まいどおーきに。
ユキミです。

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自己紹介


HSPがHSCを育てています
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HSPとHSPでない人の違いをなんとなーく例えさせてもらったのですが…、伝わったでしょうか?

yukimi

とにかく1見たら10くらい気になることがあるHSP&HSCさん!


気になることが多いってことは、回りにの出来事によく気が付くって利点もあるんだけど…
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ちなみにHSCに対する知識が深まってきたこの頃から
「こんなこともNG!?」
なんて細かいイヤイヤは、HSCで物事に敏感なせいだから…
ってちょっとずつ息子の取説がアップデートしてきた。
きったん2歳過ぎのことである。

私の幼少期の記憶も相まって、日々安パイを選択!
敏感なもの同士、二人三脚がうまいこといくようになってきた。
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が。
休日夫と3人になると、2人の時のペースってわけにはいかない。

冒険したくない、いつも通りのペースで過ごしたい
「チームHSP・HSC」

VS
いつも行ってる場所に行く意味ある!?
「チームノーマル」


この時は
「確かにランチがパン屋のカフェスペースじゃ夫は嫌か…」
と折れた私。

が、お店に入ると…

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この時。
「HSC」
という息子の取説を手に入れた私は、今まで以上に頭が大きくなってしまったんだと思う。

これは絶対に嫌がること!
これをやったら絶対に泣く!

日々そんな予測を立て、その予測したことが起きないように安パイを取り、転ばぬ先の杖を突く。
それで親子二人三脚がうまくいってるから吉!としていた。

が、それってどういうこうことなのか…?
次回、ちょっとある方からの言葉でユキミ気づくの巻きです。

それではまた明日…の前に

おまけの追記。
nagabanashi

私は幼少期の頃、外食が好きで
でも苦手だった。

お店に入った瞬間のパァーッとした明るさ
逆にじっとりとした重い暗い感じ

温かいニオイ
油や食べ物の混じったニオイ

風通しのよさ
換気がされてないこもった空気

そんな感覚で
「このレストラン好きだなぁ」
「このレストラン苦手だなぁ」
っていうのがもう、入店10秒で決まってしまう
こんな感覚お持ちの方いる?

ちなみにこれ、レストランだけじゃなくてホテルとかも同じ。
お店が新しいとか古いとかじゃなくて、なんかまとった空気というか雰囲気というか。

いくら料理がおいしくてもお店の空気が「…」だと、もう回りが気になって味が分からない。
お家に帰りたい秒である。

もったいないなぁ…と思うが、この感覚は今もなお残っている。
でも、子どもの頃よりは何倍も柔らかくなったよ。

そう考えると子どもって、まだ生きてきた年数が短いから
物事に対する「これはこんなもん」なんて貯金がない
全力で生きているので全て全身で真正面から受け止める

子どもたちは毎日頑張って生きているなぁ…と思う。

「毎日生きてるだけて誉めてあげよう!」って思ってしまう。

「敏感」って大人になった今より、子どもの時の方が耐えること辛かったこと多い気がするよ。
大人になった今は「自衛」ができるけど、子どもはそれができないもんね。

でも大人が転ばぬ先の杖を突き過ぎて守るのはどうなんだろう?
子どもは「自衛」ができないから!
って何でも親が先回りして守るのってどうなんだろう?
そんな話を次回からするね。

この「守らなきゃ!」「でも過保護もよくない…」なんて行ったり来たりが、HSCな我が子を持つ親のでっかい悩みだと思う。

私もまだまだ悩んでるところだし、勉強したいところ。

では!
また明日。

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