まいどおーきに。
ユキミです。
初めましてな方はこちらをご覧くださいませ→自己紹介
HSPがHSCを育てています
はじめから読む
昨日最終回を迎えました。
昨年、2020年11月10日(私の誕生日だった(笑))に書き始めてから約半年間
ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございます。
実はこれ
「誰に向かって書きたいのか」
が定まらなくてなかなか一歩がでなかった。
HSPを誰かに知ってもらうため、っていってもその誰かってどんな人?
ありがとうございました。
この話を通じて私が書きたかったこと、伝えたかった方は
・育児が辛いしんどいのは自分のせい!?と思ってる方
・色々気になってどうしても肩の力が抜けない…って方
・回りからの育児アドバイスがうまくいかない…
って方に、実は私これを知って楽になりました…
とソッ…っと差し出したい。
そんな思いです。
あと、既に自分はHSPだったり、子がHSCかも?って気づいてる方に
・HSP、HSCと気づけたのはいいけど回りからの理解が得られない
・パートナー、回りからの子どもへの対応が不十分な気がする
または自分はHSPじゃないって方に
・HSCの我が子への対応がどうしてもうまくできない、それが辛い
後半はこんなことに視点を当てて書きました。
と、なんか長くなりそうなのでここいらで…
おまけの追記。
HSP、HSCって気づくまで色々山あり谷ありだけど
HSP、HSCって気づいてからも山あり谷ありだよね。
でも、
「どうして回りと何か違うのか」
「なら何者なのか」
これがハッキリ分かるととても生きやすく、そしてより毎日安全快適に過ごせると思う。
「HSP」「HSC」って性格、1つの生まれ持った性質を表す言葉というけど
私は自分を理解し、自分を守る言葉だと思ってる。
実はこの話を書きたかったけど数年温めていた理由に
「HSP、HSCの話は嫌悪されやすい」
ということが第一にあった。
この事実を知った時はおどろいた。
え、何を嫌う要素があるのか!?
私はこんなに助けられたのに!?
パニックである。
そんな事実を知っちゃー、書きたいなと思って自分の頭で膨らんでいた話はどんどんしぼんでいった。
いや、だって誰だって嫌われたくないじゃないか。
では、どうしてHSP、HSCが嫌悪されやすいのかって話ですよ。
ね。
「え!HSPとかHSCって嫌われるの!?何で!?」
と、自分自身にない感覚を知ったきっかけはネットである。
夫からの理解が得られず
「どうして分かってもらえないんや…」
と得意の知恵袋検索をしたところ、チラホラと否定的な意見が潜んでいることを知った。
「HSPがHSCを育てています」の初回プロローグでも話したけど
HSP、HSCを自覚している人はほとんどが自己診断である。
医学用語ではないのでお医者さんから
「あなたは多分HSPですよ」
と言われることはまずない。
そしてこの「自己診断」というところが、他者から嫌悪されてしまうところなんだと思う。
だって「自己診断=自称」になるもんね。
確かに「自称天然」「自称サバサバ」「自称天才!!」などなど…
なんか自称って頭につくと、途端にその次にくる言葉の説得力が薄れる気がする。
人によったら
自称ってことは自分でそう理解してるんだよね?
なら直したらどうか
結局その言葉に甘えている
そう言う人もいるだろう。
でもHSP、HSC、直るもんならとっくになおしている。
気づきたくなくても、気にしたくなくても
どこにもそれを抑えるスイッチが見つからない。
それなのに「自称」という点だけで嫌悪感を示されるのは辛い。
これが医者からお墨付きで「HSPよ」なんて診断されれば、この「自称」という説得力のなさは打破である。
でもHSPやHSCは自己診断の上気づくものなんだから仕方ない。
そもそも病気ではなく、「性格」「性質」なのだからやっぱり自己診断だ。
自己診断。
誰が何と言おうと、診断チェックシートはほぼ満点だし、生活上気になることもたくさんある。
こんなに自分にしっくりくる型を見つけたのに、それが批判されたり嫌がられたりするのは自分を丸ごと否定されている気がしてとても悲しい。
しかし、勢いで私がHSP、HSCを題材に話を書いたところで、それでコメント欄が荒れたりするのも悲しい。
そのコメントを、他の当事者である誰かが読んで自分のことのように傷ついたりするのはもっと悲しい。
じゃあどうしようかな、と思ったところ
この「HSP、HSC」という言葉の矢印を不特定多数の周りではなく、当事者だけに向けてみようと思った。
しんどい、困ってる人だけに気づいてもらえればそれでよいのだ。
それに気づいたのが最後までHSPとHSCを「理解する」ということまでは至らなかった夫の存在である。
分からない人、伝わらない人にはどうしたって「?」な話であるということを知ったよ…。
ということで
HSPという言葉は、他者に自分を理解してもらう言葉ではなく
自分で自分を守る言葉である、と思った。
「私HSPだから~」
なんて、自分を正当化するために他者に使ってはならんぞ!
(多分これを読んでくださってる方におらんと思うが…)
でも、私はちょっと間違えれば息子で同じような過ちを犯していたかもしれない。
HSPは
「自分は人よりもちょっと物事を多く考える癖があるかも」
「思えば人混み苦手かも」
「回りの人の機嫌に左右されやすいかも」
なんて、自覚して自分を守る言葉。
HSCである子どもに対してもまたしかり。
自分で気づき、自分でできる限り転ばぬ先の杖を突く
それが「HSP・HSCを知る意味」なのかな、と思った。
いや、といって他者に「HSPっていうのがあるんだね」と、全然当事者じゃないのに分かってもらえたらとても嬉しい。
でもそれは「HSP、HSCを分かってもらえた!」
って喜びではなく
「私のことを分かってもらえた!」
なんて感覚だと思う。
更に
「こんなことがあるんだね」
なんて耳を傾けてもらえた日にゃ、その優しさと視野の広さにその人にもう一生ついていきたくなる。(重い)
自分を取り巻く&子どもを取り巻く全ての人にHSP・HSCを分かってもらいたい!
となると、きっととてもしんどいものになってしまう。
当事者が気づくこと
なんならおまけで、回りの人が自分のことを知る延長で知ってくれた!
それがHSP、HSCじゃないかな、と思う。
HSP、HSCは自分を守る言葉
なので、私も「ねぇ知ってる?」と某豆の犬のように不特定多数の人に呼び掛けるというよりは
ピンポイントで「ちょいとそこのお困りの方」って気持ちでこの話を書いた。
HSP、HSC
この言葉を知った方が1人でも多く、自分を守る術を見につけられたらいいなぁ、と願っております。
まとまらないことも多々あったかと思います。
ここまで読んでくださり、本当に、ほんっっとうに!ありがとうございました。
では、また明日。
ブログ「ユキミときったんにたものおやこ!?」
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昨日最終回を迎えました。
昨年、2020年11月10日(私の誕生日だった(笑))に書き始めてから約半年間
ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございます。
実はこれ
「誰に向かって書きたいのか」
が定まらなくてなかなか一歩がでなかった。
HSPを誰かに知ってもらうため、っていってもその誰かってどんな人?
ありがとうございました。
この話を通じて私が書きたかったこと、伝えたかった方は
・育児が辛いしんどいのは自分のせい!?と思ってる方
・色々気になってどうしても肩の力が抜けない…って方
・回りからの育児アドバイスがうまくいかない…
って方に、実は私これを知って楽になりました…
とソッ…っと差し出したい。
そんな思いです。
あと、既に自分はHSPだったり、子がHSCかも?って気づいてる方に
・HSP、HSCと気づけたのはいいけど回りからの理解が得られない
・パートナー、回りからの子どもへの対応が不十分な気がする
または自分はHSPじゃないって方に
・HSCの我が子への対応がどうしてもうまくできない、それが辛い
後半はこんなことに視点を当てて書きました。
と、なんか長くなりそうなのでここいらで…
おまけの追記。
HSP、HSCって気づくまで色々山あり谷ありだけど
HSP、HSCって気づいてからも山あり谷ありだよね。
でも、
「どうして回りと何か違うのか」
「なら何者なのか」
これがハッキリ分かるととても生きやすく、そしてより毎日安全快適に過ごせると思う。
「HSP」「HSC」って性格、1つの生まれ持った性質を表す言葉というけど
私は自分を理解し、自分を守る言葉だと思ってる。
実はこの話を書きたかったけど数年温めていた理由に
「HSP、HSCの話は嫌悪されやすい」
ということが第一にあった。
この事実を知った時はおどろいた。
え、何を嫌う要素があるのか!?
私はこんなに助けられたのに!?
パニックである。
そんな事実を知っちゃー、書きたいなと思って自分の頭で膨らんでいた話はどんどんしぼんでいった。
いや、だって誰だって嫌われたくないじゃないか。
では、どうしてHSP、HSCが嫌悪されやすいのかって話ですよ。
ね。
「え!HSPとかHSCって嫌われるの!?何で!?」
と、自分自身にない感覚を知ったきっかけはネットである。
夫からの理解が得られず
「どうして分かってもらえないんや…」
と得意の知恵袋検索をしたところ、チラホラと否定的な意見が潜んでいることを知った。
「HSPがHSCを育てています」の初回プロローグでも話したけど
HSP、HSCを自覚している人はほとんどが自己診断である。
医学用語ではないのでお医者さんから
「あなたは多分HSPですよ」
と言われることはまずない。
そしてこの「自己診断」というところが、他者から嫌悪されてしまうところなんだと思う。
だって「自己診断=自称」になるもんね。
確かに「自称天然」「自称サバサバ」「自称天才!!」などなど…
なんか自称って頭につくと、途端にその次にくる言葉の説得力が薄れる気がする。
人によったら
自称ってことは自分でそう理解してるんだよね?
なら直したらどうか
結局その言葉に甘えている
そう言う人もいるだろう。
でもHSP、HSC、直るもんならとっくになおしている。
気づきたくなくても、気にしたくなくても
どこにもそれを抑えるスイッチが見つからない。
それなのに「自称」という点だけで嫌悪感を示されるのは辛い。
これが医者からお墨付きで「HSPよ」なんて診断されれば、この「自称」という説得力のなさは打破である。
でもHSPやHSCは自己診断の上気づくものなんだから仕方ない。
そもそも病気ではなく、「性格」「性質」なのだからやっぱり自己診断だ。
自己診断。
誰が何と言おうと、診断チェックシートはほぼ満点だし、生活上気になることもたくさんある。
こんなに自分にしっくりくる型を見つけたのに、それが批判されたり嫌がられたりするのは自分を丸ごと否定されている気がしてとても悲しい。
しかし、勢いで私がHSP、HSCを題材に話を書いたところで、それでコメント欄が荒れたりするのも悲しい。
そのコメントを、他の当事者である誰かが読んで自分のことのように傷ついたりするのはもっと悲しい。
じゃあどうしようかな、と思ったところ
この「HSP、HSC」という言葉の矢印を不特定多数の周りではなく、当事者だけに向けてみようと思った。
しんどい、困ってる人だけに気づいてもらえればそれでよいのだ。
それに気づいたのが最後までHSPとHSCを「理解する」ということまでは至らなかった夫の存在である。
分からない人、伝わらない人にはどうしたって「?」な話であるということを知ったよ…。
ということで
HSPという言葉は、他者に自分を理解してもらう言葉ではなく
自分で自分を守る言葉である、と思った。
「私HSPだから~」
なんて、自分を正当化するために他者に使ってはならんぞ!
(多分これを読んでくださってる方におらんと思うが…)
でも、私はちょっと間違えれば息子で同じような過ちを犯していたかもしれない。
HSPは
「自分は人よりもちょっと物事を多く考える癖があるかも」
「思えば人混み苦手かも」
「回りの人の機嫌に左右されやすいかも」
なんて、自覚して自分を守る言葉。
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いや、といって他者に「HSPっていうのがあるんだね」と、全然当事者じゃないのに分かってもらえたらとても嬉しい。
でもそれは「HSP、HSCを分かってもらえた!」
って喜びではなく
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なんて感覚だと思う。
更に
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なんて耳を傾けてもらえた日にゃ、その優しさと視野の広さにその人にもう一生ついていきたくなる。(重い)
自分を取り巻く&子どもを取り巻く全ての人にHSP・HSCを分かってもらいたい!
となると、きっととてもしんどいものになってしまう。
当事者が気づくこと
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それがHSP、HSCじゃないかな、と思う。
HSP、HSCは自分を守る言葉
なので、私も「ねぇ知ってる?」と某豆の犬のように不特定多数の人に呼び掛けるというよりは
ピンポイントで「ちょいとそこのお困りの方」って気持ちでこの話を書いた。
HSP、HSC
この言葉を知った方が1人でも多く、自分を守る術を見につけられたらいいなぁ、と願っております。
まとまらないことも多々あったかと思います。
ここまで読んでくださり、本当に、ほんっっとうに!ありがとうございました。
では、また明日。
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コメント
コメント一覧 (54)
ユキミさんのブログを読んで初めてHSPを知り、本を読み、自分がHSPなことに気が付きました。
HSPであることは変わらないけれど、この言葉を知ったことで納得し、気持ちが軽くなった感じです。
書くの悩まれたとのことでしたが、ユキミさんのブログ読めて本当に良かったです!イラストも可愛いし、今後のお話も楽しみです!
ありがとうございました!
yukimi_1110
がしました
ブログを読み始めたきっかけはこちらのお話でした。自分ってHSP?と思っていて、子供の頃の自分はどうだったのかな?と思ったり、そうそう!と相槌を打ちながら、全話読みました。最初の、繊細ではなく敏感なのだ、に、私も同じ!と思いました。(大人しくはない!)
HSP、HSCは人に理解してもらう言葉ではなく、自分を守る言葉、がすとんと自分の中に落ちました。自分とうまく付き合っていきたいと思えました。ありがとうございます。
長くなってしまい、すみません。これからも楽しく読ませていただきます!
yukimi_1110
がしました
yukimi_1110
がしました
拝見して笑わせて貰ったり考えさせて貰ったり色々な視点を気づかせて貰ったりして、凄いなー勉強になるぜ!と思っておりました。
私は自分が普通の女の子達とは違う頭沸いてる民と自負しており、ユキミさんのコミカルな面や楽しい投稿やおしゃれな話をみては、こんなに面白い素敵な物を作る人はキラリん側だなぁなんて思っておりました。
ご自身の考えや感じたことをありのまま投稿して頂きありがとうございます。
ユキミさんの発信のおかげで、人は千差万別であったり多面的なことを思い出しました。投稿をみるたびにはっとさせられました。
くどくどな文章でこの愛が1/3も伝わらない…(重苦しい…)
貧弱な語彙のコメント失礼します…
感謝が多くて星5つは当たり前なのですが、評価するということ自体がおこがましくて恐れ多いです。
なにが言いたいのよ!って言いますと
ユキミさんいつも応援してます!
素敵な投稿いつもありがとうございます!
yukimi_1110
がしました
きったんと長男が同い年、ユキミさんと私が同年代の昭和生まれ平成育ち、私も、息子のHSCに気づいてから自分自身もHSPであることを自覚しました。夫は非HSPで冷静、低め安定な人です 笑
もう、共感しまくりで…ありがとうございます!!私もHSC、HSPという言葉に救われた一人です。どう頑張っても考え方や感じ方を変えることはできないし、息子もこれから生きづらさを感じて行くんだろうなぁと思いますが(来年小学校入学が不安でしかないです 汗)、息子の気持ちをわかってあげられるのって、すごく強みになるんだなと感じました。
ちなみに、何個目かの記事で描かれてましたが、他人には自分の弱さ(ネガティブ要素)を見せるのが苦手で、外でフル回転しすぎて家に帰るとどっと疲れるタイプです。
長くなりましたが、インスタもブログも楽しみにしています。これからも応援してます!
yukimi_1110
がしました
うちも私がHSPで子供も少しHSCなのかな?という親子です。
ユキミさんのこの作品のタイトルに出会ったときは、自分たちのことだ!とすごく嬉しかったです。
作品も一気に読み、特にあとがき(少し追記の部分)を毎回楽しみにしていました。
私はHSPという概念を知り、安心した部分もあれば「この気質は治療で治せないのか(今まで自分は発達グレーだと思っていたため薬があると期待していた)」と絶望したこともありました。
また息子は寝ない食べない泣き止まないの子だったので一時期は「これはHSCだ!」と決めつけて、本を読みあさったり、先回りして刺激を取り除く日々でした。しかし成長と共に、単にとても慎重な性格で慣れないことが苦手というだけなのかも…と。実際私自身よりも感覚的に苦手なことは少なくて、環境に慣れてしまいさえすればだいたい楽しくやれるし食べ物も色々食べられるようになりました。
ただ人の大きな声が苦手なところは私と共通で、何だか嬉しくなります。
うちの旦那も少しHSP寄りかな?基本は争いの嫌いな優しい人なのですが、だからといって人に共感したり、助けてあげたりするのが壊滅的に下手くそです(笑)周りの男性陣は性格に関わらずこういう人が多く、やっぱり男脳には難しいのかな?なんて思います。
うちは年中ですが、今後小学校入学を控えており今からとても不安です…
ユキミさんのように、子供が安心して帰れるホームになれたらと思いますが…
またユキミさんのブログできったんの環境変化への対応について書いて頂けたら嬉しいです。
これからも作品楽しみにしております。
yukimi_1110
がしました
毎回共感しながら、最終回も今回も
泣きながら読ませていただきました🙇💕
1人じゃないよ
って本当に救われます😢✨
自分だけの感覚では、私が周りとズレてる?
ワガママなのかな、と責め続けていたと思うので…
自分にそっくりな子どもの味方でいたい。
それなら私が、自分自身の味方にもならなきゃ、と、
ユキミさんのおかげで思えるようになりました🥰
HSP、HSCを知るまでは、
「人混みが大好きな人なんていないんだから、みんな多かれ少なかれ我慢して楽しんでるんだろう」と思ってたんです。
そもそも人がたくさんいる場所が好き、平気!な人がいるんだ!ということに、むしろ驚きました🤣
(夫がそんなタイプなので、なかなか分かり合うのは大変…笑)
自称…のお話は納得です🤣
でも、味方してくれる人ばかりではない中、色んな側面から考えて発信してくれたユキミさんに感謝です🙇✨ありがとうございました🥰
yukimi_1110
がしました
すごくマンガに共感したので、長々とコメントすみません。
これからも、マンガ楽しみにしています!
yukimi_1110
がしました
yukimi_1110
がしました
最近になってHSP、HSCとゆう言葉が聞きなれ始め、私もそうだったのでは?と思うようになりました。
ただ、完全に一致はせず、軽い症状といいますか、、
診断されたわけではないので、あくまでも当てはまるものが多い、ぐらいなんですが。
ただ、今となっては自分の取り扱いを分かっているから、どう行動すればいいのかが分かっていますが、昔は自分がなぜそう感じるのかが分からず、不安だらけでした。
もしかして、HSCに、似た何かだったのか…
こういった漫画にしてくださる方がいると、理解も深まるし、そうゆう人がいる、と知ってもらえるだけで変わると思うので、絵の才能がある方には、楽しく拝見しながら尊敬するばかりです。
育児はまだまだ大変だと思いますが、ご自愛くださいませ。
yukimi_1110
がしました
そして私も同じく敏感気質だと思います。
興味深すぎて一気に27話まで読んでしまいました!
生まれてから1歳くらいの時は本当に育てにくく、
友達の子の話をたくさん聞いたり、育児書もたくさん読みましたが、
まったく参考にならず。。。むしろダメージを受けるばかり_(:3 」∠)
インスタでユキミさんの投稿を見かけて、うちの子と似てるなあーと思って、
密かにめっちゃ共感しており、何よりも1番励まされていました(´`*)
「育児のあっち側に行けない」感・・もうほんとこれです。
旦那とは分かり合えないという感覚も分かりまくります・・・!!
娘VS旦那でやりあっている時の板挟みの感覚、、
どちらの反感も買わぬよう、気遣いの語彙力を試されるテストか何かですかね。
こんな娘が小学生にもなれば生きづらさMAXになりそうで、今から心配しています。
好きな事や得意と言えるものをたくさん経験させてあげたいなーと思てます。
長々とすみません。
素晴らしい記事と漫画を本当にありがとうございます。
これからも投稿楽しみにしています!
yukimi_1110
がしました
今年に入り、インスタから飛んできて、本日最終話まで読ませていただきました。
育児漫画として気楽に読んでいたのですが、きったんと息子がそっくりで驚き(自分の作ったおもちゃの作品が壊れると、どうなってた!?と大泣きするなど)、初めてHSCという言葉を知りました。
私自身も息子ほどは当てはまらないけれど、振り返ればHSCでした。
息子は睡眠がとても敏感で難しく、断乳後から本格的な夜泣きが始まり、3歳目前まで続きました。
育休明けて1歳から2歳半まで復帰して1年半働きましたが、毎日細切れ30分〜1時間で合計3時間しか眠れずに1週間仕事していたら、めまいと嘔吐で救急車で運ばれたりしました。自分の身体がもたず。。
なんで私には共働き出来なかったんだろう?と自分の要領の悪さや不甲斐なさなど、挫折感は拭えなかったのですが、スルスルとその呪縛から解かれたような気持ちで、とても救われました。
息子はチェックリスト23個中21項目当てはまり、4月の幼稚園が始まると、園服着れず、園帽かぶれず、クラスメイトが迫力あり過ぎて嫌だと頑なに登園拒否でしたが、幼稚園の先生方のご協力のおかげで楽しく通園できるようになりました。地域の発達相談にも電話相談して、小児精神科医心理カウンセラーの先生に電話で毎日フォローいただけたので、親としては心の支えでした。
特別に、園服、園帽は息子は免除していただけることになりましたが、いつか制服着たいと自分から言ってくれる日を心待ちにしてます。
yukimi_1110
がしました
ユキミさんがHSCのお話を書き始めてから「そんな子もいるんだなぁ」と初めの頃は思っていました。
我が子はきったんの「寝ない食べない泣き止まない」とは真逆とも言える「よく寝るよく食う泣くけど抱けば泣き止む」子でした(笑)体も同じ年の子に比べてかなり大きく、今も喋らなければ2歳くらい上に見られます。
でも神経質で敏感、繊細、赤ちゃんの頃は場見知りしたり人の多いところは緊張したり、幼稚園も慣れるのにかなり時間がかかりました。外では借りてきた猫のように静かで家では怪獣のように騒がしい息子です。夫が外国人なのでそれが関係してるのかなとか、元々そんな性格なのかなくらいに思って接していましたが、ユキミさんの記事を読んで診断項目をチェックしてみたらバッチリ、20項目当てはまりました。
それ以来息子について謎だったことが色々とHSCに当てはめればよく分かるようになり気持ちが楽になりました。
さらに親しいママ友達にそのことを話したところ、その友達の子もHSCだと聞き、今までしなかった悩み話を共有できるようになりました。
自分の子だけがそうじゃないんだと思えることは心強いですよね。そんなことを気づかせてもらえて、本当に感謝です。ありがとうございます😊
ちなみに息子は年少の後半楽しく行ってた幼稚園が新学期と共に行きたくなくなり、毎朝憂鬱な日々です。きっと私より息子が憂鬱なんでしょうけど…
yukimi_1110
がしました
HSPの私、HSCの4歳の娘、非HSPの夫と似た境遇だったので、とても興味深く読ませて頂きました✨
私の夫も、敏感な娘を理解してくれず、地雷踏みまくりで…
娘の気持ちが分かる私は、モヤモヤすることが多かったのですが、ユキミさんの漫画を読んで、夫は「理解しようとしないんじゃなくて、出来ない」という事にビックリ&納得しました!
夫の子育ても間違っている訳ではないんだな~、夫も夫で、娘の為に考えてしていることなんだな~と思え、何だか優しい気持ちで見られるようになりました😌✨ありがとうございます!!
ちなみに、去年2人目を出産したんですが、2人目は非HSCのようです。生後2ヶ月位で、ピンと来ました(笑)
1人目の時は赤ちゃんだから泣くんだと思っていましたが、同じ赤ちゃんでもこんなに穏やかで鈍感(笑)な子もいるんだな…と驚いています。
yukimi_1110
がしました
HSPであり、保育士をしているものです(^^)
インスタでたまたま目に止まり、今日一気に読んでしまい、フォローもさせていただきました、、!
私自身の子育てはまだですが、ユキミさんの日々の頑張りや苦労、もどかしさなどとてもとても伝わりました。そしてHSPとHSCの親子、なんだか強い絆で結ばれているみたいで素敵な関係だなと思い、最後は涙が出ました🥲✨
私も大人になって自分がHSPだと知り、とても心が軽くなった瞬間を覚えています。
自分を守る言葉。 なるほどなぁと!
私のパートナーにもHSPのことを話しました。やっぱり気持ちは分かることができないと。でも寄り添おうとしてくれています。それだけで十分ありがたいことなんだと思えました。
また、働く保育園にもHSCぽいお子さんがいます。その子や親御さんが過ごしやすくなるならと、職員や親御さんにHSCという気質があるよと伝えられるいい方法がないかなと考えております。。。押し付けないように。。
私が救われたように、世のHSPさん達も少しでも過ごしやすくなったらいいなと思います😌🌱
これからも投稿楽しみにしています♪
yukimi_1110
がしました
全話読ませていただき、他人に使う言葉ではない。にハッとさせられました。明日からは少し肩の力を抜いて育児ができそうです。ちょうど来週から単身赴任中の夫の元へもうすぐ一歳になる息子と引っ越して一緒に暮らす予定です。このタイミングで大事なことに気づかせてもらえたように思います。ありがとうございます!これからもブログを楽しみにしています。
yukimi_1110
がしました
HSS型HSPのことを知った時、主人に当てはまりすぎてびっくりして、(1項目を除き全て当てはまった!)娘にも当てはまることに気付きました。
私は非HSPなので完璧に共感することは難しいのですが、話せるようになるまでは「娘はこういうことが怖いんだろうな」と想像して、話せるようになったら言葉で伝えてくれるようになり、いつも気持ちに寄り添うようにしてきたつもりです。
しかし、ユキミさんとお母様のやりとりを見ていて、もしかしたら我慢をさせているかもしれないと思いました。
プチ反抗期の3歳の息子が「ママ大嫌い!」と言う時、娘は「そんなこと言ったらママ悲しいよ?」と言うので「いいんだよ。どんな〇〇(息子)もママは大好きだからね。だから〇〇(娘)もそう言いたくなるぐらい嫌な気持ちになったら言ってもいいんだよ」って言うと、「私は絶対言わない!だってママが悲しいもん」と言ってくれます。優しい子だなぁと思っていましたが、もしかすると、私に笑っていてほしいから、怒らせたくないから、と我慢しているのかもしれませんね。
私の理想は「何でも素直な気持ちを伝えられる関係」なのですが、相手の気持ちを考えすぎてしまうHSCには難しいでしょうか。。
あと、娘はいつもクールな顔をしているのですが、それもHSCの特徴だったんですね!
たくさんの気づきをありがとうございます(*´ー`*)
yukimi_1110
がしました
素敵な漫画をありがとうございました!
yukimi_1110
がしました
yukimi_1110
がしました
私自身すこしHSPの気質をもっています。
子供はどちらかというとおおらかな方かな?
とは思うのですが、
時々育児のことで
夫に大してなぜ優しく注意してくれないんだろ
なぜ頭ごなしに怒んだろ
なぜ怒鳴るんだ(指摘すると怒っていないと言われる)
なぜ、説明しても理解してくれないんだ!!
とイライライライラすることがあり。。。
テレビの番組もいじめのシーンが
すごく苦手なのですが
理解してもらえず喧嘩になったり。
こちらを読んで、
あー、しないのではなくできないのだと
気付き少し楽になりました😊
ありがとうございました
yukimi_1110
がしました
夫はどうしてこんなに日々疲れるのだろうと悩みに悩んでいたところHSPという言葉を知り救われたそうです。
ちなみに私は極度の心配性で、そんな二人の間に生まれた我が子はHSCかもしれない、、、という目線で読ませていただきました。
とても共感する点が多く参考にさせていただき、そしてより我が子が可愛くて仕方なくなりました。
うちの子は今2歳二ヶ月。
夕方のピンクの雲や、星空を眺めるのが大好きです。
保育園での振る舞いを聞くと家で見せる顔と全く違うな、繊細だなと思うことが多々あります。
HSCだから…などと思うことなく、この子はこの子のリズムで大きくなるんだと温かい気持ちで子育てできればなと思います。
今後もブログ楽しみにしています!
yukimi_1110
がしました
自分の匂いや音に対しての気持ち悪さや恐怖心はもしかしたらHSP寄りなのかなと心に引っかかっていたものが取れた気がしました。
この記事に出会えて良かったです!
可愛いイラストやわかりやすい解説、追記など、素晴らしい形にしていただけて救われました!
作者様の幼少期の記事を読んで、きったんくんもこのお母さんなら自分をわかってくれると思って生まれてきたのかなと運命的なものを感じました。
旦那様について、「できない」というのはなるほど!と思いましたが、「できない」から「(自分のやり方でしか)やらない」のはちょっと…と思ってしまいました…(人様の大切な旦那様にすみません💦)
「型に当てはめない」という考えもまた、そういう「型」に当てはめているのかもと思いました。
テレビの音量を最大にしたまま生活する、不慣れな外国語で自分の思いをニュアンスまで明確に伝える、針が沢山刺さっている服を着せられる(チクチクする服)、自分のやり方を聞いて貰えずに否定され上司のやり方を頭ごなしで押し付けられる、ご飯と味噌汁、おかずが全て同じ器でごちゃ混ぜになっている…旦那様に当てはめるときったんくんが感じている世界ってこんな感じなのでは?もし自分だったら?と考えて親として歩み寄りをして欲しいと思ってしまいました(勝手にすみません💦)
出来なくても相手のことを知ろう、寄り添おうという気持ちを行動にする(本を読むとかネットで調べるなど)ことが大事だと改めて思いました。
yukimi_1110
がしました
自分の匂いや音に対しての気持ち悪さや恐怖心はもしかしたらHSP寄りなのかなと心に引っかかっていたものが取れた気がしました。
この記事に出会えて良かったです!
可愛いイラストやわかりやすい解説、追記など、素晴らしい形にしていただけて救われました!
作者様の幼少期の記事を読んで、きったんくんもこのお母さんなら自分をわかってくれると思って生まれてきたのかなと運命的なものを感じました。
旦那様について、「できない」というのはなるほど!と思いましたが、「できない」から「(自分のやり方でしか)やらない」のはちょっと…と思ってしまいました…(人様の大切な旦那様にすみません💦)
「型に当てはめない」という考えもまた、そういう「型」に当てはめているのかもと思いました。
テレビの音量を最大にしたまま生活する、不慣れな外国語で自分の思いをニュアンスまで明確に伝える、針が沢山刺さっている服を着せられる(チクチクする服)、自分のやり方を聞いて貰えずに否定され上司のやり方を頭ごなしで押し付けられる、ご飯と味噌汁、おかずが全て同じ器でごちゃ混ぜになっている…旦那様に当てはめるときったんくんが感じている世界ってこんな感じなのでは?もし自分だったら?と考えて親として歩み寄りをして欲しいと思ってしまいました(勝手にすみません💦)
出来なくても相手のことを知ろう、寄り添おうという気持ちを行動にする(本を読むとかネットで調べるなど)ことが大事だと改めて思いました。
yukimi_1110
がしました
全く同じ事が、同じ様に、同じ人が居て育て方ではない
生まれつき。様々な箇所でとても救われました。
SNSを全くやらないので八方塞がりな私にとってラインの漫画と言う形で知れて見れて分かれた事はとてもとても嬉しかったです。
何をどうしてどうなってどうすればいいかこのコメントも分かりません。ですが、感謝を伝えたくて文字にしています。ありがとうございました。もし良かったらまた様々な場面を描いて頂ける事を希望しつつ、お待ちしています。
yukimi_1110
がしました
私もHSPの自己診断に当てはまりまくりの人です。子どもの頃から家族や友達には理解してもらえず寂しい思いをしてきましたが、大人になってこんな風に発信してくださってる人がたくさん居て、自分の感じてたことはおかしくなかったんだ!自分を変えようとしなくていいんだ!と思えるようになりました。この時代に生きててよかったと心から思います。
このお話にでてくる、旦那さんとの付き合い方が最近の私の悩みのアンサーでもあり、あまりにも腑に落ちて泣いてしまいました。
理解してもらいたいの気持ちが強かったのですが、理解しようと思ってもできないことを先にこちらが理解しなければなぁと考えさせられました。
本当にありがとうございます!!
yukimi_1110
がしました
私も娘も完全にHSP気質。
でもその事を知ったのは娘が中学生になってからでした。
幼少期〜小学生位までは、どうしてこの子はこんなに敏感なんだろう。とずっと悩みながら子育てしてきました。
もっと早くに知れたら良かったのに!
でもそんな娘ももう成人して、自分の敏感さとうまく付き合いながら社会人しています。
時々、娘が小さい頃の話をして あの頃はお互い大変だったよねー。と笑い話になっています。
身近に分かってくれる人がいるという事の大切さを感じています。
作者様の分かり易い記事を読んで、気持ちが楽になれる人が沢山居たらいいなぁと思い、コメントさせて頂きました。
きったんくんの成長ぶりを楽しみにしています。
yukimi_1110
がしました
今年小6になるHSCの娘を育てるHSPの母です。
抱っこ以外寝ない、好き嫌いが多い、服は肌触り重視、太陽が眩しいだけで雨上がりのにおいだけで体調や機嫌が悪くなる娘に悩んでいた頃を思い出しました。
最近HSP、「繊細さん」の本を娘と読んで、自分達の特性について少しずつ理解し始めたところです。
他人の気持ちに敏感で、寄り添うことができる娘は友達も多く先生の信頼も厚いですが、保育園や学校という場所は一日中アンテナを張り巡らせて疲れる場所でもありました。
HSPの特性を知ることも大事ですが、ユキミさんのご主人のようにHSPではない人の特性を知ることが、私と娘にとって重要だったようです。相手を考えて行動しない同級生の言葉や態度に疑問を持っていた娘でしたが、その同級生がただ「気づいていない、気づいてもどうしたらいいかわからない」ことがわかった時、とても楽になったようでした。
この本を題材に読書感想文を書いたところ、市の代表に選ばれました。もっと嬉しかったのはそれをきっかけに本を読んだ担任の先生が、娘への対応を改めてくださったことです。もともと娘の特性に気づいて「頑張るな」と言ってくれた初めての先生でしたが、娘が爆発する前にうまくガス抜きしてくださるようになりました。娘も自分のキャパシティーがわかるようになり、徐々にセルフコントロールできるようになってきています。
ユキミさんのブログを読んで楽になる方がいると思います。発信してくださりありがとうございます。
yukimi_1110
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