まいどおーきに。
ユキミです。
初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介
※このお話は私の体験談を書いたものです。
同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。
前回、4か月の休園後「張り切って書くぞ!」と気合いを入れて仕事に取り掛かるも、いきなり自分の手が思うように動かなくなってしまった。

震える手、それを抑えようと力を入れ過ぎ何度も紙に穴をあけた。
いきなりどうしたのだろうか…。


4か月しゃかりきに張り切り過ぎたツケが回ってきているのかもしれない。
ちょっと休めば気も晴れるだろ!
そう思い、手当たり次第思いつく娯楽を決行してみた。

本を読もう!
が、文字が全然頭に入らずまったく先に進まない。
本はダメか、じゃあ映画を見よう!
が、こちらも内容が頭に入ってこず映画の世界に入り込めない。
いつもだったら尿意も忘れるくらいボーっと入り込んで見るのに。
こうなりゃもう何か食べよう。
が、最後の手段食に走るも何を食べても味がしない。
(味覚を感じないというよりは食欲が湧かないという感じ)
結局何をしても思うように楽しめないので、それならやること先にやっちまおう
と、夕飯作りに取り掛かることにした。


材料はあるのに
冷蔵庫を見ても
何も献立が思いつかない。

ちなみに私は今も昔も得意料理はなんですか?と聞かれたら
「冷蔵庫にあるものでなんとなく作る料理」
と答える。
買い物に行くのが面倒くさい民なので、冷蔵庫にあるもの限界ギリッギリまで使いきって献立を立てるのが私の特技、だった、はずなのに…
材料が入った冷蔵庫を見ても取り掛かれない。
とはいえ
「10年近く毎日料理してるんだから、なんとかなるっしょ」
と、身体が覚えていることを頼りに見切り発車するも、道中散々迷子になる。
今どこまで作ったか手順が分からない
何をどれだけ入れたか分からない
今まで目分量でちゃっちゃか入れていた調味料も、何をどれほどいれていいか分からない
食材をどれくらい火を通したらいいかも思いだせない
こんなこと初めてだった。



つづく…
ということで久しぶりに
おまけの追記。

この時の私の状況
「ご飯が作れない」
についてもうちょい詳しくお話したい。
私、現在散々
「ご飯作りたくない」
「包丁とまな板使うのめんどっちい」
と漏らしているが、実は産前は料理をすることが大好きだった。
一番好きな家事は料理!
なんなら趣味の1つに料理!!
調理中は何も考えなくていいし、おいしい成果物も得られる
料理最高!!
夫が好き嫌いなくなんでも食べてくれるよい性格なこともあり、レパートリーもどんどこ広がり
「調理師免許欲しいかも~♪」
なんて調子に乗るくらい、料理をすることが好きだった。
そんな大好きだったことが苦痛になってきたのはいつからだろう。
それは多分
「献立を考えることの難しさ」
からきた気がする。
私の得意料理は文中でも述べた通り「冷蔵庫の中にあるもので作る」なのだが、それって食べてくれる人が何でも好き嫌いなく食べてくれることが大前提にある。
夫と2人暮らしの時はそれでうまく回っていたのだが、息子が生まれてからはそうもいかなくなった。
離乳食の間から
「こやつは好き嫌いが多いな…」
と思っていたが、普通に大人と同じ食事になってからもその好き嫌いの多さはご健在だった。
なら
「好き嫌いを直す努力はさせないの?」
という疑問がきそうだが(いつか好き嫌いの話も書きたいね)
今は一部のお肉以外は大体なんでも食べられる私も
元超絶好き嫌いキッズ
を経て大人になったので、好き嫌いをする側の気持ちは痛いほど分かる。
ので「月に変わって、息子の好き嫌いを直すわよ!」とビシッとするつもりはない。
だが、それでも
「食べてくれる食材で、食べてくれる料理を作る」
というのは結構骨が折れる。
そんな毎日ボキボキと骨を折りながら献立を考えていくうちに、瞬く間に私も「ご飯作るの嫌」側になった。
ひゃっほー!
でも、まだ毎日献立を考えることはできていた。
さて。
でも、この4か月の休園後の
「ご飯が作れない」
「献立が思いつかない」
となった時は冷蔵庫を開けて「しゃーなしだけど作るか」という、やる気はあった。
なのに、やる気はあったのにどうしても頭と手が全く追いついていかなかった。
ちなみに産後「体調がよくないな…」と思い始めた頃、ジワジワと自分の身に起こっていたのが
心と身体が伴わない現象。
眠たいのに頭が冴えて眠れない
電話をしなきゃ!とスマホに手を伸ばしたはいいが、力が入らず落としてしまう
描きたいものはたくさんあるのに手が動かない
掃除をしたいのに腰が上がらない(おっと…これは今もだね)
そんな心と身体が伴わない現象がどんどん進んだ結果、いざご飯を作ろう!と思っても献立が思いつかない、手順が思いだせない、なんてことが起きてしまった。
「献立が思いつかないって…こんなことになってるの、私だけ?」
と、ちょいと調べてみたら(得意のWeb検索)
どうやらうつの初期症状に
「献立が思いつかない」
という症状は結構あるらしい。
実は献立って決まるまでには結構色々考えることがある。
・材料があるか(なければ買い物に行く)
・家族がそれを食べてくれるか
・今ある時間で全工程が終わるか
などなど。
どうやら人間うつ状態になってしまうと脳が考えることを「もう無理」と強制的にシャッと拒否してしまうらしく、この時の私の脳は献立を「考える」ことを拒否してしまったらしい。
ちなみに今はこの状態からはすっかり抜け出しているので、私が
「ご飯作りたくない」
と言ったら「ユキミはただ怠けている」と思っていただいてよいです(笑)
でも、そんな脳が考えることを拒否してしまった経験があるからこそ、今は「しんどい時は休む」「なまけたってよいではないか」と自分をゆるやかに甘やかしている。
多分今までの自分の志向では「休む」「怠ける」なんてイコール切腹に値するくらいご法度なことだったので、長い人生の今身をもって経験できてよかった…ともいえることである。
では、つづきはまた!
今日も読んでくれてありがとうございます。
「まさか私が…産後うつ!?」
現在エピソード3まで公開中です。
【初めから読む】(全8話)ただの寝不足だと思っていたけれど…
【エピソード2】(全9話)心の声出現…!!そして初めての心療内科受診
【エピソード3】息子入園後
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※このお話は私の体験談を書いたものです。
同じ症状が現れた方全てが同じ病状ではありません。
何か気になる症状がある方は決して自己判断せず、専門機関に掛かってください。
前回、4か月の休園後「張り切って書くぞ!」と気合いを入れて仕事に取り掛かるも、いきなり自分の手が思うように動かなくなってしまった。

震える手、それを抑えようと力を入れ過ぎ何度も紙に穴をあけた。
いきなりどうしたのだろうか…。


4か月しゃかりきに張り切り過ぎたツケが回ってきているのかもしれない。
ちょっと休めば気も晴れるだろ!
そう思い、手当たり次第思いつく娯楽を決行してみた。

本を読もう!
が、文字が全然頭に入らずまったく先に進まない。
本はダメか、じゃあ映画を見よう!
が、こちらも内容が頭に入ってこず映画の世界に入り込めない。
いつもだったら尿意も忘れるくらいボーっと入り込んで見るのに。
こうなりゃもう何か食べよう。
が、最後の手段食に走るも何を食べても味がしない。
(味覚を感じないというよりは食欲が湧かないという感じ)
結局何をしても思うように楽しめないので、それならやること先にやっちまおう
と、夕飯作りに取り掛かることにした。


材料はあるのに
冷蔵庫を見ても
何も献立が思いつかない。

ちなみに私は今も昔も得意料理はなんですか?と聞かれたら
「冷蔵庫にあるものでなんとなく作る料理」
と答える。
買い物に行くのが面倒くさい民なので、冷蔵庫にあるもの限界ギリッギリまで使いきって献立を立てるのが私の特技、だった、はずなのに…
材料が入った冷蔵庫を見ても取り掛かれない。
とはいえ
「10年近く毎日料理してるんだから、なんとかなるっしょ」
と、身体が覚えていることを頼りに見切り発車するも、道中散々迷子になる。
今どこまで作ったか手順が分からない
何をどれだけ入れたか分からない
今まで目分量でちゃっちゃか入れていた調味料も、何をどれほどいれていいか分からない
食材をどれくらい火を通したらいいかも思いだせない
こんなこと初めてだった。



つづく…
ということで久しぶりに
おまけの追記。

この時の私の状況
「ご飯が作れない」
についてもうちょい詳しくお話したい。
私、現在散々
「ご飯作りたくない」
「包丁とまな板使うのめんどっちい」
と漏らしているが、実は産前は料理をすることが大好きだった。
一番好きな家事は料理!
なんなら趣味の1つに料理!!
調理中は何も考えなくていいし、おいしい成果物も得られる
料理最高!!
夫が好き嫌いなくなんでも食べてくれるよい性格なこともあり、レパートリーもどんどこ広がり
「調理師免許欲しいかも~♪」
なんて調子に乗るくらい、料理をすることが好きだった。
そんな大好きだったことが苦痛になってきたのはいつからだろう。
それは多分
「献立を考えることの難しさ」
からきた気がする。
私の得意料理は文中でも述べた通り「冷蔵庫の中にあるもので作る」なのだが、それって食べてくれる人が何でも好き嫌いなく食べてくれることが大前提にある。
夫と2人暮らしの時はそれでうまく回っていたのだが、息子が生まれてからはそうもいかなくなった。
離乳食の間から
「こやつは好き嫌いが多いな…」
と思っていたが、普通に大人と同じ食事になってからもその好き嫌いの多さはご健在だった。
なら
「好き嫌いを直す努力はさせないの?」
という疑問がきそうだが(いつか好き嫌いの話も書きたいね)
今は一部のお肉以外は大体なんでも食べられる私も
元超絶好き嫌いキッズ
を経て大人になったので、好き嫌いをする側の気持ちは痛いほど分かる。
ので「月に変わって、息子の好き嫌いを直すわよ!」とビシッとするつもりはない。
だが、それでも
「食べてくれる食材で、食べてくれる料理を作る」
というのは結構骨が折れる。
そんな毎日ボキボキと骨を折りながら献立を考えていくうちに、瞬く間に私も「ご飯作るの嫌」側になった。
ひゃっほー!
でも、まだ毎日献立を考えることはできていた。
さて。
でも、この4か月の休園後の
「ご飯が作れない」
「献立が思いつかない」
となった時は冷蔵庫を開けて「しゃーなしだけど作るか」という、やる気はあった。
なのに、やる気はあったのにどうしても頭と手が全く追いついていかなかった。
ちなみに産後「体調がよくないな…」と思い始めた頃、ジワジワと自分の身に起こっていたのが
心と身体が伴わない現象。
眠たいのに頭が冴えて眠れない
電話をしなきゃ!とスマホに手を伸ばしたはいいが、力が入らず落としてしまう
描きたいものはたくさんあるのに手が動かない
掃除をしたいのに腰が上がらない(おっと…これは今もだね)
そんな心と身体が伴わない現象がどんどん進んだ結果、いざご飯を作ろう!と思っても献立が思いつかない、手順が思いだせない、なんてことが起きてしまった。
「献立が思いつかないって…こんなことになってるの、私だけ?」
と、ちょいと調べてみたら(得意のWeb検索)
どうやらうつの初期症状に
「献立が思いつかない」
という症状は結構あるらしい。
実は献立って決まるまでには結構色々考えることがある。
・材料があるか(なければ買い物に行く)
・家族がそれを食べてくれるか
・今ある時間で全工程が終わるか
などなど。
どうやら人間うつ状態になってしまうと脳が考えることを「もう無理」と強制的にシャッと拒否してしまうらしく、この時の私の脳は献立を「考える」ことを拒否してしまったらしい。
ちなみに今はこの状態からはすっかり抜け出しているので、私が
「ご飯作りたくない」
と言ったら「ユキミはただ怠けている」と思っていただいてよいです(笑)
でも、そんな脳が考えることを拒否してしまった経験があるからこそ、今は「しんどい時は休む」「なまけたってよいではないか」と自分をゆるやかに甘やかしている。
多分今までの自分の志向では「休む」「怠ける」なんてイコール切腹に値するくらいご法度なことだったので、長い人生の今身をもって経験できてよかった…ともいえることである。
では、つづきはまた!
今日も読んでくれてありがとうございます。
「まさか私が…産後うつ!?」
現在エピソード3まで公開中です。
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【エピソード2】(全9話)心の声出現…!!そして初めての心療内科受診
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コメント
コメント一覧 (2)
そして、今回もおまけの追記に共感です!
私が鬱を自覚した時と同じ状況で、驚きました( ゚Д゚)
私は元々料理がニガテなのですが(^_^;それでも夫婦2人の時はクックパッドで美味しそう&これなら作れそうって見つけて作るのは楽しかったのです!主人も何でも喜んで食べてくれてましたし。
偏食の上の子の離乳食を何とか完了し、幼児食になった頃、食べやすいように工夫して手作りしても、残される日々…食事を準備する事に苦痛を感じ始め、ついに冷蔵庫の前で頭が真っ白に。とりあえずスーパー行くと、何を買っていいか全くわからず、涙と震えが止まらず、急いで帰宅しました。それが始まりでした。
あれから2年、まだ抗うつ剤を飲んでいますし、献立と買い物は鬼門なので、今はヨシケイを頼んで、生活しています。届く食材で、レシピ通り作ればいいって、本当にありがたい。便利な世の中に感謝です。
子ども達は偏食&少食なので、好物のチルドピザ、レトルトカレー、冷凍チャーハン、冷凍ハンバーグなどを常備して、何とかまわしてます。私も子どもの頃、偏食&少食だったし、何も言えねぇ…私はおかずが食べられなくて、白ご飯と味噌汁で生きてましたね。母は働いていて、主に祖父母と食事してたし、食べない事はあまり気にされてなかったようです(^_^;
子ども達はありがたい事に園の給食は食べられているそうなので、小学生くらいにったら、同じ物が食べられるといいな…と夢見ております。(5歳♀&3歳♂)
また続きもゆっくり楽しみにしています♪
yukimi_1110
が
しました