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※こちらの話は6/24に一部修正加筆をいたしました。

最近の私の叫びを描いてもいいだろうか。











もうただの叫びです、スマン。
今の私の日々の叫びです。

人間って中途半端に自分のことを考える時間があるとだめね。
息子が幼稚園に入るまで、２４時間３６５日一緒だったときはこんなこと考える隙間がなかったし、考えたこともなかったな。

(追記）
※こちらの記事の５コマ目、６コマ目
6/24に修正と加筆をしています。

以下の点です。
５コマ目
・息子が２０歳になったときの私の年齢を削除しています。
・今は成人が１８歳に変わったこともあり、成人という表記を社会人に変更しました。
(私の子が巣立ったという気持ちが＝社会人になったなので)

６コマ目
・今の自分と比べて表したかったので、セリフなどを変更しています。

この漫画を描いたとき、毎日毎日自分の至らなさを痛感することが多く、そんな自分がこれから先の人生やっていけるのだろうか…と自分の未来にとてもネガティブになっていました。

コメントをくださった方、ありがとうございます。
皆さまが率直な意見を言ってくださったおかげで、自分が描いたことがあまりにも言葉足らずだったこと、自分が描きたかったことが伝えられていないこと、に気づくことができました。

修正してもまだ足りない部分があるな…と、自分の表現力の拙さを再度痛感しております。

ブログは普段寄稿しているweb連載や冊子と違い、私以外に漫画や文をチェックをしてくださる第三者の方はいません。
絵の下書きも、セリフも、話の流れも、全て私１人で描きます。
「更新する」のボタンを押せば簡単にそのまま世に出てしまいます。
読者の皆さんに届いてしまいます。
今一度そのことを頭において、誰の手に届いても楽しんでいただけるように自分の日々をつづっていきたいと思います。

「そんなのいいわけじゃん、後から修正するくらいなら書かないでよ」
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、自分の人生言われて気づくことだらけです。

気づいたら傷つけてしまった人に謝罪をさせてください。
悪いところは直させてください。

もし今後も
「ユキミ、この表現はどうかと思うよ」
と思うことがありましたらコメントまたはメッセージでも構いません、教えてくださるととてもありがたいです。

記事を消すといただいたコメントも消えてしまうので、今回のブログはこのまま修正と言う形をとらせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

ユキミ



おまけの追記。


息子が小学生になってからどっと負担が増えた。

今、私が母として責任やプレッシャーを一番感じているのが
「私のやらかしは全て子が責任を負う」
である。

幼稚園はなにか忘れ物をしたりなにかあれば、私に電話がかかってくる。
「今日締め切りのプリント入れてないですよ～」
「今日〇〇入ってませんでした…こちらで用意しましたので、後日返却ください」
なんて。
電話に「〇〇幼稚園」とありドキッとすることはあったが、私はこの制度が大変ありがたかった。
理由は、ミスをした張本人である私が責任をとれるからである。

そんなズボラな私だってそう毎回毎回忘れ物をやらかすわけではない。
年に多くて２回だったと思う。
でも、結構子どもはその２回も覚えていたりする。

そして現在小学校。
もし母がうっかり忘れものをしても私に連絡はこない、先生から注意を受けるのはわが子である。
幼稚園みたいに忘れたら学校から貸し出しなんてものもない。
母のど忘れ１回命取りなときがある。

提出物や集金
教材の用意
ゼッケンや名前つけ
などなど

母の仕事をうっかり忘れたら、注意を受け困るのは子供である。

当然注意を受けた我が子はしょんぼりして帰ってくる。
幼稚園と違い、注意を受ける子受けない子がキッチリ別れる小学生では、注意を受ける側になるのは辛い心境らしい。

自分のミスで我が子に迷惑をかけてしまうというプレッシャー
ちときつい。

これが心や時間に余裕があるときは
「提出物は学校から帰ったらすぐ確認！用意！」
「ゼッケンや名前つけの作業系は週末に」
なんて、自分のペースでしっかり忘れずにできるが
子が学童から帰ってきて１７時過ぎ、就寝は２０時半目標。

息子にご飯を食べさせる傍ら、手紙を確認しようとするも…

「お茶こぼしたー、お茶が足りないー」とせっつかれ、キッチンに身を入れた瞬間
ん？あ！お風呂のスイッチ入れてない！
で、やれやれとお手紙ファイルを取り出すと白紙のプリントがひらり…
え？宿題プリント１枚やり忘れてるじゃん！
もー！食べたらやるよ！
ちょ、その前に母トイレ行ってくるわ！！
ん？玄関の靴…
はぁぁぁぁなんでこんな真っ黒になっとん！
明日も履くのに…わぁぁぁぁ砂が…

なんて、子と過ごす時間はゆったりとは流れない。
ちなみに靴に砂を確認した時点でまだお手紙は確認できてない。

どうもこのバタバタした空気の中で物事を完ぺきにこなすのが、年々不得意になっていくなぁ…と感じる。
これは年のせいなんだろうか。
なんかね、体がやっぱり段々無理できなくなってきてるのよ。

１２０％～！！なんて力昔は気合いで持ってる以上の力出せていただろうけど、きっと今の１２０パーセントの力、若い頃の７０％にも満たないんじゃないかな。
集中できる時間も年々短くなっていっている気がする。

それに気づくと「ああ…確実に年取っているんだな」って思ってきてね。

季節なんて若い時は春夏秋冬好き嫌いはあれど、季節や天候に体調が左右されることなんてなかった。

「あー、やっぱ５月６月はだめよね」なんて会話が当たり前に通じるようになってきたのはここ１年くらいである。


身をもって老いを感じると、やっぱりやりたいことは少しでも若いうちにやりたいし、仕事もできるうちにいっぱい働きたい。
でも育児だって今しかできないこと、本当はもっと丁寧に子と向き合いたい。

楽しみながら息子と夕飯を作りたい
何にも時間なんか気にしないでゆっくりソファに寝転がって２人でおやつを食べたい
宿題なんか気にしないで家での時間をダラダラ過ごしたい

幼稚園までは当たり前にできていたことが、息子が小学生になった途端一変した。

早く帰った日も宿題がある
テストがある日はなんとなく気分が落ち着かない
学校で出される課題がある

本当に「やること」と「やらねばならんこと」この２つが毎日あるというのは、親子の気の休まり具合が全然違う。
毎日気を引き締めざるを得ない感じ。

ゆるっと生きたいけど、今はそれが叶わない時なのかな、頑張り時なのかな。

まだね、小学生の母に慣れないみたい。

環境が変わるとみんなこんな気持ちなのかな、どうなんだろう
と思って、ちょっと最近の気持ちを吐き出してみた。

私より忙しい人、やらねばならんことのプレッシャーが大きい人はたくさんいる
そんなどこかで頑張っている方のことを考えると、今の私は少しわがままかもしれない。

でも比べてしまうと何も描けないので、今の私の心境だけ吐き出してみた。
読んでくれてありがとう！


では、また！

◆母の心境を描いた話 まだあるよ

今こんな状況だから 私の中で丁寧な暮らし代表 無〇良品に近寄れない(笑)


のんびりしたい、とか言っても土日はこんな感じなんだもん参る～


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かわいいは正義である。
それを分かってか分からんでか、注意しているものがここにいる。






基準が「かわいいか」「かわいくないか」悪くないと思う。
その第三者から見てる感じでの美意識、母も見習いたい。

◆まだまだあるよ「かわいい」がテーマの話
かわいいは時として残酷


まだ名前更新されてない



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紳士が！紳士が現れましたよー！！








母の靴紐がほどけたらサッと結んでくれたその姿たるや…！！
とても優しい！紳士！！！

あまりにも心が潤うエピソードで、無言で４コマ駆け抜けてしまった。
親バカでスマンね。

◆まだまだあるよ！紳士なきったんエピソードって話
紳士と思ったら…


荷物をこうして持ってくれます


では、また！

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小学生の朝は忙しい。







マリオの話！いませんでええ！！
１分１秒を争うこの時間に、斧と刀の力比べもいらん！！！

どうしてこう「急ぐ」という理由を分かってもらえないのかな…と日々ため息です。

かといって朝ごはんは食べたいんだよね。
はぁ…。

毎朝これ。

◆小学校頑張ってるよ！って話


ん？ちょと待って。
同じ話描いてるやん！！！


爆笑
無意識！やば！だって大変なんだもん朝！！


では、また！

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