不器用でも大丈夫!イラストそのままの形にできる☆アップリケ作成
こんにちは、きかんしゃトーマス のジェームスをこよなく愛する ユキミです。
さて。
ちょっと時はさかのぼりますが、子供のスモックデコ。
「よし!皆と被らないように、張り切ってアップリケから作っちゃうわよ!」
とフェルトを買って意気込んだはいいものの…
あ、あれれ…!?
どうしてこうなった!!(汗)
理想と現実の差が悲しすぎる…
でも着てみたら意外といけるんでないの…??
そうだよね!!(泣)
我が子にこんな寂しそうな顔をさせてしまっては、母の頑張りも報われない…!!
というこうことで!
の巻。
ステップその①
カバンなどに大きくつけたい場合はA4大
スモックや小物につけたい場合はハガキサイズや、縮小がおススメです。
ちなみに画像を探す手段は
・ネットなどから探す→そのままプリントアウト
・絵本やシールなど、手持ちのものから→コピー機能を使ってプリントアウト
我が家は持っているシールや、巾着袋(!!)をスキャンニングして、プリントアウトしました。
ステップその②
これが型紙になります。
顔のパーツはカッターで切り抜かないといけないの!?
大変!!
と思いがちですが、ハサミジョキジョキ入っても大丈夫です。
とにかくパーツの型が取れればOK☆
目などは両方同じ形の場合、両方切り抜かず片方のみ切り抜き
反対は型紙を裏返して切り抜いた方が楽です。
ステップその③
それぞれのパーツに合わせた色のフェルトに
書いていきます。
ステップその④
これで準備完了!
ここまでいけば、ゴールは目の前っす。
もう1息。
ステップその⑤
最後の難関。
見本となる元画像を見ながら布用のボンドでパーツを貼っていきます。
ちなみに私は
「裁ほう上手」!!
というボンドを使っています。
裁縫上手てどのお口が…と言いたくなりますが
ボンドの名前だけでも夢見たいよね。
フェルトなどには普通の
「木工用ボンド」
でもいいのですが、木工用ボンドだと洗濯をするととれてしまうことがあるようで…
(水性なので)
「フェルト用ボンド」などもあるようなので、
フェルトを買う際、手芸店を覗いてみてください。
と、かなりボンドの話にそれましたが
フェルトを貼る時、皆さん自信を持ってぺったんできそうですか?
一発で貼れる自身ないけど!?
なんて心配性のあなたは、チャコペンで印をつけながら貼っていくとよいですな。
手につくYO!!(泣)
なんて言うことを聞かないおてんばなお指をお持ちの方は、ピンセットなどを使うとよいですな。
私はこのような作業をするとき
どうしても息を止めながら行ってしまいます。
ステップその⑤
たしーん!!!
ステップその⑥
ちょっと手間はかかりますが、ボンドで貼った後
針と糸が登場すると強度はMAXになります。
回りをかがることでフェルトのフチも崩れにくくなります。
ファイト!!!
ステップその⑦(おまけ)
ワッペンのしたに折り曲げたリボンを仕込むと
あら便利!名札用ワッペンにステップアップ!
折ったリボンを裏側に仕込む際は、
①ボンドで仮止め
②ワッペンをスモックに縫い付ける際、リボンも一緒に縫い付ける
(ちょっと固くなるので気を付けてね)
そして出来上がりがこちら
息子の大好きなノラネコぐんだんです。
にゃーにゃー。
息子が
「ノラネコぐんだんだ!」
と喜んでくれたので、母の中では合格
ポケットにはこちら
こちらも息子の大好きな子を。
大好きな「バムとケロ」に出てくるおじぎちゃん。
(耳3本だけどウサギです。)
同じ型紙を拡大して、幼稚園用の手提げも作りました。
フェルトで作るアップリケは実は小さいサイズは結構難しいです…
どーん!!
と大きく1つ!の方がすごーく作りやすいです。
(その分縫い付けるのは大変ですが…)
裏側は
バムケロのケロちゃん。
本当はこのアップリケ作成、入園準備の期間に記事にしたかったのですが
その期間は自分の入園準備に毎日追われてました…!!
来年入園の方
次のスモックにはチャレンジしたい…
なんて方
スモックを洗いすぎて色が抜けてしまい
入園1か月で買い替えになった方
(私です…)
チャレンジしてみてください。
さて、私は先日買い換えた新しいスモックが届いたので
今週の土日はワッペンづくりに励みます…。