息子は元気が有り余っている。

 

幼稚園がある日はいいのだが、問題は幼稚園が休みの日である。

いかに息子の有り余る体力を消費するか に勤めないと、家の中が大変なことになる。

 

ソファのクッションはひっくり返され

おもちゃの箱も次々とひっくり返される

本棚のありとあらゆる本は全て出され

あたりに切った折り紙が散乱

極めつけは、一日中私の後をくっついてきてお喋りの嵐を浴びせかける。

 

ろくなことがない。

 

やっぱり子どもは外に出て身体を動かすのが一番である。

そう感じた私は

 

寒にも負けズ

年々レベルアップする冷え症にも負けズ

温かい家でテレビを見ながら永遠とミレービスケットをかじっていたいという欲望にも負けズ

 

家の平和の為、息子を公園へと連れ出す。

 

が。

 

 

セイ!!!

うごかそうよ!!!

 

身体動かそうよ!細胞を動かそうよ!!

どこへ行ったよ 家での元気ぃぃぃぃ!!!

 

全身全霊で叫びだしたくなるくらい、公園での息子の大人しいこと。

 

そして帰宅と同時に

 

「きったん帰ったぞーー!!」

 

と雄たけびをあげ、走りまわっている。

 

 

 

冬の公園で寒さに耐え、心身ともに冷え切った母に。

熱々ホットなハイテンションの息子を相手にする力はもうどこにもない。