まいどおーきに。
ユキミです。
いきなりですが私。
昨年の夏から毎朝ウォーキングを日課としております。
うひょっ！
意識高いねっっ！！
(うっとうしい）
ウォーキングウエア。
産前何度か言った登山用のウエアを引っ張り出してきております。
朝５時だし。
誰にも会わないし。
という、見えないところには死んでもお金をかけたくないタイプです。
ユニクロで買ったダウン。
二回目になりますが、見えないところには死んでもお金をかけないタイプです。
全て装着！
なら…
もう見た目が完璧に
ド〇えもん
だった件。
とべねぇ豚はただの豚
道具の出せねぇたぬきはただのたぬき
ですが、朝５時。
誰にも会わないので、ド〇えもんのまま本日も元気に早朝徘徊にございます。
なら終わる。
まいどおーきに。
ユキミです。
息子きったん、年中さんも残すところあと１か月となった。
そんな息子との毎朝…
毎朝毎朝
決まって愚図る。
毎朝毎朝
このやりとり。
からの…
コントか？
ってくらい毎朝同じ演目の新喜劇やっております。
これ、ご本人はネタでもなく
ど真面目
なんだから驚きだよね。
こんな息子を送りだしてもうすく丸２年になるので、私も対応が淡々としております。
慣れたもんやで。
園バスに押し込んじゃえばこっちのもんだからね。
幼稚園。行ったら行ったでそれなりに楽しんでるんだから。
まいどおーきに。
ユキミです。
前回からちょっと間があいてしまいごめんやで。
ＨＳＣ、ＨＳＰって言葉を知らなければきったんの癇癪や、駄々をこねている理由なんて分からなかった。
分かろうとするきっかけすらなかった。
ずっと
買った服を嫌がるならどうやって着せたらいいか
帽子を嫌がるならどうやって着せたらいいか
好き嫌いをするならどうやったらなくなるか
どうやったらできるか
ばっかり考えていたよね。
気持ち悪いかも
嫌なのかも
苦手なのかも
なんて考えたこともなかった。
自分だってきったんと同じ年頃の頃、世界が苦手で溢れていたのにね。
ＨＳＣ、ＨＳＰって言葉に出会えなかったら、自分の幼少期にきったんのイヤイヤを理解する鍵がこんなにも転がっていたなんて、気づくこともなかった。
私も大人になって、いつの間にか色々なことが気にならなくなって。
気になる人の気持ちをすっかり忘れてしまっていた。
人の痛みに鈍感になってしまうのは嫌だよね。
思い出せてよかったな。
つづく。
まいどおーきに。
ユキミです。
あるときふと。
大好きな芸人さんをインスタで見つけました。
きんに君。好きです。
面白いですよね。
マグマ中山大好きです。
きんに君をフォローしたら
「あなたにこんな人がおすすめですよ」
と武田真治さんのアイコンが。
きんに君からの武田真治さん？と思ったが
武田真治さんも好きなので、ならフォローする。
メディリフト愛用してます。
と、好きな芸能人を連続してフォローした私。
その翌日。
そんな私のインスタにある変化が…
私のインスタのおすすめ欄が
筋肉パーティーになってしまった…！！
今までは育児漫画や、育児日記が出ていたおすすめ欄が…
筋肉祭り！！
きんに君と武田真治さんの繋がり
それは
筋肉！！！
インスタで誰かを立て続けにフォローする時は、ちょっとジャンルに気を付けようと思った事件だった。
なら終わる。
まいどおーきに。
ユキミです。
お恥ずかしいながら、未だ私達親子は世間で大ブームの
「鬼滅の刃」を見たことがありません。
理由は特にないのですが、私が未だ９０年代の漫画にどっぷりなのと、息子が幼稚園のごっこ遊びで満足してしまっている、という理由でしょうか。
なんでも許せるよ！
という、北海道の大地のように広く青々としたお心をお持ちの方のみご覧ください。
大分失礼こいてます。
先に謝ります。
ごめんなさい。
以上、です。
数々の失態、誤解、ここに供養させてください。
本当に申し訳ありませんでした。
ちなみにこの漫画の失態誤解諸々が起こっていたのは昨年秋ごろ。
映画公開後、周囲の方からいただいた知識で、読んでなくとも大分鬼滅への理解が進んでまいりました。
結果。
炭次郎はそのままだし、煉獄さんはスーパーサイヤ人になった炭次郎ではありませんでした。
（あたりまえ体操）
ちなみに息子はずっと煉獄さんを
「れんぞくさん！！」
と言っていて、母はその度に昔お手紙交換で書いた連ドラを思いだしています。
いつか。
いつか生活に余裕ができたら読みたいです、鬼滅の刃。
なら終わる。
まいどおーきに。
ユキミです。
幼稚園でポケモンの冊子をいただき、それをきっかけにハマっている。
私は昭和生まれ平成育ち。
小学生の時にこの世にポケモンが舞い降り、ポケモン社会現象の真っ只中で育った。
ゲームボーイでポケモンをプレイし
通信ケーブルを使って友達とポケモン交換
ポケモンカードを集め
お菓子売り場でポケモン指人形を親にねだり
テレビのポリゴン事件に驚愕した
そんな、ポケモンにはちと思い入れありな我が人生。
元ポケモンマスターとして、息子に教えたいことは山ほどある！
育て方だって
技の出し方だって任せとけってなもんよ！
ポケモン！ゲットだぜ！！
よしよし、ここはちょっと前もってテレビでポケモンの復習しとくか！
ってことで、軽い肩慣らしのつもりで最近のポケモンの映画を見た。
ピカチュウが知らん技出しとるけど…。
この感じ…
あれ…
あれだよ…！！
産後よく現れる…！！
うん１０年前の育児ゴリ押しおばさんになるところだった…。
ポケモンも子育ても、うん１０年前の知識を押し付ける前に今の知識を学ぶべきですな。
アップデート大事。
ちなみにイーブイの進化形をきったんに聞かれて
雷はサンダース！
水はシャワーズ！
炎はファイヤ―ズ！！
と超絶ドやって答えていた私。
（正しくはブースター）
もう過去の知識というか記憶も危うい。
きったんと一から学ぶね。
なら終わる。
まいどおーきに。
ユキミです。
皆さんライン使ってる？
そしてラインスタンプ、使ってる？
ラインスタンプってさ、結構自分の趣味出ない？
私「可愛い！」「好き！」
って、わりかし勢いと直感で買ってしまうから
自分のスタンプ購入履歴見返すと、まーまー趣味がダダ漏れ。
でもその趣味。
出せる人と出しちゃダメな人がいない？
この抱えてる感じ、分かる方いる？
と、いうことで…
いってみよう！！
まずは
ママ友レベル★ レベル１。
子どもが同じクラスの顔を見かけたら挨拶するよ～！
ってなママさん。
この動物系かわいいの＆敬語系スタンプ
子が入園前、入学前に１種持っておくと非常に便利な無難系スタンプである。
入園入学準備に入れとこ！
ちなみに私はこういうスタンプ
「園のクラス用ラインに買っておかな！」
くらい気合いを入れないと、まず手に取りません。
昔から、ストレートなかわいいに惹かれません。
色もの好きです。
げへへ。
つぎつぎぃ！
ママ友レベル★★ レベル２。
ランチへ行ったり、子ども同士幼稚園後に遊ばせたり…
なんて、ちょっと交友レベルがアップ。
ママ友レベル★よりママ同士お互いのこと知ってるレベルもアップ。
なら…
キャラ物解禁である。
ちなみに私はウ〇トラマンと、カ〇メロをよく使っている。
ていうかだ。
え？
キャラ物くらい別に、クラスラインで使ってもよくない？
なんて思っていたのだが。
意外とクラスのママさん達、キャラ物スタンプをお使いにならない。
なんでだろうか？と思っていたが、多分
性別や家庭状況によって、キャラ物は認知度に差がある
ってな理由かもしれない。
我が家にはなくてはならない戦隊ものも、
「断固として見せたくない…！！」
なんて強い意志のご家庭もいらっしゃるらしい。
無印な動物系と違って、好き嫌いも分かれるよね。
なので、私はなんとなーく、園のクラス用ラインではキャラ物は使わないように努めている。
考えすぎ？
ま！あえて使う理由もないってことよ。
つぎ！
もうここは宝くじくらいの確率でしか巡り合えんだろう…
ママ友付き合いを超えて、ただのお友達！！！って人。
本当に稀だろうけど、私は息子の園で２人ほど出会えた。
息子がいない生活で出会っていても仲良くなれただろうなぁ、というママさんたちである。
(私が南烈がとにかく好きなのも知っている)
素性を知っている＆趣味も分かってくれるので
ここへきて、ようやく自分の趣味丸出しで買ったスタンプが日の目を見る。
気にせずポンポン押している。
と。
自分の地味な気づかいを共感してくれる方が、他にもいるのではないか？
ちょっとシュールなものが好きな人は、ママ友ラインのスタンプチョイス、結構悩んでるのではないか？
と思って書いたこちら。
いかがでしたでしょうか？
ちなみに。
これを書いた後、ちょいと事件がありまして…
ツッコミがほしいよぉぉ。
スタンプの１つでもいいからほしいよぉぉぉ。
でも、いきなり挨拶レベルの仲のママさんにこんなシュールを通り越してちょっと恐怖じみたスタンプもらったら、固まるよね。
なかったことにしたいよね。
ちなみにこの後緊急事態宣言が出て、親の園内への立ち入りが厳禁になった為
このママさんとは顔を合わせる機会がなくなりました。
よかったのか、悪かったのか。
って話。
なら終わる。
まいどおーきに。
ユキミです。
セルフチェックで息子のＨＳＣ診断を終え
HSC診断してみたって話
その後自分のことも気になりHSP診断をしてみたら、なんだか幼少期のことをフッと思いだした。
今まで昔の自分、ましてや小さい頃のことなんか思いだしたこともないのに。
息子を育てていて
「こんな大変な子どこにもおらんぞ！！」
と思っていたけど
ここにいましたがな～！
超身近にいましたがな～。
私もカレーや煮物とか、具が混ざってる食べ物嫌いだった
お店の中でいきなり大きな音で流れてくるＢＧＭやアナウンスが苦手だった
肌触りが悪かったり、着心地の悪い服は苦手だった
外で遊ぶより、絵本の世界に入っている方が好きだった
でも。
それを母や回りに言えなかったんだよね。
怖くって。
母に嫌な顔をされる
弟と比べて「あんたは…」ってがっかりされる
本当のことを言ったら、自分の回りからは誰もいなくなるかも
って。
本当は
「私はこういうことが嫌だよ」
「これが苦手なんだ」
って話をしたかったし、聞いて欲しかった。
自分の小さい頃を思いだしてなかったら
小さい頃の自分の気持ちを思いだしてなかったら
きっと、こんな見方はできなかった。
「何がそんなに気に入らないの！」って、実母と同じ気持ちになっていたと思う。
きったんの顔を見るのが嫌になっていた。
きったんの「イヤ」に耳を傾けることが嫌になっていた。
も。
きったんの自我が出るのがもう少し遅くて、私の態度や言葉をしっかり分かる時期だったらどうなっていただろう。
きったんが自分の気持ちを出すことが苦手だったらどうなっていただろう。
私のこんな気持ちに気づいて、私と同じような幼少期を過ごすことになっていたかもしれない。
ＨＳＣ、そしてＨＳＰという言葉。
この言葉を知らなかったら、私は息子に自分がされて悲しかったことを丸ごと繰り返していたに違いない。
ＨＳＣ、ＨＳＰは医学用語ではない
医学的根拠はない
と言われ、広まってはいるが、まだまだその言葉が受け入れられていない世の中。
でも、自分が元ＨＳＣであり、息子がＨＳＣではないか
それが知れたことで助けられた親子がここにいる。
この言葉を考えてくれた人
広めようと思って、記事を書いたり本を書いてくれた人に感謝したいな。
そんな思いを込めて、私もブログを書いている。
なら終わる。
まいどおーきに。
ユキミです。
息子の七五三撮影をした１２月のお話である。
マツエクデビューからオフまでの３週間。
結局、この豪華なまつ毛と粗末なすっぴんのギャップに慣れることなく時は過ぎた。
これは欲張って３００本もつけた私が悪いのか
それとも、私のすっぴんとマツエクの相性が悪いのか
多分どっちもだな。
まずはまつ毛を豪華にするより、すっぴんを人並みにしたいでやんす。
なら終わる。
まいどおーきに。
ユキミです。
いつもユキミオフィシャルブログ「育児の理想と現実お届けします！」を読んでくださり、ありがとうございます。
いきなりではありますが、ご報告を失礼いたします。
明日、２月１０日にて
こちらのブログはオフィシャルを卒業いたします。
Amebaさんでオフィシャルブログを設立していただき、約１年半。
インスタからいつも見に来てくれた方
Amebaさんから見つけてくださった方
Twitterから来てくださった方
たくさんの方に足を運んでいただき嬉しかったです。
特に自分の５年間の育児集大成としてつづっている
「HSPがHSCを育てています」
こちらを書き始めてから、私自身大変勇気をもらいました。
明日にてオフィシャルは外れますが、ブログは変わらず更新していきます。
(少しスローペースになるかもしれませんが…)
「HSＰがＨＳＣを育てています」も、完結まで書きとおします！
そして実は現在。
ブログの新しいお引越し先を探し中です。
こちらで引越し理由を書くのはちょっと気が引けますので、ザックリではありますがインスタグラムにて書いています。
１年半ブログを管理してくださり、このような場を用意してくださったAmebaさんのご担当者様には大変お世話になりました。
本当にありがとうございます。
そして、読者の皆様。
明日からもどうぞよろしくお願いいたします。
では、次の更新は明後日１１日に失礼いたします～！
ユキミ
☆追記
明日からオフィシャルを外れるので、ヘッダー画像がなくなり、プロフィールもちょっと変更になります。
「あれ？いつもと違う？誰のブログ？」
となると思うけど、びっくりしないでね～！
まいどおーきに。
ユキミです。
前回…
私が何か気になることを言うたびに実母の顔が変わる。
怒られたくなくて
嫌われたくなくて
母に笑っていてほしくて
「なんでもない」
と言った。
もう、母には頼れない
幼いながらにそう思った。
余計なことは言わない
余計に動かない
じっと。
ただ毎日なんとかやり過ごしていた。
なので、私は小さい時
はっぴー！！
なんて、記憶があまりない。
こんなポツ…ポツと、ブログに書いているようなエピソードは覚えているが
家族で遊園地行って超楽しかった！
お母さんとくだらないことで笑い合った！！
日曜日の団らん夕ご飯がおいしかった！！！
そんな思い出がない。
少々の根暗エピソードしかない、私の幼少期。
ちょっと悲しい。
そして私が５歳の時。
弟が生まれた。
弟は母の望む子どもそのものだった。
明るい！
素直！！
子どもらしい！！！
三拍子揃ったいい子の手本のような子だった。
生まれた時から寛容でおおらか、心根も優しい男の子。
明るくてよく笑って素直に甘えられる弟
細かいことがすぐ気になり、口を開けば小さい不満がブチブチと漏れる私
母がどちらを選ぶかは、私だってすぐ分かった。
私自身、今の息子きったんと同じ年である５歳の頃には
「自分が面倒くさいタイプの人間である」
「自分は頑張らないと、人から好かれないタイプの人間である」
ということは分かっていた。
細かいことがすぐ気になり目につく
そんなものに日々振り回されて頭の中が忙しい
そんな自分が、当時５歳だった自分自身も好きじゃなかった。
自分を直したい。
明るくておおらかな女の子になりたい。
(ちなみに今も理想はこんな女子だが、微塵もかすらない)
でも苦手なものはなくならない。
苦手な食べ物は減らないし、服の好みも相変わらず。
直したいのに直せない。
気にしたくなくても、色々なものが気になる。
相変わらず普段と違う場所や、ニオイなんかにも敏感だ。
でも、そんなことを口にしても誰からも好かれないし
誰も聞いてくれない。
それが分かってたから黙ってた。
余計なことをしたくなかったから動かなかった。
なのでこの、動かない・喋らない私を
母はこの頃から
大人しいから育てやすいわ
ユキミもお姉さんになって落ち着いたのね
と思ってたんだって。
母の記憶って話↓
実際は心の中で引きこもりになってたんだけどね。
ふと思ったんだけど。
ブログを読んでくださってる方で
「私も子供の頃、ＨＳＣだったな…」って思う方。
その中のどれくらいの方が
「親に話を聞いてもらえた」
「ありのままの自分を愛してもらえた」
大人になってそんな思い出が残ってる方がいるんだろう。
当時はＨＳＰ、ＨＳＣなんて言葉はもちろんなかったし
こうやってブログやＳＮＳなどで、誰かの育児を垣間見れることなんかなかったと思う。
その中でありのままの我が子を愛して
ありのままの我が子を信じる
それができたお母さんって、どれくらいいるんだろう。
そんな
「多分私ＨＳＣだったけど、幼少期幸せでした」
って方のエピソードも聞いてみたいな。
手本にさせてください！！！
(土下座)
なら終わる。
また明日～！
まいどおーきに。
ユキミです。
そんな
マスク×幼児から生みだされる
お悩みあるあるいってみよう！
その１
どうやら園では外遊びや歌を歌うとき
「鼻を出してＯＫ」
らしいんですよね。
その名残か、ただ単に鼻が低いのか
気づいたら鼻むき出しに。
子どもってひどいと顎マスクになってるよね…。
その２
これ！
今めっちゃ困ってる…。
布マスクは比較的サイズにゆとりがあってもフィットするんだけど、不織布はサイズぴったりでないと着用できないよね…。
ベビー用(１～３歳用)だと耳のゴムがきっつきつ
キッズ用(小学校低学年向け)だとゆるすぎる…
年中さんくらいの４～５歳の子。
結構不織布マスク難民だと思う…。
その３
そんなキャラのマスク、近所どこにも売ってないけどぉぉ！！？？
お店によってキャラ物マスクの品ぞろえばらつきがあり過ぎる…。
我が家近辺はディ〇ニー激強なんですが、その他はちょっと弱いです。
ちなみに息子が言っていたすみっこ〇らしのマスクは、１００円ショップにありました。
その４
２～３枚替えを持ち歩かないといけない…。
出先でストックが切れると焦るのはオムツと一緒。
その５
幼稚園から帰ってくるとこう！！
紙が溶けそう。
その６
新しいマスクも１日でこう！！
ズッタズタにロックな感じにされる。
どうやらマスクは何層かになっているので、裏側の薄い部分をハムハムしてしまうらしい。
最後に…
いつまで続くのかな。
マスク生活。
やっとマスクの供給が安定してきたのは喜ばしいことなんですがね。
なら終わる。
また明日！
まいどおーきに。
ユキミです。
きったん。
ウルトラマン好きですが、仮面ライダーもお好きです。
私はスパイス系好きなのでありです。
あ、辛いのは嫌だなぁ。
以上、お手伝い名人な仮面ライダースパイスでした。
なら終わる。
また月曜日に！
まいどおーきに。
ユキミです。
苦手なものが多くて旅行が楽しめない。
そのせいか親からは
「この子いつも文句ばっかり」
なんて思われていた幼少期。
前回の話はこちら↓
どこで育児間違った？って思った時期、あった。
まいどおーきに。
ユキミです。
今年の節分は２月２日でしたね。
なぜ一日早まったの？
と、節分から２日たった今も分からないままでやんす。
節分といったら豆まき。
ちなみに私豆まき苦手です。
５歳の息子。
幼稚園は絶対
幼稚園の先生の言うことは絶対
である。
いいと思う。
現に正しい。
散らかるとかそんなことグダグダ言ってちゃだめだよね。
みなさんはどんな節分を過ごしました？
我が家はこんなです。
なら終わる。
また明日！
まいどおーきに。
ユキミです。
お遊戯会。
息子のクラスは「ピーターパン」ではなく、「ブレーメンの音楽隊」をやるらしい。
颯爽と現れる正義の味方に憧れるものもいれば
盗んだバイクで走ってる輩に憧れるものもいる
って話。
あ。
ちなみに母である私も正義の味方より断然ヴィランズ派。
ヒールキャラしか好きになれんから。
親子って似るのね。
そして無事、きったんは盗賊役になれたみたいです。
よかったね。
そして今時の幼稚園の劇って、１役につき４～５人いるって知ってる？
もしピーターパンだったら、ピーターパンが５人くらいいるの。
副店長（フック船長）も５人いるの。
衝撃ぃ～！！
どうやら台詞の負担とか出番とか、個々の負担を減らすためみたい。
確かにキッズ達はなぜかここぞ！！って時に熱を出したりするし、そんな時１人１役だったらちょっと大変だよね。
端から５人で主役をやってたらなんとかなるもんね。
名案んん～！！
ということで。
きったんのクラスのブレーメンの音楽隊に出てくる盗賊も５人いるよ。
ちなみにこの５人の盗賊、全員が第一希望盗賊だったとか。
そして第一希望が盗賊だったのもこの５人だけだったとか。
選ばれここに集いし
盗賊５人衆！！！
っていう。
本番楽しみ。
なら終わる。
また明日！
ユキミでっす！
本日、今までいただいたコメント、全てお返事いたしました。
遅くなってしまってごめんなさい。
いつもありがとうございます♡
まいどおーきに。
ユキミです。
息子の園はクラス別でお遊戯会をやるみたいですぞ。
劇だって。
でも大人としては副店長の役をやる５歳児も見てみたかった。
舞台は何だろう。
コンビニ？スーパー？
上には気を使い、言うこと聞かないバイトを束ねるポジション、副店長。
中間管理職は大変だよね。
そんな劇を５歳児がやったら、お父さんお母さん別の意味で泣いちゃうね。
なら終わる。
また明日！
まいどおーきに。
ユキミです。
前回。
私の幼少期、ちょっと多感だったよ！って話。
思いだすと、嫌いなものや苦手なものが多すぎて、なんか毎日しんどかったよ。
今ではほとんど克服、というか
「え？何か気になることでも？」
ってくらい鈍感になってきたことの方がほとんどなんだけどね。
幼少期は毎日毎日を過ごすだけで精いっぱいだったし、大変だったなぁ
なんて思いだす。
そんなユキミ幼少期の思い出のつづき。
実家の家族は旅行や遠出が好きで、父のまとまった休みが取れる度に出かけていた。
自宅の車で出かけることもあれば、現地まで電車や飛行機を使いレンタカーということもしばしば。
そして、私は前回の記事に書いたようにレンタカー超苦手である。
ニオイがだめ
自宅の車と違う揺れがだめ
昭和～平成初期はまだまだレンタカーもセダン型が多かったため
(四角い平べったい車ね)←説明下手過ぎる
窓からの景色も低く、なんだか酔う…
だめだぁ…
レンタカー、ダメの三連星！！
実母発狂！！！
ブ・チ・ギ・レェェェェ！！！！
超怒られた。
あ。
でもこれ、お菓子なしとかまだいい方で、ビンタも普通にすっ飛んできた。
多分この時は旅行中だったから、まだ母の怒りも軽い方だったんだと思う。
もう、この母の怒りの沸点が瞬間湯沸かし器なあたり
THE昭和育児ぃ～！
と思うよね。
ちなみに幼少期の私は超絶小食だったので（霞を食べて生きる系女児）
多分お菓子を食べたっていっても、ラムネを２～３粒だと思う。ボソッ…。
(３０年近くたっての言い訳)
親に何か訴えたら叱られる。
そう思ってた。
ふと今親になって、こんな時実母はどんな心境だったの？なんて考えることもある。
「気持ち悪い」
って子どもからのこのワードだけだと大人は
気持ち悪いって車酔い？
原因はなにかしら？
あ！！そいえばさっきお菓子食べてたわ
あれが原因ね！！
んもーーーー！！！
なにやってんの！あれれほどぉぉぉぉ…(怒)
で、ならドッカンなる。
「車が嫌」
とか言われたら
は？
そんなこと言われてもどうしろっていうのよ
車じゃないと移動できないでしょうが！
そもそも嫌って何？
後ろで座ってるだけなのに我儘言わないで！！
で、なら更にドッカンなる。
相手がまだ言葉が拙い子どもな場合。
親は
「これが起きた理由は何！？」
なんて理由を考えちゃわない？
で、叱っちゃう。
同じ親の立場になってみて、不満をブチブチいう幼少期の私相手にドッカン！なってた親の気持ちも分かるんだけどね。
せめて私が
「ニオイが嫌だ」とか
「揺れが気持ち悪い」とか
理由を具体的に言えてたらどうだろうか。
多分叱られるのは変わらないな。
そもそも
ニオイなんて気になりませんけど？
車の揺れが違うって何？
と、気になる側の立場が分からなかったら、いちゃもんレベルにしか聞こえないだろう。
それも子供相手からの意見。。
きっとまともに聞いてもらえない。
きっと父まで出てきてこてんぱんに叱られたに違いない。
私は幼少期
子どもは親のいうことを黙って聞くべし
と育てられたので、きっと具体的だろうがなんだろうが、親に意見をすること自体叱られ対象である。
結局何かしら不満を訴えたら叱られるのだ。
ちなみに私、幼少期の思い出はこんなことしかない。
ちょっと切ないね。
でも怒られた記憶しかない。
特に旅行は、レンタカーやらホテルの布団やら普段慣れない場所への移動やらで、苦手なことだらけだったせいかよく怒られた。
偏食で小食だったので、三食食事の度大量に残しに怒られた。
初めての物を前にして
「きゃー！すごい！！」
なんて感情をあらわにできるタイプではなく
(圧倒されちゃって言葉が出ないタイプ)
「せっかく連れてきたのにリアクションが薄い」
と怒られた。
家族旅行というと、出発から帰宅までずっと怒られていた思い出しかない。
幼いながらに、家に帰ると
「あぁぁ、自分の場所だ…」
と、ホッとしたなぁ。
でも。
こんなことを言うと
「旅行に連れてってもらえるだけありがたいと思わないの？」
「何贅沢言ってるの？」
そう思う人もいると思う。
私も親から散々言われていた。
少しでも家族の思い出を！
と、必死に連れ出してくれた両親を思うと本当にありがたいことだと思う。
感謝の気持ちはたっぷりある、というのは本音。
でも。
幼少期の旅行が悲しいことに、こんな思い出しかない
というのも本音である。
誰かに話を聞いてもらいたい。
そんな幼少期だった。
なら終わる。
また明日！
