ユキミの「ちょっと聞いとくれよ」

ハイセンシティブな息子きったんと、陰と陽のハイブリット母の毎日。

2020年11月

ユキミです。 毎日更新を続けていたここ数日ですが。すみません。ちょっと来週の火曜日までブログお休みいたします。 理由は… スマン!!仕事が終わらない!!!(泣) 今ちょっと過去ベスト3に入る〆切ラッシュです。え?年末だからかって?違うよ。私の計画が毎度甘い ...

ユキミです。

 

毎日更新を続けていたここ数日ですが。

すみません。

ちょっと来週の火曜日までブログお休みいたします。

 

理由は…

 

スマン!!

仕事が終わらない!!!

(泣)

 

今ちょっと過去ベスト3に入る〆切ラッシュです。

え?

年末だからかって?

違うよ。私の計画が毎度甘いからだよ。

 

でも30日には全て上げるよ!

大丈夫ですよ!!

約束ですよ!!

(編集部の方や、担当さんが見てるかもしれんからな)

 

12月になったら少しゆとりがでるので

インスタにも投稿始めるね。

noteにも書きたいな。

インスタライブもやりたい、フォロワーさんに教えてもらったスマホスタンド買ったんだ。

 

やりたいことと時間が本当に合わないよね。

 

インスタの投稿。

文章も間に挟みたいなー

とおもうんだけど、何かいい案があるかね。

インスタのキャプションってちょっと読みにくいよね。

考えよ。

 

では。

12月までしばし失礼いたします。

 

インスタストーリーやTwitterにはくだらないことまき散らすよ。

 

ユキミ

 

 

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まいどおーきに。ユキミです。 昨日下書き中の記事を間違って投稿しちゃった…。お見苦しいところをすみません。 あと。ブログにコメントくださった方々、ありがとうございます~!!お返事!もっとタイムリーにしたいのに!!ごめんなさい。  前回靴が履けなかったぞっ ...

まいどおーきに。

ユキミです。

 

昨日下書き中の記事を間違って投稿しちゃった…。

お見苦しいところをすみません。

 

あと。

ブログにコメントくださった方々、ありがとうございます~!!

お返事!

もっとタイムリーにしたいのに!!

ごめんなさい。

 

 

前回靴が履けなかったぞって話。

 

 

初めての育児は

「こんな子…いるの…!?」

って初めてのことだらけだった。

 

ちなみに息子は両家の両親からも

「こんな子初めて見たわ」

と言われ続けて5年です。

新種珍種扱い、もう慣れたで。

 

 

帽子かぶらない

靴下嫌がる

一生餅を背負わせるために練習をば・・・と思ったリュックは号泣

おもちゃを落とさないように腕や、服につけられるクリップは号泣

 

なら靴も号泣。

 

育児ってこんなに何もかもスムーズにいかないものなのか…。

 

 

思えば息子はとにかく

「新しいもの」

が苦手だった。

 

5歳の息子。

今ではようやく5年という人生経験が土台となり、大体のことはチャレンジできるようになり。

それに耐えらえる精神力も見についてきたってなもんだが。

 

物心ついた1歳。

なんなら生まれた時から

「初めて」

「新しいもの」

「チャレンジ」

がとにかく苦手だった。

 

こどもチャレンジ!

しないんだ。

こどもなのに。

 

し●じろうも頭抱えちゃうよね。

 

そんなだから、初めて作ってみたご飯なんか食べないよね。

食べ物を見る目じゃない目で見てくるよね。

(食べないキッズをお持ちの母、分かる?この目)

 

だから離乳食のメニュー、全然増えなかった。

混ぜたりすると見た目が変わっちゃうから、基本素材をドン。

 

大根ドン。

おかゆドン。

素うどんドン。

 

映えないことこの上なしだドン~!!

 

絶対好きな味なのに~!!

 

って自信があっても、もう見た目が初見だとNG。

固く口が閉ざされている…。

少しは開港してください。

 

それが原因で、おにぎりとパンは本当に食べてくれるまで非常に時間がかかったよ。

2大手抜きメニューじゃん。

楽させぇ。

 

というか。

米は食べるのにおにぎりは食べないんだよ。

もう私、訳が分からなくて…。

 

そんな息子はどうやら

「おにぎり=お米でできてる」

ってことが分からなかったんだよね。

それに気づいた時はここから教えなあかんのか…って、膝から崩れ落ちたよ。

 

だから目の前で握って見せて。

ならようやく納得して食べてくれた。

 

そんな奮闘を書いた記事があった。

 

 

で。

靴はどうなったかっていうと。

 

 

これ、前回の記事でゼクシィベビーさんの記事を読めばオチが分かってしまったという(笑)

宣伝下手か~!!

 

こうして無事に靴が履けた息子。

母もお疲れ。

これにて一件落着!!

 

と思い気や…

 

 

これだけじゃ終わらなかった。

 

まずね。

お店で靴の試着ができなかった。

 

足を量るスケールを怖がり

「いやだいやだ!」

と大暴れ。

測定不可能。

 

次に靴の種類。

 

あ!

お洒落な靴がセールになってる!

初めて履くメーカーだけどいっか!

 

なんて買ったら、微妙に甲の高さや履き心地が異なるため嫌がる。

結果履いてもらえずサイズアウト。

もったいないこと極まりない。

 

なので我が家は

 

・試着嫌がる

・メーカーによって嫌がる靴がある

 

ってことで。

 

無駄な労力もお金も使いたくないから、同じメーカーの同じデザインを1サイズずつ上げて買ってたよ。

約3年間。

洗い替えで常に2即常備。

 

ということで多分。

同じ靴5~6足は買ったんじゃないかな。

 

ちなみに息子は長靴を履くのにもとても時間がかかった。

歩くときに気持ち悪かったみたいで、なかなか履けなかったなぁ。

多分長靴進んで履けるようになったの、3歳くらいじゃない?

 

その次は長靴ブームが来て、晴れても暑くても長靴ばっかり履いてた。

 

子どもってやつぁ…

と思うが、晴れた日に長靴履く問題より

長靴嫌いで苦戦したことの方が圧倒的に勝利な私。

 

そんな息子との戦があるからか、割かし大抵のことはどうでもよく感じられる。

 

服とか

寒さ暑さしのげて、布まとってりゃいいや

とか思っちゃう。

 

夫は

「靴VS息子」

「長靴VS息子」

という戦いを知らんので、晴れの日に長靴とか絶対に考えられないみたい。

ならよく小言を言っておる。

 

 

あ。

靴のサイズといえば。

 

今は靴のサイズを量る為の機械が店頭にあるみたいだね。

5年前にそんなのあったかな~。

 

ゲームセンターにあるゲームみたいにカラフルでかわいくて、その上に裸足でよいしょと乗るだけ。

それでサイズが量れちゃう。

 

いいやん。

文明の利器やん。

素晴らしいね。

 

でも。

息子は多分乗れなかった。

 

いや、多分どころか99.9999%乗れなかった(笑)

 

知らん機械

裸足になる

母は一緒じゃない

 

乗れなかっただろうなぁ。

無理だろうなぁ。

 

今はどうだろう?

多分楽しんで乗れそうな気がする。

 

靴もいつの間にかどんなものでも履けるようになったし

長靴もサンダルもOKだもんね。

 

息子の感覚もちょっとずつ柔らかくなってる気がするよ。

 

では!

また明日!!

 

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まいどおーきに。ユキミです。 月曜日とかいっときながら、世間は三連休だった。今日は火曜日だね。曜日感覚が皆無です。申し訳ない。  前回。どこへ行っても泣く息子に耐えられなかった私。誰かと会うのが怖くなってしまい、セルフロックダウンを決め込んだって話。 息 ...

まいどおーきに。

ユキミです。

 

月曜日とかいっときながら、世間は三連休だった。

今日は火曜日だね。

曜日感覚が皆無です。申し訳ない。

 

 

前回。

どこへ行っても泣く息子に耐えられなかった私。

誰かと会うのが怖くなってしまい、セルフロックダウンを決め込んだって話。

 

息子が「人見知りはじめました」な3か月から、1歳くらいまで人と会わなかった。

家から出なかった。

 

しかし。

 

 

歩きだすと、家の中だけじゃ手におえんよな。

 

あっちへウロウロ

こっちへウロウロ

 

机や棚の角が危ないし、広いところで思いっきり歩かせてあげたい。

よっしゃ、外出るか…。

 

 

 

超絶嫌がる!!

 

もう履かせては脱ぐ

脱げないようにしっかり履かせたら号泣

で、無理やりにでも脱ぐ

 

え…!!

こんなことってあるの!?

 

 

「こんなこいるの!?」

 

息子を育てていて何度思ったことか。

息子きったんの育児は驚き桃の木山椒の木。

 

自分が知っているキッズたちの中でも

靴を履けない

という子はいなかった。

 

広い世界の中ならゴロゴロいるんだろうけどね。

世の中まだまだ分からないことだらけっすわ。

 

これを見て

 

「え?いるよ!こんな子もいるよ」

「ユキミさん子ども知らなすぎじゃない!?」

 

って思う方もいるだろう。

 

しかし私も

5歳離れた弟を見て

姪っ子3人を一番下が2歳から見て

一週間預かったこともあって

早く子を授かった友人からも聞いている

 

育児経験はゼロだが、子どもを見るという点ではゼロじゃなかったんだよ。

 

てか、もういっそのことゼロだった方がよかったかもしれんな。

 

そしたら

「こうなるはず」って変な先入観もないし。

理想という名の、「こうだったらいいのにな」な都合のいい解釈もしなかった。

 

時に中途半端な経験や知識って、自分を苦しくさせることもあるよね。

 

 

では!また明日。

 

 

そいや。

昔、ゼクシィベビーさんでこんな記事書いてたわ。

 

 

絵、古いな(笑)

 

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まいどおーきに。ユキミです。 本題と関係ないことをグダグダと書き散らすことに定評のあるユキミです。 スマン。自覚あるの。気を付けます。  前回。どこへ行っても誰と会っても息子が泣くので、私は人と会うことをやめたよって話だったよね。 産前にせっかくできた友 ...

まいどおーきに。

ユキミです。

 

本題と関係ないことをグダグダと書き散らすことに

定評のあるユキミです。

 

スマン。自覚あるの。

気を付けます。

 

 

前回。

どこへ行っても誰と会っても息子が泣くので、私は人と会うことをやめたよ

って話だったよね。

 

産前にせっかくできた友達も自ら避けるようになっちゃった。

 

 

何か月くらいだろう。

誰とも会わない日が続いたよ。

 

息子と2人きりずっと家の中。

 

聞こえるのは

息子の「あーあー」「うーうー」という声と

車の走る音。

自分が絵本を読む声。

 

そして1日1回、宅配の夕飯「セブンミール」が届くピンポンの音。

ちなみにこのピンポンで絶対に息子は泣く。

 

寂しかったよね。

おしゃべりしたかった。

 

でも。

 

息子が泣かなくていい

私も誰からも傷つけられなくていい

 

家から出なければそれが叶うのだ。

誰とも会わなければそれが叶うのだ。

 

このセルフロックダウンを数か月も続けていると、この世に私と息子2人きりなんじゃ…

って錯覚が起きてくる。

思考回路が監禁状態のソレ。

 

しかし。

当然世の中は私達親子2人きりなわけがなく

家の外では当たり前にみんながそれぞれの毎日を送っている。

世界は回っている。

 

世界は回っている!!

(人生で初めて言ったので、ただ言いたいだけ)

 

 

 

 

 

どうして私は息子と2人家から出られないんだろう。

 

どうして笑って育児ができないんだろう。

 

今あっち側へ行けないのは「いつ」「どこで」「何を」したからなんだろう

逆にしなかったからなんだろう。

 

 

 

雑誌の中のキラキラした育児なんか

はなかりゃ期待しちゃいないよ。

 

洒落たおもちゃを「シャン」と一振りで赤ちゃんを泣き止ませたり

手作りの離乳食を笑顔で完食

産後すぐに体形が戻ったり

休日にはパパが見てくれるからリフレッシュ

 

そんな雑誌の中に入りたかったわけじゃない。

 

 

私はただ。

 

大勢の中の1人になりたかった。

 

「あるある~!」って言い合える

たくさんのママ達の中の1人にいたかった。

 

みんなで集まってワイワイして。

慣れない育児に「あるある!」「うちもだよー!」言いあって。

 

お互いの赤ちゃんの成長を喜び合いたかった。

 

みんなに我が子の成長も見てほしかった。

 

そんなあっち側が遠い。

 

 

そんな息子と1つ屋根の下。

 

息子が3か月から始まった

2人きりの監禁生活を送ること約1年。


ちょっとずつ外に出始めたのは、息子が1歳過ぎになり歩き始めたことがきっかけだったかな。


子が歩きだすともう、家の中だけだと…ね。

精神は置いといて、肉体的に無理があったのでな。



敏感な子が自分の足で歩きだしたら、はてどうなるのか。

って、次回からはちょっとずつそんな話。

 

では次は月曜日に!

よい週末を♡

 

 

 

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まいどおーきに。ユキミです。  前回。産後息子が泣き続ける&私がテンパるのが原因で、結構色々言われてたよって話だったね。 その色々が思いやりの言葉ではなく「発言する前にちょいとひとつお考えを」って言いたくなる、嫌な言葉のプレゼントであり そしてその嫌な言 ...

まいどおーきに。

ユキミです。

 

 

前回。

産後息子が泣き続ける&私がテンパる

のが原因で、結構色々言われてたよって話だったね。

 

その色々が思いやりの言葉ではなく

「発言する前にちょいとひとつお考えを」

って言いたくなる、嫌な言葉のプレゼントであり

 

そしてその嫌な言葉をご丁寧に

「あなたの為」

って言葉でまとめられちゃって

即ちラッピングされたゴミを渡されて…

 

わたしゃご丁寧に受け取っちゃってたよ!

って話。

 

 

そんなもんで。

私はこの頃少々人間不信に陥ってました。

 

だって!

今まで生きてきて、そうはさ。

こんな短期間にゴミをビシバシぶつけられたことなかったからさ!

びっくりしちゃってさぁぁ!!

 

しかも言われることが

今の自分じゃどうにもならないこと

今の自分が一番不安になっていること

だったから。

 

なので、自分を守る為に…

 

 

 

会いたくない人とも

会いたい人とも

とにかく家に帰ってくる夫以外の人とは誰とも会わなかった。

 

自分が傷つくのも嫌なんだけど

回りが自分と会ったことで嫌な思いしてるのも嫌なんですよ。

 

迷惑

かけたくないんですよ。

回りに。

 

どこへ行っても泣く息子。

そしてその対応に焦る私。

 

和やかだった場の空気が一気に急冷。

はいっ!

金麦より冷えてまーーーす!!

 

楽しそうだったみんなのお喋りを次々に遮断。

さっきまでせっかく盛り上がってたのに~!!

 

みんなから

 

「大丈夫だよ~」

「気にしないで」

 

と言われたって、私達親子のせいその場めちゃめちゃになってるんですよ。

気になってまうよ…。

 

でも。

ここで他の人に甘えたり、上手く頼れるタイプの人だったら

「も~!誰か助けて~!!」

なんて言えたのかな。

 

でも自分。

人に甘えたり、助けを求めるより

 

人に迷惑をかけないこと

 

最優先なんです…っ!!

押忍!!

 

きっとHSPさんたち結構このタイプの方多くないかな?

 

人の顔色が分かるが故、人に迷惑をかけたくないタイプ。

 

何か誰かに頼むとき

 

「あの人今手あいてるかな…、あ今ちょっと忙しそうだからダメだ」

「お願いすることが苦手分野だったらどうしよう…」

 

なんて、頼む相手が100%万全の体勢ってことが事前に分からないと、お願いできない~。

 

ん?

これは長女気質かな?

HSPとは違う?

どうなんやろ。

 

ちょいと過激に言ってしまうと

 

回りを頼って自分が幸せになるより

回りに迷惑をかけるくらいなら自分が消えよか

 

って考え。

同じ方おりません?

 

もーーーー

めっちゃ面倒くさいじゃろ。

私も自分のこんなところ嫌じゃぁぁ。

 

 

ちなみに私は

「回りを頼って自分が幸せになるタイプ」

の人を、嫌だとか苦手だと思ったことは全くないよ。

むしろ自分に持っていないものをもっているので、好き。

分かりやすくてありがたい。

頼られたら嬉しいし。

 

なので友達は9割このタイプ。

(そしてあとの一割で報われない長女の会みたいなことしてる(笑))


 

でも。

自分は「助けて」が言えないし

なんだか許されないって思っちゃうんだよね。

勝手になんだけど、私は頼ることが許されないって思っちゃう。

 

この問題はHSPではなく長女気質の問題か?

第一子長女の呪縛なんか?

 

って、話が大分逸れたな。

 

もうね。

とにかく耐えられなかったんだよね。

 

「私自身が空気を悪くした場」

にとどまる、って状況に。

 

だから

 

 

 

前回の中身はゴミのプレゼント主に閉めた心のシャッターとはまた別。

 

別れたくないのに、無理やりシャッター閉めちゃった。

 

育児の辛い気持ちってどうしたらいいんだろうね。

 

ママ友に話そ!

ったって、話すときどうしたらいいか困らない?

 

重い暗い話ばっかりしていいのか分からないし

共感できる内容じゃなきゃ相手に話しても悪い気がする。

 

それで話したママ友が「うーん…」なんてリアクションに困ってたら

 

なんか相手にまで重い荷物渡しちゃった~!!

ごめん…!

ごめんなさい…!!

 

なるよね。

この感覚が分かる方は確実に仲間(笑)

 

でもね。

世の中にはその重い荷物を

「よっしゃ!」

って軽々持ってくれる人もいるんだこれが。

(話を引かないで聞いてくれる人がこれ)

 

なんなら一緒に荷物を軽くするのを手伝ってくれる人がいるんだ。

(共感してくれたり、解決に導いてくれる人がこれ)

 

私もこうしてブログを書くってことで、自分の荷物を皆さんにさらけ出してるわけだけど…

 

大丈夫?

引いてない??

 

私の暗さと重さに引いてない!?

怖がってない!?

 

今までのインスタとのギャップがあり過ぎて…

って方も中にはいらっしゃると思う。

 

「ユキミ超暗いやん!!」

「インスタでのユキミ嘘やん!!」

 

って。

 

えっと。

今回の話みたいに暗いのも

インスタの育児日記みたいに明るいのも

どっちも私です。

陰も陽もどっちもあります。

 

人間よほどじゃないかぎり裏と表、あるよね。

陰と陽があると思うんだよね。

 

ちなみに私は「陽」を表に出す方が得意なタイプでっす!

おしゃべり好きです。

 

対人では「陰」な自分はまず出しません。

家族にも出せません。

 

自分の「陰」を出すって

今こうしてかいているブログが初めてなんじゃない?

 

ということで。

普段はお調子者のうっとうしい中年だから大丈夫だよ。

皆さんがインスタで見てるそのまんまだと思う。

だから多分会ってもすぐ分かる(笑)

 

 

みんなきっと見せてないだけで。

きっと大なり小なり荷物はあるよね。

 

 

では!

また明日!

 

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まいど。ユキミです。 今日はですね。昨日書いた「HSPがHSCを育てています」2の記事を自分で見返してみてさ… 前回の話はこちら ユキミ『【HSPがHSCを育てています】2(2/2)』まいどおーきに。ユキミです。  前回の話はこちら ユキミ『【HSPがHSCを育てています】2(1 ...

まいど。

ユキミです。

 

今日はですね。

昨日書いた「HSPがHSCを育てています」2の記事を自分で見返してみてさ…

 

前回の話はこちら

 

 

 

 

ちょいと気になったことがあったので、おまけで書いていいかしら。

 

嫌な言葉のプレゼント

ラッピングされてもゴミはゴミ

いらんいらん

 

って書いたことなんだけど。

なっかなか表現過激になっちゃってたよね。

 

これだけ読み返したら

 

え…ちょいと。

ユキミさんいい大人なのに

人のアドバイス聞けない人!?

引くわぁぁー!!

 

って思えて…

どんびきぃー!!

 

大丈夫です。

アドバイスも指摘も

ちゃんと聞けまっっす!!

 

私も34歳。

自分のしたいこと以外なんでもイヤイヤな4歳児

(誰とは言わんが息子な)

とは一緒ではないっす。

 

押忍。

 

さすがに反抗期はキチンとすませましたよ。

遅れてやってきた反抗期!!我こそは不良主婦!

じゃないから安心なさって。

 

ん?

というか私、今まで反抗期らしいこと1度もなかったな。

(ちなみに私は幼少期イヤイヤ期もありませんでした、この理由もまた書くね)

 

 

じゃあ

誰からのアドバイスは聞けて

誰からのアドバイスはクソバイスになっちゃうの?

 

って話。

 

それは

アドバイスをくれたその人が

自分のことを大切にしてくれているか否か

だと思ってる。

 

大切にしてくれるってどういうこと?

と思ったら、言ってくれたその人との関係を思いだしてみよう。

 

あ。

ちなみに「親子」や「夫婦」や「友達」

っていうのは、関係を表す言葉ではあるんだけど

私は肩書だと思っているよ。

 

「親子」「夫婦」「家族」「友達」などなど…

それらの言葉の関係が必ずしも良好であるとは限らないもんね。

 

「育ててくれた親からのアドバイスなんだから聞かなきゃ」

「旦那さんを産んでくれたお母さんのアドバイスなんだから聞かなきゃ」

 

って立場上、関係上。

聞かなきゃならなそうな相手からだと、言われた言葉をなんとか受け取っちゃうと思うんだけど、

 

「親子」だから大切にされてる

とか

「夫婦」だから大切にされてる

とか

 

必ずしも当てはまらないよね。

 

肩書は仲よし良好なカテゴリーかもしれないけど

その関係の実態は…おや?ってこと、あると思う。

 

だから関係を表す肩書だけでその人からのアドバイスを聞くか聞かんかを決めると

ちょっと苦しくなる時がある。

 

なら私が思う、アドバイスがもらえる人との関係は

 

・お互いのいいところも理解している

・お互い損得なしに愛している

・ありがとう、ごめんね、を言い合える丁寧なお付き合いしている

 

多かれ少なかれそんなとこかしら…

と思う。

 

マジえらそうにごめんやで。

 

 

悪いことや指摘をする以上に

普段いいところや頑張っているところを見てくれて、それを口に出してくれる。

 

日常生活を通じてその人が自分のことを好いている、というのが分かる。

 

親しき仲にも礼儀を持ってくれている。

 

そんな関係を築けている人からの言葉は、厳しい言葉も苦い言葉も真向から受け取るよ。

受け取りたいよ。

受け取らせてくれよぉぉ!

 

ユキミさん!

ここちょっと違う!

って思ったら即光の速さで言ってほしい。

 

 

「誰のアドバイスを信じていいか分からない」

「アドバイスかクソバイスか見分けられない」

 

って方は、1つの参考にしていただけたら嬉しゅうございます。

 

とはいえ。

そんなこと分かっているけど、立場上受け取らないといけない~(泣)

って、多分いい嫁やいい妻、そして皆とうまく付き合えるママさん。

 

そんな優しさライセンス特級のかた。

その中身はゴミのプレゼントを開けないで即!!ゴミ箱へ。

 

聞いたふりして聞かない。

聞き流すってやつです。

ねっ!

 

愚痴を聞いてもらうっていう、誰かと一緒に開けるのもおススメです。

そしてゴミ箱へ。

ねっっ!!

 

ちなみに

肩書「親子」

関係「両想い」

そんなきったんからの言葉は…

 

 

何でも受け取っちゃうぜ。

 

ではまた明日。

 

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まいどおーきに。ユキミです。  前回の話はこちら ユキミ『【HSPがHSCを育てています】2(1/2)』まいどおーきに。ユキミです。 前回のお話はこちら ユキミ『【HSPがHSCを育てています】1(2/2)』まいどおーきに。ユキミです。 前回のお話はこちら  ユ…<img alt=" ...

まいどおーきに。

ユキミです。

 
 
前回の話はこちら
 
息子の育児の大変だった、あんなことこんなことって話。
 
 
子の人見知りが激しいって、母にとってちょっと困った時もある。
 
「わぁ、かわいい!」
と声を掛けてくれる道行くお年寄りに爆泣き。
子育て広場や、健診、赤ちゃん連れのイベントに行けば、その仲間の多さに驚き爆泣き。
 
息子の人見知りは大人だけじゃなくて、同じくらいの赤ちゃんにも発動してたなぁ。
 
気まず。
泣かれると母もパニックだよ。
 
だって…、焦っちゃう!
新米母だもんっ…☆
(ごめん、きもいって言わないで)
 
 
とはいえ。
そんな親子にも、時折は人と会う機会や予定もあったりするわけで…。
 
ある時。
 
 
これ。
「我が子HSCだったわ~」
って母達、1度は言われたことない?
 
「泣かしとけば?」
的なアドバイス。
 
あまりにも子がしょっちゅう泣くもんだから
見かねた回りからの言葉の巻、なんだけどさ。
 
ならこうなる。
 
 
HSC気質がある子、多分泣くこと諦めないと思う
ほっといても永遠泣いてない?
 
諦めが悪い男に、諦めが悪い女
 
ス●ムダンクの三●寿がいっぱいいるぞ~!!
(分からないネタだったらユキミに聞いて!10倍にしてお返事するよ!!)←面倒くさいタイプのオタク
 
息子は絶対に諦めない男だったので、何分でも泣いていたよ。
さすがに何10分は置いておいたことがないんだけど、多分ずっと泣いてると思う。
夜泣きがそうだったし。
 
で。
さすがに泣き過ぎて呼吸が整わなくなったり、けいれんしてたら向かうよね。
キャッチ&ゴーだよね。
 
(ん?逆?ゴー&キャッチ?)
 
 
 
言った方は悪気がないんだろうけど、育児中は結構色々言われたよ。
 
おいおいおい、あなたが言っちゃうの?
ってくらい近しい関係の人にもチクチク言われたことがあるよ。
 
って、言われたことや人全部おっぴろげたら
このブログがデスノートになっちゃうからやめとくね。
 
 
でもさ。
言った側…
 
悪気ほんまにない!!!???
 
って今からだと思う。
 
いやさ。
仮にも交友関係がある方が目の前で困ってるよ。
困ってるよ~。
 
そん時にさ
 
あいつダメとか言わなくない!?
泣き過ぎとか言わなくない!?
 
その滑っちゃうお口の方がダメだゾっ☆
めっ!!
(キモイって言わないで2回目)
 
 
ならさ。
 
♪心のシャッターとーじるー
君とはもう さよならーさー♪
 
(H2Oの思い出がいっぱいにのせてご唱和ください)
 
ってなるよ。
私も。
 
ということで、心のシャッターが閉じてしまった方は、もう無理に連絡とってないな。
 
自分に合うか合わないか分からない育児アドバイスより
(統計論上99.999%合わない)
自分の心の健康優先したいからね。
 
大事だよ。
言われて嫌だったことに素直に
わしゃー嫌じゃ!!
って思える気持ち。
 
しかし。
「嫌」って気持ちが働いた優秀な方にさ。
こういってくる人いない?
 
「でも悪気はないんだから」
「あなたの為を思って言ってくれるから」
 
って言ってくる人、いないーー!?
 
そう言われるとなんかこう、嫌な言葉もラッピングされちゃった気がしない?
 
中身ゴミなのに、キレイな言葉でまとめられちゃって
受け取らざるを得ない空気にならない?
中身ゴミなのに。
 
で。
多分ここでHSPさんはほとんど受け取っちゃうと思う。
嫌な言葉のプレゼント。
 
HSPさんたち
「いやじゃー!!」
「お返ししまーーす!!」
って踏ん張ること、苦手な方多いんじゃないかな。
 
多かれ少なかれ、ラッピングされた嫌なもの受け取っちゃう人たちなんじゃないかな。
 
だってさ。
こんな偉そうなこと言ってる私もすごく苦手だったから。
 
「いらん」
って言った時、ゴミを渡した相手の顔とラッピングした相手の顔が歪むのすぐ分かるもんね。
相手の顔が歪んだり、「あ…やべ…」って空気が何より耐えられなくて。
へこへことなんでも受け取っちゃうタイプだった。
 
今の自分だったら
「いてまえー!そこだっ!その顔歪ましたれっ!!」
って思えるけど、5年前の私じゃそんな思考には到底たどり着けなかったよ。
 
そんな私の5年の変化ものちのち書くね。
 
 
そもそもさ
「悪気はない」
「あなたの為を思って」
って何さ。
 
なんなのさ!!
 
悪気がなくても受け取る側が「嫌だ」って思ったらそれは悪さだし。
あなたの為っていうけど、それは受け取る側が決めることですよ。
渡す側が決めることじゃなくってよ。
 
というか、ラッピングされててもゴミはゴミだよ。
 
嫌な言葉ってゴミの、プレゼント。
いらんいらん。
ゴミを人に渡さないで~!!
人の心という、美しい自然を壊さないで~!!

 
育児中のクソバイス(この言葉好き)という名の、勝手に押しつけられたゴミ。
「あなたの為」っていうラッピング付。
それをなんとかごまかして受け取っちゃうタイプだった私。
 
で、1人の時に
「でもひょっとしたら役に立つプレゼントかもしれないし…」
(統計論上99.999%役に立たない)
 
ってご丁寧にラッピングを開けて(捨てりゃいいのに)
隅々まで中身を確認して(捨てりゃいいのに)
 
「やっぱりゴミだったーー(泣)」
 
って、1人でゴミを抱えて泣いてた私ーー!!
 
ちなみに人から言われた嫌な言葉というにゴミの大きさはですね。
 
ゴミ箱にポイッとすぐ捨てられるものから
捨てるのに数年はかかる巨大粗大ごみレベルまでございます。
 
業者さんに頼まないと捨てられないものもございます。
(即ち向かう先は心の病院ね)
 
私は今。
毎週せっせと病院へ通って、長年溜め込んだ心のゴミをお掃除しているよ。
カウンセリングや治療を通じて大分心の底が見えてきた。
数年ぶり、下手したら10数年ぶり?に自分の心の中に好きなものを置くスペースができてきた。
 
 
しかしいらんプレゼントを受け取るって、なんて自分に優しくないんだろうね。
エコに生きたいぜ。
生きようぜ。
 
 
…ってスマン。
ちょっとヒートアップしすぎました。
過激派、落ち着きますな。
 
まとめると、勝手に押しつけられた嫌な言葉は断っていいんだよ、って話です。

 
 
そんなこんなで。
育児が始まった数か月で、私の人生の中で言われたことがなかったくらい
結構心にグサッとくること
いっぱいあった。
結構色々言われたよ。
 
この時の私が産後のメンタルやホルモンの関係で、受け皿がちっちゃすぎたって説もあるだろうけどね。
 
産後のメンタルってどうしてあんなもろいの。
マカロンくらいすぐクシャっ…って崩れちゃうじゃん。
産後のメンタルくらい鋼の錬金術師にしといて欲しいよね。
 
 
しかし。
そんな悲しい思い出があるからこそ
自分は回りにできる限り優しくいたいな…
と、自己を改めるきっかけにもなったんだけどね。
 
嫌な言葉っていう中身はゴミなプレゼントからも、学べることはありやす。
(でも、できる限りノーサンキューだよ。わしそこまでMじゃない。)
 
 
育児中ただでさえいっぱいいっぱいになってる母にひどい言葉をかける人が1人でもいなくなってほしいし。
傷つく母が1人でもいなくなってほしい
 
この2点。
切に願っとる。
 
 
って、私が何ができるのだね、って話なんだけどさ。
なんか落ち込んだ人がこのブログにたどり着いて、少しでも気が晴れたらいいなと思うんです。
 
切に!!!
 
今日は長くなってしまったね。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
 
ではまた明日。
 
 
おまけ
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まいどおーきに。

ユキミです。

 

前回のお話はこちら

 

 

 

 

 

隣の芝が超絶青く見えるって話。

 

 

この頃から

回りは「できてる」

私は「できてない」

ってことが多くて、自分の育児にどんどん自信がなくなっていったよ。

 

ま!

まだまだ母初めて3か月なのに!

なに言ってんの!

 

って感じなんだけどさ。

でも、3か月ってちょっとお世話にも慣れて、母としてちょっとこなれてくる時期やないっすか。

 

「お母さん」

の自分に少し自信がつくやないっすか。

 

日々自信がちょっとずつプラスされていく感じ!

しかし、私は逆に日々自信がゴリゴリとそがれている感じだった。

 

ちなみに息子は3か月を過ぎても…

 

 

 

ベビーカーは2歳半くらいまでまともに乗らなかったんじゃない?

 

2歳半て。

ベビーカー卒業の頃ですわ。

遅咲きか。

 

音楽をつければ「ビクッ」となって泣くし

バウンサーなんか終始号泣の拷問具だし

 

ちなみに産後すぐ、電動のハイローチェアをレンタルしたが

乗せてスイッチ入れた瞬間泣きだしたで。

 

CMと違う!

赤ちゃんの目がどんどんうっとりしてくと思ってたのに…

 

泣きだしたで!

 

ちなみに何度トライしても号泣でした。

本当にレンタルでよかった。

もしも買ってしまっていたら私も泣きだしてた。

 

 

ということで、私。

そんな文明の利器が全て使えない

ごっつい原始的な育児

してました。

 

頼れる育児グッズは

神の右手に気合いの左手!

 

即ち自分の手、のみ。

時々足。(落っこちたものとったりね)

 

 

からの

 

 

 

あ!

我が家の人見知りについて掘り下げたものはこれこれっ!

今すくパラさんで連載してるよ。

一生懸命書いとるので、是非見てくだされ~!!

 

第一話

 

 

最新話

 

 

いきなり宣伝ぶっこみ失礼!

 

 

で、人見知りね。

 

人見知りって大体の子が通る道だし

「そんな騒ぐこと?大事件?」

って思う人もいるよね。

 

 

事件かどうかは人見知りの度合いによるんだよ。

これが。

 

人とすれ違うたびに号泣

誰か知らない人の声が聞こえたら号泣

お店に入ったら号泣

 

その声のでかさ

パトカーのサイレンのごとし

 

うーうーうーうー!!!

 

しかもその号泣が一度泣いたら最後泣き止まない。

 

その辺のビル影に隠れてあやしたくらいじゃちっとも泣き止まない。

家に帰って一呼吸しないと泣き止まない。

 

 

ですよ?

 

帰るんだよ。

息子が泣くたびに家に帰るんだよ。

ゴーホームだよ。

 

強制帰宅辛い。

用事が何もできない。

 

なので遠出はまったくできなかったな。

電車で移動中泣かれたら本当に困るし。

車移動はチャイルドシートに乗せた瞬間から爆泣きだったし。

 

おまけに息子は、家の決まった場所じゃないと授乳体勢に入ってくれなかった。

(これもすくパラさんで書いてるよ)

 

なので、離乳食が始まって栄養を食事でとるまでは、自宅から往復2時間以内の場所しか出掛けられなかった。

授乳間隔2時間以上、あかなかったからね。

 

息子の乳児期。

育児全然楽しめてなかったなー。

 

ほろ苦いどころか激渋な思い出。

 

ってことで、また明日!

 

つづき

 

 

 

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まいどおーきに。

ユキミです。

 

前回のお話はこちら

 

 

 

 

♪い~つの~こと~だか~

おもいだしてご~らん~♪

 

♪あんなこと~こんなこと~

 

あったでしょぉぉぉぉぉ(泣)

 

暴れる息子に耐えきれずベビーカー転倒したこと何度あったかな。

しかも我が家のベビーカーまぁまぁでかかったから、絵図ら的にそこそこ惨事だった。

 

 

 

気付いたら朝。

 

 

3か月になっても全く落ち着かない育児。

 

授乳、抱っこ、オムツ替え

そんなお世話の手つきこそは慣れたものの、生活のリズムが未だ新生児。

いや、新生児の方が落ち着いてるんじゃない?

 

30分おきに泣く夜泣き

人見知り

哺乳瓶をいきなり嫌がるようになった

授乳、オムツ、以外で泣くようになった

 

生後3か月ってこんなハードなのか…!

 

と、ところがどっこい。思い気やだね。

 

 

っていうね。

どゆこと。

 

 

赤ちゃんが3か月前後になると、ちらほらベビーとの生活を楽しんでる人出てくるよね。

 

私も産前先輩ママたちから

 

「ねんねの時がお出かけのチャンスだよ!」

「動きだしたら大変だから!」

 

なんて言われてて

「そうか!!」

って思っていたよ。

 

思ってたけど。

現実はそんどころじゃなかったよ。

 

それゆえこの頃から

「ん?私の育児ちょっと不器用?」

って思い始めてきた。

回りと比べるっていう気持ちが芽生えてきた。

いらん芽生え。

 

 

回りと比べるっていうとさ、コロナの自粛生活の時

「世の人たちがみんな家から出られない」

っていう時があったじゃない?

 

その時、なんだか日本中謎の一体感なかった

 

みんなで乗り切ろう!

みんな一緒!!

だから頑張れる!!!

 

って。

 

それと同じで

「同月齢のママ達がみんな家から出られない」

っていう間はきっと頑張れるし、回りと比べることなんてないよね。

 

だからかさ、新生児育児してる間って

同じ新生児育児してる人がいると、猛烈な仲間意識感じない?

 

夜間授乳も

1日家から出られないのも

自分のご飯が食べられないのも

 

みんな一緒だね!って思うと、頑張れるよね。

部活みたい。

 

 

でも、子どものが成長するにつれて

 

「できる人」

「できない人」

に分かれてくる。

 

比べる対象ができてくるからさ。

自分が「できない側」にいた場合辛くなるよね。

 

崩れる一体感。

自分だけどうしてって気持ち。

 

でもこれは多かれ少なかれ、育児中ずっと付きまとってくる気持ちだと思う。

 

というか生きてる以上、人生自体が大体これだよね。


 

きっと。

「できる人」もたまたまその時だけ「できる人」側だったのかもしれないけど、そんな人の内の内までみんな見ないでっしゃろ。

 

たった一瞬「できた!」の出来事がその人の全てだと思うでっしゃろ。

 

そして「できる人」もその内の内、出さないでっしゃろ。

 

相当人間垢抜けた人じゃない限り持っている感情だと思う。

「できる人」に見られたいという人間心理。

 

そう考えると回りと比べるってとても不毛なことなんだよね。

 

しかし、そうとは分かっていても…

 

隣の芝生は超青い!!

超絶綺麗に見えるーーーー!!!

 

っていうね。

 

もう面倒だからみんな芝生なんか植えなかったらいいのにね。

コンクリート敷きっぱなしでいいんじゃない。

楽だし。

 

ねっっ!!

(強引が過ぎる)

 

 

では。

つづきは月曜日になるかな?

また週明け!

 

よい週末を♡

 

つづき

 

 

 

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まいどおーきに。

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前回のお話はこちら。

 

 

自分が「HSP」息子が「HSC」の気質があるな~、と気づいた私。

それによって育児はもちろん、自分の毎日もとても楽になった。

 

今日からしばらく

「私がHSPという言葉を知るまで」

の話が続くよ。

 

 

多分。

これから書くことはインスタの育児日記にはほとんど書いてない。

だって暗いから

 

ちなみにインスタで育児日記を書き始めたのは、息子が3か月くらいの時かな。

余裕こそなかったので「ほぼ日手帳」(懐かしい)に書きなぐったものを、写メしてせっせと投稿していた。

 

当時息子の人見知りがひどすぎて誰とも会えない私が、唯一外の世界と繋がれていたのものがインスタ。

 

あ。

私今だに携帯で写真撮ること「写メール」って言ってしまう人。

同じ人いる?

 

では。

5年間の思い出&私の育児奮闘記にお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

 

育児のあっち側

 

ママ友と並び合ってベビーカーを押したり

育児の近況をカフェでおしゃべりしたり

 

抱っこ紐に我が子を入れて買い物をしたり

ベビーカーの揺れで心地よく寝た我が子を拝んだり

児童館で楽しく遊んだり

授乳ケープを使って授乳したり

授乳室でミルクを飲ませたり

 

そんなことできるあっち側。

そしてそんなことが何1つうまくできなかった、私がいるこっち側。

 

育児の理想と現実の差に愕然としたよね。

 

思えば息子が幼稚園に入って回りと馴染むまで、ずっとこんな気持ちだったな。

 

回りの親子が地球人、自分たちが異星人と思えて

どこへ行っても落ち着ける場所がなくて

どこへ行っても腰を下ろすことができなくて

 

 

ずっと息子と2人きり、漂流状態。

今考えると遭難してたね、ありゃ。

 

ちなみにそんな漂流状態、遭難気分は息子が幼稚園へ通い出してからかなり薄れました。

人間、やっぱりどこかコミュニティに属せるって安心できるもんだね。

 

 

ということで、つづきはまた明日!

 

つづき

 

 


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まいどおーきに。ユキミです。 前回のお話はこちら ユキミ『【HSPがHSCを育てています】プロローグ1/2』ユキミです。初めましての方も、まいどおーきにな方もこんにちは。 昭和生まれ平成育ち。好きなものはスラムダンクと南烈。大阪とレトロなものをこよなく愛し、トー ...

まいどおーきに。

ユキミです。

 

前回のお話はこちら

 

 

 

皆さんがHSPに抱くイメージはきっと

「繊細」

「大人しい」

「穏やか」

なんじゃないでしょうかね。

 

そんな3つに一つもかすらなそうな著者ユキミがHSPだって?

と言いたくなった前回。

 

 

HSPとは「敏感」なパーソンなんです。

敏感な人は外部の刺激から身を守る為に、繊細であったり大人しい印象があったり…

ってことで、HSPはそんな印象をもたれるんじゃないでしょうかね。

 

人と話して傷つくのが怖い…

からくる引っ込み思案とか、まさにそうじゃなかろうか。

 

そんなHSP、HSC

 

 

実はHSPやHSCを調べているとよく目にするのが

 

「所詮自己診断。」

「自分で思いこみなだけでは?」

 

って意見。

 

そう。

HSPって医師から診断されるもんじゃぁないのよ。

まずは自分で気づくもんなのよ。

(カウンセラーさんや、その道のプロの方から教えてもらう場合もあるかもね)

 

鬱とかと違って病気じゃないから診断書もないからね。

 

ちなみにこの後の話でも出てくるけど、私も自己診断。

 

HSP、HSCは

「性格」

「その人の生まれ持った特性」

ね。

 

怒りんぼとか、せっかちとか、のんびり、なんかと一緒じゃないかな。

 

なら

「性格ならそんな大体的に病名みたいにする必要なくない?」

「アピールする必要ある?」

って疑問、あるよね。

 

アピールこそする必要はないと思うが、自分がどんな人かってことを知ってると日々楽じゃない?

 

「自分せっかちだから、前もって時間に余裕もっとこー」とか

「メンタル弱めだから、今日は一日家にいとこー」とか

 

自分がどんな人かってことを知っとくと、前もって守れることってあるよね。

HSP、HSCはまさにこれやで。

 

 

と思うよ。

 

自分が「めっちゃ敏感な大人」

我が子が「めっっちゃ敏感な子」

ってことに気づけていれば、前もってきることがたくさんあるってなもんよ

 

苦労激減。

難関突破。

母ポジティブ。

そんな未来がチラリと顔を出す。

 

 

ということで。

 

まずは私がHSP、HSCって言葉を知るまで。

そして、息子がそれなんじゃない?って気づくまで。

のお話が始まるよ。

 

私のはじめての育児。

実は全然ハッピーじゃないし、そこそこ暗いです。

自覚あり。

 

た・に・ぞ・こ~♪上差し上差し上差し

 

ではまた明日!

 

 

と思ったけど追記。

 

ふと。

敏感分野は人それぞれ色々って書いたけど

 

舌が繊細とか

人の気持ちを読み取るのが一瞬とか

触り心地、着心地にうるさいとか

 

そんな感覚を持っているってことは、その分野で敏感ってことですよな。

 

ってことは、きっとその敏感分野を伸ばせたら

将来その子の生きる道になったりする!?

 

セーターのちくちくが嫌いだった子が大人になって

肌触り最高質のジェラー●ピケ生みだした!

 

とかない?

あり得そうじゃない?

HSP、HSCのゆく未来。

 

どうでしょう?(笑)

なんて。

 

ちなみに私も今。

こうして絵や漫画を書く業界の末の末の末席ですが、自分の敏感だったり若い頃は面倒で嫌だった部分を仕事に活かせております。

 

ありがたいね。

 

では本当にまた明日!

 

つづき

 

 

 

 

 

 

 

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ユキミです。初めましての方も、まいどおーきにな方もこんにちは。 昭和生まれ平成育ち。好きなものはスラムダンクと南烈。大阪とレトロなものをこよなく愛し、トーマスに未だ心引きずられるギリギリアラサーにございます。そして… わたくし。本日34歳になりました!! ...

ユキミです。

初めましての方も、まいどおーきにな方もこんにちは。

 

昭和生まれ平成育ち。

好きなものはスラムダンクと南烈。

大阪とレトロなものをこよなく愛し、トーマスに未だ心引きずられるギリギリアラサーにございます。

そして…

 

わたくし。

本日34歳になりました!!

 

おめでとうございます。

ありがとうございます。

 

そしてあと数日後。

息子きったんは5歳になります。

 

この世に生を受けて無事に34年。

息子の母になって今日も息子が無事でもうすぐ5年。

 

この機会に…

なんて区切りがいいとるするのか

はたまたこじずけなのかってところですが

 

今日からちょいと、ずっと温めていた話を書きます。

 

題して。

 

 

HSP。

HSC。

最近よく耳にしません?

 

「ユキミ、お前もかーい」

なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんな。

 

それくらい「HSP」って言葉が浸透してきて、かつ!

自覚しだした人がいるってなことですな。

ホイホイと便乗するで。

 

息子を育てて5年。

ぶっちゃけると、お世辞にも育てやすい息子ではありませんでした。

当社比だけどね。へへ。

 

インスタには書けなかったけど、うまくママできている回りと自分を比べたり、そんなんで母をやめたくなった日もあったよ。

 

息子と楽しくお出かけしたかったのに、何1つうまくいかなくて泣きながら帰った日もあった。

 

仕事をしたいのに手が震えてペンが持てない。

洗濯物を干しながら涙が止まらない。

今が朝か夜かも分からない。

 

書き出したらキリがないくらい、実は暗い話はいっぱいある。

 

山あり谷あり。

谷から這い上がれない日々。

 

そんな息子の育児はこの

HSP

HSC

という言葉なくしては語れないのです。

 

ようやく自分の中で

「書けそうやな!」

ってぼちぼち心の整理がついたので、我が家の育児日記総まとめとでもいいましょうか。

息子と私の5年の記録。

書きますな。

 

 

「我が子、みんなとちょっと違くない?」

 

「私育児どうしてこんなに辛いんだろう…、母親向いてないのかな」

 

「どうしてこんなに泣くの!?」

 

なんて育児の谷真っ只中のお母さんに届いたら

と思って書きます。

 

私もこの言葉のおかげで谷から這い上がれたので、ミーと一緒に

トゥギャザーしようぜ!!!

 

 

多分。

我々が「HSP・HSC」と聞いて、大半の人が

 

「…は?」

 

だと思うんすわ。

 

だって普段の様子、HSPのイメージとかなーりかけ離れたところにいるよね。

 

息子の言動はちょいちょいインスタでのコメントで

「きったんHSCでは?」

なんて気づいてくださった方もいたんだけど。

(その切は我が子のことよく見てくださってるんだなぁ…、とあたしゃ嬉しかったよ)

 

問題は私。

母。

 

なくない?

HSPのイメージ。

 

HSPの人、息子のゼットライザーで遊んではしゃぎすぎて

タイツ破らなくない?

 

先週日曜日の出来事。

ちーん

 

 

ってことで。

次から

 

「ユキミ大人しくも繊細でもないじゃん、HSPと違くない?」

「っていうか、HSPって何?」

 

なんてことを書きますな。

 

また明日!

 

つづき

 

 

 

 

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最近日々の生活に少しでも彩りが欲しく、なら自分の爪を彩っている。  マニキュアって難しいよね。きれいに塗れた日にゃ「だれーよりも なによりーも 君ーだけをーまもりたぁい」ってなるよね。(ウルトラマンダイナ)  おやおや。きったんが来ましたよ。  ドキッ!フラ ...

最近日々の生活に少しでも彩りが欲しく、なら自分の爪を彩っている。

 

 

マニキュアって難しいよね。

きれいに塗れた日にゃ

「だれーよりも なによりーも 君ーだけをーまもりたぁい」

ってなるよね。

(ウルトラマンダイナ)

 

 

おやおや。

きったんが来ましたよ。

 

 

ドキッ!フラグだらけの大運動会

 

この3つが揃っているということは…

ことは…

 

 

ズーレた間ーのワルっさもぉー

そーれがきーみの

 

タイミングゥー!!!!

 

これ容易に脳内再生された方同世代やな。

ちなみに私は千秋が大好きなのでポケビ派でした。

 

 

しかしさ。

子育て中ってズレた間の悪いタイミング

多くない?

 

多いどころかこれが日常じゃない?

なんで?

今じゃなくない?

ってことばっかり起こるやん。

タイミングずれ過ぎ。

 

「今だ!」

って絶妙なタイミングでハンバーグひっくり返す直前で

「おしっこ行きたい、一緒に来て」

とか。

 

洗顔フォームがきれいに泡だって

さぁオンザフェイス…ってタイミングで

「目に何かはいったぁぁぁ!」

って泣かれたりとか。

 

これが一日何回も何回もだもん。

母の気持ちしぼむわぁ。

 

なんて。

そんなしぼむ気持ちを少しでも皆さんと共有できたら嬉しいざんす。

 

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つい1、2週間前の話。  秋ですな。    恥ずかしいね。1人じゃなくてよかった。 ちなみに本物の金木犀の木は、この反対側にありました。うへへ。   ...

つい1、2週間前の話。

 

 

秋ですな。

 

 

 

 

恥ずかしいね。

1人じゃなくてよかった。

 

ちなみに本物の金木犀の木は、この反対側にありました。

うへへ。

 

 

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