まいどおーきに。
ユキミです。

 

 

前回…

 

 

私が何か気になることを言うたびに実母の顔が変わる。

 

 

 

怒られたくなくて

嫌われたくなくて

母に笑っていてほしくて

 

「なんでもない」

 

と言った。

 

 

 

もう、母には頼れない

 

幼いながらにそう思った。

 

余計なことは言わない

余計に動かない

 

じっと。

ただ毎日なんとかやり過ごしていた。

 

なので、私は小さい時

はっぴー!!

なんて、記憶があまりない。

 

こんなポツ…ポツと、ブログに書いているようなエピソードは覚えているが

 

家族で遊園地行って超楽しかった!

お母さんとくだらないことで笑い合った!!

日曜日の団らん夕ご飯がおいしかった!!!

 

そんな思い出がない。

 

少々の根暗エピソードしかない、私の幼少期。

ちょっと悲しい。

 

 

そして私が5歳の時。

弟が生まれた。

 

弟は母の望む子どもそのものだった。

 

明るい!

素直!!

子どもらしい!!!

 

三拍子揃ったいい子の手本のような子だった。

生まれた時から寛容でおおらか、心根も優しい男の子。

 

 

 

明るくてよく笑って素直に甘えられる弟

 

細かいことがすぐ気になり、口を開けば小さい不満がブチブチと漏れる私

 

母がどちらを選ぶかは、私だってすぐ分かった。

 

 

私自身、今の息子きったんと同じ年である5歳の頃には

 

「自分が面倒くさいタイプの人間である」

「自分は頑張らないと、人から好かれないタイプの人間である」

 

ということは分かっていた。

 

細かいことがすぐ気になり目につく

そんなものに日々振り回されて頭の中が忙しい

そんな自分が、当時5歳だった自分自身も好きじゃなかった。

 

自分を直したい

 

明るくておおらかな女の子になりたい。

(ちなみに今も理想はこんな女子だが、微塵もかすらない)

 

でも苦手なものはなくならない。

苦手な食べ物は減らないし、服の好みも相変わらず。

 

直したいのに直せない。

 

気にしたくなくても、色々なものが気になる。

相変わらず普段と違う場所や、ニオイなんかにも敏感だ。

 

でも、そんなことを口にしても誰からも好かれないし

誰も聞いてくれない

 

 

それが分かってたから黙ってた。

余計なことをしたくなかったから動かなかった。

 

なのでこの、動かない・喋らない私を

母はこの頃から

 

大人しいから育てやすいわ

ユキミもお姉さんになって落ち着いたのね

 

と思ってたんだって。

 

母の記憶って話↓

 

 

実際は心の中で引きこもりになってたんだけどね。

 

 

ふと思ったんだけど。

ブログを読んでくださってる方で

「私も子供の頃、HSCだったな…」って思う方。

 

その中のどれくらいの方が

「親に話を聞いてもらえた」

「ありのままの自分を愛してもらえた」

大人になってそんな思い出が残ってる方がいるんだろう。

 

当時はHSP、HSCなんて言葉はもちろんなかったし

こうやってブログやSNSなどで、誰かの育児を垣間見れることなんかなかったと思う。

 

その中でありのままの我が子を愛して

ありのままの我が子を信じる

それができたお母さんって、どれくらいいるんだろう。

 

そんな

「多分私HSCだったけど、幼少期幸せでした」

って方のエピソードも聞いてみたいな。

 

手本にさせてください!!!

(土下座)

 

なら終わる。

また明日~!