2年過ごしたころ、息子2歳にてようやく夜間断乳に成功した。

 

「夜間断乳するとよく寝る」

 

1度は耳にしたことがあると思うこれ。

果たして本当なのだろうか、と私はワクワクそわそわ、ドキドキが止まらなかった。

 

結果、夜間断乳だけでは夜泣きはなくならなかった。

 

あっぴー(息子はおっぱいをこう呼んでいた)が抱っこに変わっただけで、30分~1時間半ごとに目が覚めるのは相変わらずだった。

なんだか夜間断乳頑張り損である。

 

しかし。

息子2歳半の夏に転機が訪れた。

 

8時に就寝した息子が1時間足らずでぐずぐずしだし、そのグズグズは夜中の2時まで続いた。

 

2時にようやく寝た息子を横目に、「今日はもう眠れないだろうな…」ぐったりと布団に入った私だったが、ふと目が覚めたら回りが明るい。

 

時計を見たら5時半だった。

 

夜中目を閉じて気づいたら朝日を浴びていた、産後初めて3時間半も続けて眠れたのだ。

この日の感動は今でも少し覚えている。

 

その日から徐々に3時間が4時間に…、4時間が5時間に…と息子が目を覚ます時間が少なくなってきた。

 

そして初めて夜8時に寝て、朝6時まで1回も目を覚ますことなく朝を迎える日がついにきた。

そして息子2歳9か月の出来事である。

 

これにて無事夜泣き卒業。

 

 

 

こうして息子の夜泣きヒストリーを追ってみたが、文章や絵にするとなんともあっけなく終わってしまう気がする。

 

私の書きこみや伝え方の問題かもしれないが、夜泣きの辛さは日々の積み重ねがつもりつもるものである。

 「めっちゃ大事件やで!!」 ということではないので、自身も周りにも辛さが伝わりにくいのかもしれない。

 

育児はどう?と聞かれ、 「夜泣きがしんどい」 と回りに漏らしてみても、我が子に夜泣きがなかった人には「夜泣き?」とぽかんとされる。

夜泣き経験者や保育士の方でも 「成長の過程だからね、1か月もすれば終わるよ!頑張れ!」 という返答しかもらえなかった。

 

夜泣きは育児書によると、「生後5~8か月の成長に起こるもの」とされているので、それが3年近く毎日、それも30~1時間半ごとに起きるなんてなかなイレギュラーなことである。

 

夜泣きの悩みを誰かに話すたびに 「自分の育児が人と違うかもしれない」 という疎外感が出てきた。

 

解決するわけでもなく、共感が得られるわけでもなく。

子どもの夜泣きは全く盛り上がらない話題だったので、私は私生活で夜泣きの話をするのをやめた。

 

 

そんな中、インスタで同じように夜泣きに悩むお母さん達を見つけ、その投稿に救われた。

そして私自身も夜泣きに関する投稿を書くと、他人ごととは思えないコメントをたくさんいただいた。

 

初めての育児、誰かに共感してもらうことがこんなにも心強いことだとは思わなかった。

 

 

育児の悩みは多種多様で、その悩みはやはり経験して理解することも少なくない。

私も息子が生まれるまで、イヤイヤ期があるなんて知らなかったし、どんな手を尽くしても泣き止まない子もいる、という事実も初めて知った。

 

しかしその数ある育児の悩みを全て我が子で体験できるとも限らない。

 

自分の親だって経験していないこともあるだろうし、産前からの友達だって同じだ。

時に共感し合えなくて 「私だけなのかな…」 と思うときもあるだろうが仕方ないことである。

 

 

とはいえ育児中の狭い世界の中で、そんな都合よく悩みを共感できる人なんかなかなか見つからない。

そんな時にネットの存在が非常に心強かった。

 

インスタで夜泣きに悩むお母さんの投稿を見て励まされ、ネットのお悩み相談で夜泣きのことを相談している人を1人見つけるたびに、明日も頑張ろうと思えた。

 

私はそんな方達を勝手に心の中で 「心の中の戦友」 と思っていた。

この戦友のおかげで、辛い夜泣きも戦ってこれた。

 

この記事も、そんなお母さん達の戦友の1つになったら嬉しい。

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日曜日は休日。 子どもの頃から社会人になってまで。「土日は休み」ずっとその感覚でいるせいか、その癖が未だに抜けない。金曜日になると華金だ!と心なしか心が躍り。土曜日になると待ってました休日!とウキウキし。日曜日になると心身ともに身体が休みモードにどっぷり ...

日曜日は休日。

 

子どもの頃から社会人になってまで。

「土日は休み」

ずっとその感覚でいるせいか、その癖が未だに抜けない。


金曜日になると華金だ!と心なしか心が躍り。

土曜日になると待ってました休日!とウキウキし。

日曜日になると心身ともに身体が休みモードにどっぷりつかっている。

夕方になると、「あぁ…明日は月曜か…」なんて少し憂鬱な気分になるのだ。

 

しかし。

 

 

現実は平日より、よりハードな稼働日が待っている。

 

食事は3食作り

休日で息子のテンションはアゲアゲだ。

何をやっても気持ちが焦り

日曜日なのに全くのんびりできない。


 

そんな日曜の夕方。

 

「明日はやっと月曜日か」

 

あんな憂鬱だった月曜日が、いつの日か心待ちにしている自分がいた。



もういい加減なところで 「私の休日は日曜日ではない」

と学習したい。

 

 

 

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息子の好き嫌いに悩んでいる。 息子は好き嫌いが大変多く、毎度の食事作りに多大なるストレスをかけてくる。息子が離乳食が始まってから約3年半。1日たりともこの悩みから解放されたことはない。 見た目を色どりよく食べやすい盛り付け子どもが好きな味に できることは ...

息子の好き嫌いに悩んでいる。

 

息子は好き嫌いが大変多く、毎度の食事作りに多大なるストレスをかけてくる。

息子が離乳食が始まってから約3年半。

1日たりともこの悩みから解放されたことはない。

 

見た目を色どりよく

食べやすい盛り付け

子どもが好きな味に

 

できることは何でもやってみた。

それでも息子は好き嫌いどころか、口もつけずに 「食べたくない」 と言いやがるのだ。

料理を作ったものとして、食わず嫌いほど悲しいものはない。

 

「親がおいしく食べていると、子どもはつられて食べるようになる」

 

これ。

子どもの好き嫌いに悩む母は、一度は誰かからこのアドバイスを受けたことがあるのではないだろうか。

 

私もそのアドバイスを聞いて

「なるほど。母がおいしいよ!って言えば、きっと子どもは分かってくれるよね♡」

なんて期待がこもった。

 

実際のところ。

 

 

他人ごとである。

 

「あー!おいしー!!トマトはおいしいなー!」

「こーんなおいしい食べ物あったんだねー!!」

「んー!こんなの初めて!」

 

息子の前でまるで、彼氏との初デートで張り切って初めて感を出すマニュアル女子のようなリアクションを炸裂させた。

 

ちなみに私はすこぶる正直者、というただ容量が悪いタイプだったので、こんな台詞は生きてきて33年間1度も吐いたことがない。

母という生き物は女優である。

 

そんな母に息子はというと。

 

「母!おいしいんだね、よかったねー♡」

 

だけである。

 

所詮計算だらけのリアクション。そんなもので落とせるほど子どもは甘くはなかった。

子どもは賢い。

 

私は息子の好き嫌いに今日も頭を悩ませるのであった。

 

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