息子のトイトレつづき。

前回。

息子２歳の夏にトイトレをスタートするも、息子がトイレで用を足せない現実にぶつかった私。

ただトイレに行かせるだけでは意味がない

まずは自ら尿意を感じられるようになるのが先！！

ちなみに某トラの通信教育では

トイレに行く

↓

トイレでおしっこができた！

↓

その後子どもが自ら

「トイレに行きたい！」と報告

↓

おめでとう！

お兄さんパンツだ！！

が、トイトレ一連の流れだったが、我が家は…

作戦変更！！

これは私の実母も同じトイトレをしていたらしく

この方法で私は２歳ちょうどにして１日でオムツを卒業したとか。

わし、なかなかの優等生である。

しかしパンツになるとちょっと気になるのが、お漏らし事情。

息子のパンツ生活、真っ先に待った！！をかけたのは夫だった。

その他も塗れて困る敷物や、床へ置いたものは片づけた。

準備は万端。

トイトレを初めてまず、つまずいたのが

トイレへ行こう！

と声をかけても

子どもがまったくついてこない！！！

という現実。

トイレへの声かけで素直に

「行く！」

って言ってくれる子どもなんて、しまじろうくらいちゃうんか…。

なんでやねんーーー！！！

と言いたいが多分結構あるある。

そんな状態が一週間続いた。

トイトレは一向に前に進まない。

実はトイレに座らせて１回まぐれでできただけで、座った状態でまったく用が足せない息子。

一体どんな方法が正しいのか

なにが正解なのか

どうしたらいいのか分からなく、毎日何回も何回も息子のおもらしパンツを洗う生活である。

増え行く洗濯物を横目に

「ああ…、だからトイトレは夏がいいのか…」

なんてため息をつく日々。

午前中に５回おもらし

ということは、５回はおしっこしていることになる。

息子はトイトレを始める前、午前中はどんなに多くとも

起きて１回、朝ごはん後に１回、その後に１回くらいだ。

それがどうだろう、この時まだ時間は10時。

朝起きて４時間ほどだったが、もう５回はおしっこをしている。

漏らす感覚も分かる

漏らして気持ち悪いのも分かる

でも、トイレではまだできない。

「むずかしい」

親がどんなに誘導しても環境を整えても、トイレで用を足すのは子どもの問題である。

本人が難しいという以上、これ以上親ができることはない気がする。

息子のパンツ生活はお休みし、オムツに戻すことにした。

よくトイトレの方法に

一度パンツにした以上

オムツに戻すのは本人が混乱するから絶対ＮＧ

という話を聞くが

人生時には間違えたり、ちょっと違う？

と思ったら一旦止まり、引き返すのも重要なことだと思う。

しかし

トイトレ中なのにズボンの下はオムツである

という事実は、なんだかトイトレ中の母に取ってはちょっと後ろめたい気持ちになる時もある。

それに

回りと比べた。

そりゃぁぁぁぁ比べた。

上手く子どもを誘導できているお母さんを見ると落ち込んだ。

自分の母の持論が

「オムツなんか気合いがあれば１日でとれる」

というものだったので、

「そうか…わしに気合いが足りないんか…」

と自分を責めたときもある。

とはいえ、このプレッシャーは私が勝手に感じていることなので

息子に絶対に伝わってはいけない！！

という葛藤もあった。

しかし、そんな葛藤があったからこそ

トイトレ中息子を叱らずにすんだのかもしれない。

進まないトイトレ。

自分の方法が何か間違っているんじゃないか

もっと効率がいい方法があるんじゃないか

と、回りのママ友や入園予定の園の先生

本当に色んな人に

「あなたのトイトレ教えてください」

とインタビューを繰り広げていた。

トイトレは

そのこのペースがある

これ、絶対言われる。

けどなんぞ…？

と思っていたが、ふとハッとした。

離乳食なら

何をしてもまったく食べない子もいれば

何でも目の前にあるだけ食べてしまう子もいる。

食べたりなくて泣く子もいる。

睡眠なら

何をしてもまったく寝ない子もいれば

親が暇を持て余してしまうくらい、１人で勝手にぐーぐー寝てる子もいる。

はいはいで爆走の子もいれば

はいはいを全くせず、つかまり立ち

歩く前にダッシュした…!!

なんて子もいる。

成長は全てその子によって違うし

心地いいと感じるポイントもその子によって違うのだ。

と、気づいた。

生理現象に関しては例え我が子と言えど、コントロールすることは難しい。

諦め…

ともとれる悟り。

でもこう考えられたことで、私もとても楽になった。

次は季節がいっきに４か月進み、冬の出来事。

ではまた次回。

４月に入園を控えているキッズをお持ちのお母さん達へ。

我が家の入園までのトイトレを記した

「我が家のトイトレ迷遊記」

インスタではとびとびになってしまったので、一気に読めるようにブログにまとめてみやした。

これからトイトレスタートな方も

まだまだトイトレ真っ只中な方も

我が家の本っ当にグダグダなトイトレを見て、ちょっと元気を出していただけると嬉しいです。

時はさかのぼること約２年前。

息子もやる気！

某トラの通信教育で準備もバッチリ！！

出だしは本当座るだけだった。

尿って座れば出るもんじゃないんだね…。

ここで結構つまずいてしまった我が家。

そして数週間たち…

できた！！！！！

ここまでカラーで書いていたのに、力尽きて次から白黒になりますぞ。

初めてのトイレ成功

まさかの大パニック！！！！

まさかこんなところでつまずくとは…。

子どもって本当に分からない生き物である。

どうしてら尿意が分かるようになるのか…。

ちなみに、我が家が使っているトイレ補助グッズはこちら。

補助便座

補助便座は本当に悩みに悩んでこちらに。

ベビービョルン トイレットトレーナーホワイト／グレー 968013(1個)【ベビービョルン(B... 4,400円 楽天

本当は即トーマスにしようと思っていたが

• またがないでも座れる
• コンパクトで片付けやすい
• 掃除がしやすい作り

 

踏み台は補助便座より長く使うだろうと思い、ちょっとスペースをとっても耐久性重視に。

トイレ 踏み台 子供 折りたたみ 木製 トイレトレーニング 折り畳み 天然木 ふみ台 踏台 足... 4,780円 楽天

 

こちらの白です。

 

我が家のトイレはお世辞にも広くないのだが、多分これからさき５年以上は使うのでは…ということを考えて、なるべくズシッとしたものに。

• 便器にハマる形なので邪魔にならない
• 高さがあるので、足がつきやすい
• 子どもが全力で体重をかけてもぐらつかない

というのがよい点。

毎週木曜日は、私の初めてのWeb連載だった

「MAMAPLA」さんでの漫画を再掲します。

※現在連載は終了しております。

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息子きったん、１歳の時の仕打ち。

今から読み返すと、母なかなかひどいことされてるやんけ。

この頃はまだまだ夜泣きトンネルの半分くらいで、毎日３０分〜１時間半の細切れ睡眠だった。

ひぃ。

息子。

自分の口に石とかも入れてしまうタイプで

(その度に全力で止めていた)

その後は私の口にも色々入れてくるようになった。

ブロックとかシールとか。

現在４歳。

さすがに母の口にブロックは入れなくなったが、テレビを見たりボーっとしてる時

口からウルトラマン出てたりする。

毎日、毎日、毎日毎日・・・

もう嫌だぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！

一日中ずーーーっと叫ばれる

「とぉ！」「やぁ！」

「〇〇ビーム！！」

とか、あと謎の効果音とかもう嫌だ！！

もっと穏やかに過ごしたい！

たまにはプリンセスとか見てみたい！！

ソフィアって何！？

我が家もプリキュアとか可愛いおもちゃ買いたい！！

ピンクのもの欲しい！！

なんて。

４歳男子母の心の叫びでした。

ちなみに。

産前よく聞いたのが

「男の子は戦隊ものを見せると乱暴になるよ」

「戦ごっこは、戦隊ものを見せなければやらないよ」

というアドバイス。

我が家の息子。

アンパンマンを見せれば

だだんだんのバトルに憧れ大暴れ。

おっと、アンパンマンも戦いにしてしまうのか…ならば教育系でいくか！

と思い

しまじろうを見せれば

ラットマンという、しまじろうたちがお熱になっているヒーローに憧れ大暴れ。

しまじろうからのラットマンにきたときはもう、諦めがついた。

見せようが見せまいが、やる子はやるのである。

女の子もプリキュアを見て

キャラクターの可愛さに心ときめくか

彼女らのバトルに心熱くなり「かっこいい…」と思うか

もうご本人の性格だよね。

ちなみに私は幼少期。

女児物のアニメ、セーラームーンなどを全く見ることなく育ったが、かわりにドラゴンボールが大好きだった。

ナメック星人になりたかったし

練習すれば魔貫光殺法が使えると思っていた。

スマートに戦うフリーザは私の憧れの人だった。

多分、息子の戦いごっこ好きな遺伝子は１００％私からきている。

色々諦めよう…。

ある日のこと。

４歳の息子きったんが、私に何か差し出してきた。

丸めたティッシュ…

ん

ん

ん

んんんんんん！！！！

この後息子はあまり気にした様子がなかったので、なんとか危機一髪だったんだろうか。

しかし丸めたティッシュ…。

工作だったのね…。

子どもの作ったもの。

大喜利にも似た緊張感が求められる時がある。

幼稚園の休暇が２週目に突入した。

１週目はなんとかやる気もあり乗り切ったが、段々やることもマンネリ化しウツウツとしてきた。

そんな休み中。

これ。

本当に朝から晩までずーーーーーーっと言われている。

イライラァ。

それならおやつをあげれば、即解決では？

と思うだろうが、そうはいかない。

ホイホイおやつを与えるのはいともたやすいこと。

１日三食のご飯が食べられなくなったり

おかしばかり食べて栄養が偏る

母達はそんな葛藤と戦ながら、我が子へ考えつくされた量のおやつを与えるのだ。

が

そんな母の葛藤は微塵も子供に通じちゃいない。

クッキーを３枚あげた10分後にこれである。

しかし、おかしってどうしてこんなにも腹持ちが悪いのか。

おやつ

あげるなら

腹持ち

大事！！！

ということで。

我が家のおすすめ、腹持ちのよいおやつのご紹介。

まずは

餅 

いっぽーーーん！！！

腹持ちにおいて、餅の右に出るものはいない。

餅の一本！である。

そしてこの餅、評価すべき点はスティック状になっているところ。

子どもが噛みちぎりやすく、喉に詰まらせる心配が少ない。

こちら

佐藤食品 サトウの切り餅 いっぽん 10本入(290g) 360円 楽天

我が家は関西天下のドラッグストア、大黒ドラックで購入。

上記の価格よりちょっとお安めだった。

さすがダイコク。

次に、私の実家 茨城県が誇る名産・・・

干芋（ほしいも）

干芋は手が汚れないし、芋なので食物繊維もとれる。

とてもありがたいおやつである。

こちらのお店のリンクが見つからなかったので、何点かおすすめ干芋を…

茨城県産 干し芋 紅はるか丸干し（250g) マツコの知らない世界 ほし 芋 ほしいも 箱 ホ... 1,598円 楽天

国産紅はるかを使ったおいしい ほしいも 1.2kg 干し芋 干しいも ほし芋 4,780円 Amazon

おやつの中ではちょっと高級品だけれども、母のダイエットにも一役かってくれるありがたいおやつである。

地元ではとてもポピュラーなおやつだったけれど、関西ではあまり市場に出回ってないのが寂しい。

時々スーパーの野菜コーナーでも売ってるので、見かけたら是非お手に取ってみてほしい。

カサカサしたものが苦手なお子さんには、トースターで軽く温めると

お芋のホクホク感が大復活する。

是非。

是非干芋を！！！

次に。

これは我が家であり得ないほどリピートし、毎日親子でムシャムシャ食べている…

どん！！！

袋あいてて失礼こかせていただきます。

とろべ～

これ！！

本当に本当においしい！！！

え、ただのこんぶやん…

と侮ることなかれ。

本当においしい。

(他に言葉を知らないのだろうか)

【最安値挑戦中】≪199円税抜≫第22回 全国菓子大博覧会 名誉総裁賞！【ソフトおしゃぶり昆布... 214円 楽天

食レポがへたくそでごめんなさいね。

でも本当においしいんだ。

我が家、これが戸棚に入ってないと元気がでないくらい、みんな大好き。

近所のスーパーは１件しか取り扱いがなく、我が家は見つけるとせっせと買い込んでいる。

どうや入荷をやめないでほしい。

ちなみにお菓子コーナーではなく、おつまみコーナーにあった。

なんだかいつにもなくまとまりがない記事だが、我が家のおやつ事情を熱く語ってみた。

失礼。

子どもから毎日何回もにおよぶ

「おなかすいた！」

コールが１つでも減りますように。

息子は後追いがひどい赤ちゃんだった。

視界から消えたら泣く

かといって大人しくじっとしているタイプでもなかったので

すぐに私を見失い泣く

私は息子の後を１日中ぴったりと追いまわしていないといけなかった。

もはやどちらが後追いをしているのか分からない。

そんな１日の中でどうしても…

理性が保てなくなりそうになり、２階のトイレへ避難したことがある。

当然泣く息子

子どもと一緒にいる以上、その空間が別れようとも我々に心からの休息は訪れない。

それも、息子が成長すると共になくなっていくことだと思っていた…

思っていた。

泣く次は、「母」と呼ばれるようになる。

なんだか泣き声はもちろんだが、呼ばれているとますます無視できなくなってきた。

こちらはこちらでちと辛い。

そして４歳現在。

園のクラスメイトのママ達に聞くと、大体半数以上の子が

「うち勝手に１人で遊んでるよ～」

という１人遊びが通常運転になっている子が多くなってきた。

そんな中、我が家は…

「みて」

「きて」

「いっしょに」

ブームきましたよ…！！

なんか教育番組のタイトルのような

恐怖の幼児の３連語。

そしてこれらの

「みて」

「きて」

「いっしょに」

って、全て

今でしょ‼︎‼︎

令和に入ってもまだ使ってしまう林先生である。

よく育児書などでは

「〇〇が終わるまで待っててね」

なんて、具体的に伝えるといいよ、というが

そんなことを言ったところで

「それあとにして！ さきに みて！！」

と切り返されるのが、うちの息子きったんである。

おうおう…。

こんなお子さんがいるお母さんと、是非とも語り合いたいものである。

そしてそんな息子の中で

早く！ 見て！ 来て！

な用事がなんだったかというと…

ダダ―！！！！！

ジ エンド…

といきたいが、こんな呼びかけが朝から寝るまで数十回あるので、おらもう嫌だ。

毎週木曜日は、私の初めてのWeb連載だった

「MAMAPLA」さんでの漫画を再掲します。

※現在連載は終了しております。

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授乳期の食欲たるや、本当に胃に穴があいているのかと思った。

食べたいものを食べたいだけ

なんでも食べれて

なのに太らない！！

なんとも嘘臭い広告のようだが、授乳期だけはその嘘臭さがまことであった。

今考えるとなんて夢のような時間だったんだろう…。

授乳が終息に近づいてきた頃。

母乳は終わりを迎えているのに、一向に私の食欲は終わりを迎えようとしなかった。

結果は皆さんお察しの通りである。

温かい季節になってまいりましたね…(遠い目)

薄着になる前に痩せたいね。

「いきなり戦いをけしかけない」

「素手や物を人に当てない」

「戦いは相手がいいよといってからやる」

何度も口を酸っぱくして言っているが、息子になかなか響かない…。

うーん。

そこで

味方

ヒーロー好きには、なんとなくハッとさせられる言葉であろう。

よしよし。

以外にも息子が聞く耳を持ってくれている…！

と思ったが…

オッケー！！

敵だからオッケー！！

どうしてこうなってしまったのか…。

息子の教育間違ったかもしれない…。

まずは自分の父親は味方である

ということを教えることから始める必要がありそうだ…。

しかし、この戦ごっこブーム。

いつになったら終わるんだろう…。

「うちはやらないよ～」

というご家庭が神々しくて仕方ない…!!

我が家はまだ戦闘ものを一切見せていない息子１歳の頃。

道に落ちた枝を持ち、いきなり

「とおっ！！」

と構えたことが全ての始まりだった…。

一体どこでそんなものを習得したのだろう。

息子の前世は侍か格闘家か何かなんだろうかと疑った。

ちなみに母の前世は確実に体力のない虫か何かである。

前世虫の母にとって、侍の相手はちときつい。

どなたか

「我が子こそ、きっと前世侍か格闘家…！！」

というお子さんをお持ちだった方。

彼らのお相手へのアドバイスをください…！！

切実にお願いします…！！

 コロナウイルスのせいで幼稚園も休み！

外出禁止！！

そんな世の中じゃポイズン！！

ということで今日からまた

日々あなたの生活の隙間にそっと滑り込む

小さい笑いをお届けしたいです。

ちょいと関連した記事を、「ゼクシィBaby みんなの体験記」にて掲載。

↓

真冬の登園にマフラー投入！ チョイスしたのはゴージャスな… by ユキミ

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肩幅ごつめ。

普段１００サイズのボーイが、１２０のコートを着たら肩幅もりもり盛られるよね。

大き目サイズの制服を買った場合の羽織もの問題。

意外な落とし穴だった。

が、ガンダムだろうが、ザクだろうが、ビグザムだろうが

寒さがしのげれば役目はなしているので、これでよしである。